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女男格差と年金に関するshigatu_bakaのブックマーク (9)

  • 子がいない「中高年単身女性」の知られざる貧困

    意外に知られていないが、全世代で最も貧困率が高いのは65歳以上の高齢単身女性である。単身女性の貧困率はコロナ禍以前から高く、20〜64歳で4人に1人が貧困、65歳以上では2人に1人が貧困という状態にまで跳ね上がる。年金だけでは生活できず、働かざるをえない人も少なくない。 就労率は年々高まっている。高齢者の労災事故申請は20年間で2倍にまで増加。2021年は労災死亡事故の4割以上が高齢者によるものだった。2022年2月、新潟県の菓子工場での火災事故で亡くなった6人のうち、4人が68〜73歳の女性だったことは記憶に新しい。女性たちは深夜勤で働くパート清掃員で、午前2時までベルトコンベヤーの清掃に当たっていたという。 埋まらない年金格差 高齢単身女性の貧困の背景には年金格差がある。単身とひとくくりにいっても、未婚か夫と死別か離別かといった違いや加入していた社会保険によっても状況は異なる。40年以

    子がいない「中高年単身女性」の知られざる貧困
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2023/01/16
    “高齢単身女性の貧困の背景には年金格差がある。厚生年金には現役時代の賃金が反映されるため、賃金が低い女性の受け取れる年金が低額なのは当然ともいえる。”国にとって想定されてない存在で透明人間なんだよね。
  • 女性の厚生年金「月平均10万円」男性との差は? | 3ページ目 | LIMO | くらしとお金の経済メディア

    厚生年金「男性の平均月額:16.4万円」 厚生年金保険(第1号) 男子 平均年金月額:16万4770円(計1066万6981人) 【内訳】 ~5万円未満:15万977人 5万~10万円未満:97万6724人 10万~15万円未満:261万3866人 15万~20万円未満:436万9884人 20万~25万円未満:224万9128人 25万~30万円未満:28万8776人 30万円以上:1万7626人 男性のボリュームゾーンは15万~20万円未満で、男性全体の4割がここに収まります。 厚生年金「平均受給額」の男女差・個人差 厚生年金保険(第1号)の年金月額の平均を男女別にみると、女性は10万3159円、男性は16万4770円。その差は約6万円ほどです。 こうした受給額の男女差の背景には、女性は結婚・出産などをきっかけに退職したり働き方を見直す人の割合が多いことがあるのは確かでしょう。 仕事

    女性の厚生年金「月平均10万円」男性との差は? | 3ページ目 | LIMO | くらしとお金の経済メディア
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2022/07/07
    “厚生年金保険(第1号)の年金月額の平均を男女別にみると、女性は10万3159円、男性は16万4770円。その差は約6万円ほどです。”
  • 【厚生年金】男性「ひとりで月15万円以上」は何パーセントか。受給予定額を知る方法2選 6月15日に支給された2022年度の年金額は0.4%減額 | LIMO | くらしとお金の経済メディア

    2022年度の年金支給が6月15日に始まりましたが、支給額は前年度に比べて0.4%減りました。一方で物価は上昇し、生活の負担は今後も増えていきそうですね。 年金減額のニュースから、将来の年金について不安を感じる方も多いのではないでしょうか。年金はリタイア後の貴重な収入源となるので、早いうちからしっかりと把握しておくと良いでしょう。 そこで、今回は実際にいくらくらい年金が受け取れるのか、その確認方法も合わせて考察します。

    【厚生年金】男性「ひとりで月15万円以上」は何パーセントか。受給予定額を知る方法2選 6月15日に支給された2022年度の年金額は0.4%減額 | LIMO | くらしとお金の経済メディア
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2022/07/06
    男の平均は15万円前後でも女は9〜10万円が平均。これじゃ暮らしていけないよ。働いても社会保険料でどんどん引かれて、いざ年金受給となってもものすごい格差。酷いな。
  • 配偶者控除、専業主婦の年金廃止されると…主婦世帯は年間34.7万円の負担増に(2ページ目) | 女性自身

    ■働きたくても働けないケースもある 配偶者控除自体は、が家庭内で家事や養育などの役割の中心となり、夫の収入の獲得に大きな貢献をしているという「内助の功」を評価して’61年に設立されたもの。 しかし、國學院大學経済学部の水無田気流教授(社会学)は、若い世代では今後これらの制度の恩恵を受けない世帯も増えると語る。 「この制度自体は“サラリーマンの夫の収入が十分にあり、は家計の補助的に働く”という戦後に確立した家計モデルが前提。ただ、現在でも女性では非正規雇用が多数派なのは、正規雇用での就業と家事、育児、介護などの両立が困難だからです。 さらに若年層の総体的な賃金水準の低下により、30代の男性の収入は、’97年には500万円台の人が最も多かったのが、’07年には300万円台が最多に。今後は、共働きで“壁”を考えずに働かなければ家計を維持できない世帯の増加が見込まれます」 その一方で、水無田氏

    配偶者控除、専業主婦の年金廃止されると…主婦世帯は年間34.7万円の負担増に(2ページ目) | 女性自身
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2022/07/06
    “配偶者控除自体は、妻が夫の収入の獲得に大きな貢献をしているという「内助の功」を評価して’61年に設立されたもの。”でも単身者だって第3号被保険者を養ってやってるんだよ?変じゃない?割り食ってるよね?
  • 中高年の単身女性、困窮 コロナ禍で相次ぐ解雇、雇い止め、休業が追い打ち:東京新聞 TOKYO Web

