現在、30代前半の女性。 始まりは10年前、大学3年生のときでした。 東京都内の繁華街で芸能プロダクションの役員という男性から声をかけられたといいます。 女性 「名刺を渡されて『ある大手(プロダクション)の取締役です。グラビアできる子を探してるんだけど』と話してきて。断ったんですが、別の日に、また同じ人に同じ場所あたりでスカウトされて。『この前、音楽やりたいって言ってたよね、音楽デビューもさせるしボイストレーニングにも通わせるから、1回水着になってくれない?』と」 「信じ切っていたわけではなくて。でも本当にことばが巧みで、そのあとお茶したりして、一生懸命(私に)夢を語らせてきたりとか。大学の時にバンドのサークルにも入っていたので、22歳で最後のチャンスみたいな気持ちもあって」
警視庁が「まんだらけ」から押収した無修正のアダルト本==2022年5月27日午前10時3分、同庁中野署、大山稜撮影 古書店大手「まんだらけ」(東京都中野区)の店舗などで違法なアダルト本約400冊を販売目的で所持するなどしたとして、警視庁は27日、同社の男性社長(50)や店舗責任者ら計5人をわいせつ図画有償頒布目的所持などの疑いで書類送検し、発表した。アダルト本は1970~80年代に流行したいわゆる「ビニール本」(ビニ本)と呼ばれる写真誌で、性器が露骨に確認できるものだったという。 【写真】警視庁が「まんだらけ」から押収した無修正のアダルト本=2022年5月27日午前10時4分、同庁中野署、大山稜撮影 保安課によると、社長らは昨年10月~今年1月、同社の販売サイトにビニ本の画像を掲載した疑いのほか、東京都と大阪府内の計3店舗と千葉県内の倉庫でビニ本計約400冊を販売目的で所持するなどした疑い
京都府立医科大付属病院(京都市上京区)で医師が手術中に女性患者らを盗撮したとされる事件で、京都府警下京署は10日、中学生を含む女性患者3人にも盗撮行為をしたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)と府迷惑行為防止条例違反(盗撮)の疑いで、元同病院医師の無職男(43)=京都市=を再逮捕した。逮捕は3回目。 再逮捕容疑は、2020年6月~21年2月、当時勤務していた同病院の手術室で、当時中学生だった少女ら10~30代の女性患者3人の体を、スマートフォンで盗撮した疑い。 下京署によると、男の管理するクラウド上で、手術着がはだけた様子をスロー再生などで編集した動画が確認されたという。男は調べに対し、黙秘しているという。 男は、昨年に同病院の手術室で小学生女児ら女性患者4人の体を盗撮したとして、今年3月に児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)と府迷惑行為防止条例違反(盗撮)の罪で起訴された。男は、今年
AV出演強要は「問題ある契約」のみ全年齢で取り消し可能 18、19歳の取り消し権は断念 支援団体は「被害救済できない」 成人年齢引き下げに伴う18、19歳の若者を狙ったアダルトビデオ(AV)出演強要問題に関し、自民、公明の与党は13日、プロジェクトチーム(PT)を発足させ、全年齢を対象に「問題のある契約はいつでも取り消し可能にする」との新法創設を目指す方針を固めた。保護者の同意がなければ、契約を解除できる「未成年者取消権」と同等の措置を18、19歳に適用することを検討していたが、法的に難しいと判断した。(佐藤裕介) 未成年者取消権なら、保護者の同意がないというだけで契約を解除できたが、与党が検討する内容の法律だと、被害者側が「問題のある契約」だったと立証する必要性に迫られる可能性もある。支援団体から批判の声が上がっている。 PTは立法措置の基本的な考え方として「18、19歳に限らず、全ての
4月から成人年齢が引き下げられたことを受けて、強要やうその説明でアダルトビデオ(AV)の出演契約を結ぶ被害が低年齢化する恐れが指摘されている。 6日、自民党の「性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟(ワンツー議連)」の会合が開かれ、AV出演に関する被害の支援団体も出席した。 支援団体からは、これまで20歳未満であれば親などの同意なしに結んだ契約を原則取り消すことが出来た「未成年者取消権」について、18歳、19歳の「成人」が行使出来なくなったことの影響などについて説明があった。 そのうえで、AVの出演契約を結ぶ際には、文章などで事業者側が強要した証拠が残っていることはまれで、被害の立証が困難となり、泣き寝入りを余儀なくされるなどとして、再び、18歳、19歳が取消権を使えるようにする法整備を求めた。 会合終了後、議員連盟の上川陽子会長は「きわめて緊急性が高く、今のフレームワークの中では十分な対
