「そりゃセックスもしましたよ。恋人同士ですもん。それを周りの人たちが、ぶち壊したんです。私がロリコンで、Yちゃんは被害者だといって引き離したんです。 【写真】この記事の写真を見る(9枚) 私はそんな人達によって犯罪者にさせられました。おかしいのはどっちだっていいたいです……」 これは、12歳の少女に性加害をした49歳の男性の言葉である。 2018年、依存症治療や性犯罪再犯防止の治療プログラムのパイオニア的存在として知られる「榎本クリニック(東京都・豊島区)」が、世界的にも珍しい小児性愛障害(ペドフィリア)専門の治療グループを立ち上げた。同治療グループには現在15名ほど、累計で150名以上の対象者が参加し、治療を受けたという。冒頭の発言をした男性も、このプログラムの元参加者だ。 児童に性加害行為を繰り返す「小児性犯罪者」とはどんな人たちなのか。小児性犯罪者はなぜ加害行為を繰り返すのか。ペドフ
SNSなどで知り合った中学生の少女2人に、睡眠導入剤を飲ませて性的暴行を加えたとして、30歳の男が逮捕・起訴されていたことが分かりました。 男は起訴内容を認めています。 住居不定の井上成矢被告(30)は、去年8月から9月にかけて、中学生の少女2人に睡眠導入剤を飲ませて抵抗ができない状態にし、自宅などで性的暴行を加えた準強制性交などの罪に問われています。 井上被告は去年9月に逮捕されていて、去年11月から開かれた裁判で検察は井上被告が当時13歳の少女とSNSを通じて知り合い、睡眠導入剤を砕いて飲み物に混ぜたり、かぜ薬と偽って飲ませたりしていたと指摘。 過去に交際していた当時14歳の少女には、乱暴した上で、スマートフォンを使ってその様子を動画で撮影していたと述べました。 井上被告は、起訴内容をいずれも認めています。
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