    単身で暮らす中高年女性の貧困が深刻化している。長期化する新型コロナウイルス禍の下、女性の従業員が多い飲・宿泊業での解雇や雇い止め、休業が相次ぎ、困窮に追い打ちをかけている。(中村真暁)

    中高年の単身女性、困窮 コロナ禍で相次ぐ解雇、雇い止め、休業が追い打ち:東京新聞 TOKYO Web
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2022/04/05
    “大矢さんは、就労や相談支援について、その対象から中高年層が漏れていることを問題視する。「女性は子を産むことでしか、その存在が認められないようだ」”社会問題化したのも若年「貧困女子」だからね。
  • 平均給与326万円…正社員になれなかった日本人の「無残な老後」|資産形成ゴールドオンライン

    今年の10月、厚生年金の適用要件が拡大されます。「正社員」と「非正社員」で大きな格差があるケースが多かったですが、そんな格差も縮小の傾向にあります。しかしすべての問題が解決するのかといえば、そう簡単なものではないようです。みていきましょう。 正社員と非正社員…将来受け取れる年金額は? 今回の厚生年金適用拡大によって、「働く人はみんな厚生年金適用にする」という時代になります。しかしこれで年金格差がなくなるか、といえばそうではありません。 厚生労働省『令和2年賃金構造基統計調査』によると、平均給与は男性正社員で571万0,800円、非正社員は326万8,000円。年間、245万円ほどの給与差があります。 【男性「正社員」の平均給与の推移】 ~19歳::2,514,500円 20~24歳:3,330,200円 25~29歳:4,207,200円 30~34歳:4,894,900円 35~39歳

    平均給与326万円…正社員になれなかった日本人の「無残な老後」|資産形成ゴールドオンライン
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2022/02/27
    “厚生労働省『令和2年賃金構造基本統計調査』によると、平均給与は男性正社員で571万0,800円、非正社員は326万8,000円。年間、245万円ほどの給与差があります。”女男差で見たらさらにヤバそう。
  • 「結婚しない選択をしただけで貧困に陥る」女性が自分ひとり養えない日本社会の罪深さ 男女の賃金格差が埋まらない理由

    就職氷河期に就活をしたロスジェネ世代の中には、非正規雇用などで収入が不安定なまま歳を重ねている女性も少なくありません。ジェンダー問題の研究者である田中俊之さんは「今は未婚化や晩婚化も進んでいますから、男だから女だからではなく、一人ひとりが自分で自分を養えるだけの収入を得られる社会にしていかなければなりません」といいます──。 今から正社員になっても間に合わない 10月に朝日新聞デジタルから配信された「ロスジェネ単身女性の老後 半数以上が生活保護レベル 自助手遅れ」(2021年10月14日)という記事は、非常に衝撃的な内容でした。記事によれば、現在40~50歳ぐらいのロスジェネ世代の独身女性は、その大半が老後に貧困化するというのです。 ここで言う「独身」には、未婚の女性も夫と離別した女性も含まれます。いずれであっても、現段階での仕事が非正規雇用の場合、たとえ今から正社員になったとしても貧困

    「結婚しない選択をしただけで貧困に陥る」女性が自分ひとり養えない日本社会の罪深さ 男女の賃金格差が埋まらない理由
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2021/12/19
    “そもそも結婚や再婚をするかどうかは個人の自由なのに、女性の場合は「しない」を選択しただけで老後の生活に困ることになるわけです。”国は、男が女を養うモデルしか考慮してこなかったから当然こうなる。
  • 年金200万円~300万円が最多だが…繰上げ受給の「のっぴきならない減額率」(幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュース

    年金「繰上げ」はベストな選択肢か?…結構な減額率■繰上げ受給の状況 年金については「繰上げ受給」「繰下げ受給」も度々話題になっています。原則として65歳からですが、60~65歳になるまでの間から繰上げスタートできます。この場合、月々の年金は減額されますが、長期にわたって受給することが可能になります。 昭和16年4月1日以前に生まれた方についての減額率は下記のとおり。この数値は一生変わりません。 請求時の年齢・・・減額率 60歳0ヵ月~60歳11ヵ月・・・42% 61歳0ヵ月~61歳11ヵ月・・・35% 62歳0ヵ月~62歳11ヵ月・・・28% 63歳0ヵ月~63歳11ヵ月・・・20% 64歳0ヵ月~64歳11ヵ月・・・11% 実際の繰上げ受給の状況をみると、「繰上げ受給をした」が男性では8.0%、女性では14.8%となっています。これを年齢階級別にみると、男性では、75~79歳が「繰上げ受

    年金200万円~300万円が最多だが…繰上げ受給の「のっぴきならない減額率」(幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュース
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2021/12/07
    “「繰上げ受給をした」が男性では8.0%、女性では14.8%となっています。女性では、年齢が高いほど「繰上げ受給をした」の割合が高くなる傾向があります。”60歳以上の女性単身世帯における貧困率と関係してそうだね。
  • 女性の年金受給額の平均はいくら? 夫婦と独身、どのくらいの差がある?(ファイナンシャルフィールド) - Yahoo!ニュース

    shigatu_baka
    shigatu_baka 2021/11/27
    “自営業の女性の平均額(第1号被保険者)は、5万3699円、会社員の女性の平均額(第2号被保険者)は、10万3159円で、特に会社員の場合、男女差が大きい”賃金格差がそのまま現れてるね。おまけに結婚子有りは特典もある
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