2022/3/23 17:19 (JST)3/23 17:21 (JST)updated © FNNプライムオンライン 民法の改正で4月1日から成人年齢が20歳から18歳に引き下げられることを受け、高校生のアダルトビデオ(AV)出演が解禁され、出演の強要など被害が深刻化するとの懸念がある。 【画像】過去に出演させられた経験のある当事者も参加「一生の傷に」 23日、超党派の国会議員らが集まり、法整備などの対応を求める集会が行われた。 国会内で開かれた集会で、立憲民主党・塩村あやか議員は、「4月1日からもう被害が生まれようとしている。高校生AVがポピュラーになってしまう。日本は『アダルト大国』と言われていてる。こんな恥ずかしいことを許していいわけがない」と指摘した。 現在の法律では、18歳未満であれば児童ポルノ禁止法でAV出演が認められず、18歳と19歳については、親などの同意のない契約を、民
当時12才の少女に性的暴行を加えたとして、強制性交などの罪に問われた元中学教師の男に対し、金沢地裁は懲役4年の実刑判決を言い渡しました。 この裁判は石川県小松市河田町の元中学教師・河合誠被告(35)が去年、当時12才の少女に6回にわたって性的暴行を加えたとして強制性交などの罪に問われているものです。 30日の判決公判で金沢地裁の大村陽一裁判長は「自らの性欲の赴くままに暴行を繰り返したもので、強制性交などの様子を撮影して児童ポルノを製造した点も見過ごせず、刑事責任は重大」と指摘しました。 一方で、河合被告が自首し、更生を誓っていることや懲戒免職処分を受け、社会的制裁を受けたことなどを踏まえ、懲役6年の求刑に対して、懲役4年の判決を言い渡しました。
このプロジェクトは、2020-12-25に募集を開始し、108人の支援により2,361,000円の資金を集め、2021-02-08に募集を終了しました 性的画像を撮影させない AI(人工知能)を、将来のスマートフォン標準機能に求めます。世界で連携し、Apple米国法人(iOS)とGoogle米国法人(Android)に開発と組込みを要望します。このキャンペーンを支援して下さい!デジタル性暴力をみんなが知って、社会が変わるプロジェクトです。 インタビュー: 特定非営利活動法人ぱっぷす 理事長 金尻カズナ 聞き手 谷とも子 ーー ぱっぷすでは、性的搾取の被害に遭われた方の相談支援と、性的画像記録を撮影され拡散された被害の削除要請事業、さらに、刑事・民事事件化の支援をされていますね。 近年の傾向を教えていただけますか? 金尻 はい。いまの子どもたちは、中高生のうちから、児童ポルノ、リベンジポルノ
スマートフォンで「性的な写真」を撮影できないようにしてほしい――。児童ポルノやリベンジポルノなど、デジタル性暴力に関する相談を受けている団体が、米アップルと米グーグルに対して、こんな内容の要望を出そうと準備している。(ライター・玖保樹鈴) 【画像】キャンペーンに協力する大塚咲さん ●性的な画像を撮影させない「AI」を搭載することを望んでいる 自撮りにしろ、盗撮にしろ、スマホで撮った性的な画像は、いったんインターネット上に掲載されてしまうと、完全に消すことはむずかしい。プロバイダに削除してもらっても、ふたたび流出することが少なくないからだ。 こうした状況を受けて、NPO法人「ポルノ被害と性暴力を考える会」(ぱっぷす)は、圧倒的なシェアを占めるアップルとグーグルに対して、スマホの標準機能として、性的な画像を撮影させない人工知能(AI)を搭載することを要望しようとしている。 ●クラウドファンディ
2020年(1月~12月)、文春オンラインで反響の大きかった記事ベスト5を発表します。社会部門の第5位は、こちら!(初公開日 2020年10月17日)。 【画像】実際に業者が作成した動画 * * * ディープラーニング技術を利用し、ある人物が実際は行っていない言動を行っているかのように、動画や音声を合成する「ディープフェイク」は、来る米大統領選においても、世論操作に悪用される危険性が警戒されている。 そんななか、日本国内でもディープフェイク関連の一斉取り締まりが行われ、10月2日までに熊本県の大学生をはじめ3人の男が逮捕された。容疑はいずれも「名誉毀損と著作権法違反」である。 逮捕者が作成していたのは“フェイクポルノ” これは、日本初のディープフェイク関連での逮捕例となったが、彼らが手を染めたのは政治的意図を持った世論操作などではなかった。彼らが作成したのは、ポルノ動画の女性出演者の顔
2020年12月17日 19時58分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと アダルト動画サイト「Pornhub」が一部の動画を非公開にした騒動 問題を指摘したジャーナリストに日本からの殺害予告が届いたという SNSには「全人類の敵」といった日本語での誹謗中傷が相次いでいる 子どもの性的虐待などが含まれた動画が見つかったとして、アダルト動画サイト「Pornhub」が一部の動画を非公開にした騒動で、問題を指摘した著名ジャーナリスト、ニコラス・クリストフ氏に対し、日本のユーザーが誹謗中傷する事態となっている。クリストフ氏が2020年12月17日、ツイッターで明かした。 報道きっかけに多くの動画が非公開に クリストフ氏は12月4日、米紙「ニューヨーク・タイムズ」の電子版に「Pornhubと子どもたち なぜカナダはこの会社(編注:Pornhubの運営会社「マインドギーク
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