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性暴力と小説に関するshigatu_bakaのブックマーク (1)

  • フェミニズムへの共感と、男である罪悪感。「ジェンダー小説」で描かれた苦しさと滲んだ希望とは

    もちろん、「いかなる差別も許されない」という、この社会に市民として生きる者なら誰もが持っていてほしい正しさの感覚は、備えていて然るべきだ。フェミニズムに触れて、「僕たちも生きづらかった」と気が付き、内省を深めるのもいい。 だが、「女性差別に苦しめられてきた当事者」は、文字通り女性だ。男性としてこの社会で生きてきたあなたは、私たちの苦しみの何を知っているというのか。常にそういう疑念を持たざるを得ないし、事実、ちょっと油断していると「今の時代、男も女も関係ないよ」「男だってつらいんだよ」なんて論理にすり替わっていたりする。

    フェミニズムへの共感と、男である罪悪感。「ジェンダー小説」で描かれた苦しさと滲んだ希望とは
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2020/04/12
    “一方で敵と味方をはっきりさせる「強い言葉」が注目を集め過ぎてしまうTwitterなどの空間では、複雑さを飲み込んで少し弱々しくなった言葉は、伝わりにくい” 戦うには強い言葉ではないといけない場面が多いんだよ。
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