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増田と教育に関するrooshのブックマーク (10)

  • 中学生の息子に勉強を教えるときにやった内容

    小学校小6~中学1年まで極度に勉強ができなかった。 テストの問題文の理解ができなかったり、問題文の日語は読めるが表現が気になってその所を何度も確認して先に進めず1問目以降白紙などもあった。 このような状態だと学校や集団塾では改善はしないだろうと感じたので、自分が勉強につきっきりになることにした。 幸い、私はある程度勉強はでき、中学レベルなら英国数ならほぼ満点はとれる。 まず、問題文を読んで頭がパンクしてしまうことに関しては、深く考えるとパンクしてしまうということなので、そのパンクの兆候がでたらその問題から離れる訓練をした。 日々の家庭学習で問題集をとかせ、それが発生しそうなら知らせてスキップする。 テストのときでも、損切して0点を防ぐ効果がでた。 そのあと、問題文でパンクする問題を一緒に説いて、問題文は何を求めているのか2人でじっくり考えるようにした。 そうすることで、問題文の表現のパタ

    中学生の息子に勉強を教えるときにやった内容
  • 学校で教えて欲しかった恋愛

    女「… だったのよー。もうクタクタ〜」 男「で?」女「『で』?」 男「つまり、何が言いたいんだ?(要領が悪い奴だな)」 女「...はぁ... (こいつ、ホント駄目…)」 男性は『理解』を、女性は『共感』を大切にする。 幼い頃は気にも留めていなかったが、男女は違う生き物だ。だから、コミュニケーションを取るときに、その違いがわかっていないと、いくら頑張ってもひたすらに空回りすることになる。 1日8時間シュートの練習はできる。でもやり方がまちがっていたら、まちがったシュートがうまくなるだけだ。 ―― マイケル・ジョーダン 地雷があり、回避するテクニックがあり、そして、おたがいの関係を、適切に推し進めるためのスキルがある。 女性の相談に、アドバイスしてはいけない。女性は強い生き物だ。だがときに自信を失うこともある。 必要なのは、信じてあげること、それを示すこと。そして彼女自身の「問題を解決する能力

    学校で教えて欲しかった恋愛
  • 元増田です。言葉づかいが悪くて申し訳ありません&恩師K先生のこと

    増田です。ホテントっててびっくりしました。 「アホの子」についてブコメ等で宜しくない旨ご指摘をいただきましてありがとうございます。そして申し訳ありません。 言い訳をしますが、彼ら彼女らと私との間に、愛と信頼できる(と、こちらが一方的に思っているだけかもしれないが)人間関係がある前提で使ったのでした。読み返してみたら確かに気分の良くなる言葉ではないですね…。増田は聖人君子でもなければ天才でもないので言葉のTPOを間違える。申し訳ありません。 現在の仕事教育関係ではありません。ごく一般の会社員。教員や教育関係に就こうとは思ったことはないです。あの仕事こそ増田なんかよりも聖人君子に近い人がなるべき仕事で、更に言えばもっと報酬と人手を割くべき仕事だと思っています。私にはとても無理。 あまり広くない世界で働いているので詳細はぼかしますが、口悪く言えば大人に対して同じようなこと「一緒に何が原因でこ

    元増田です。言葉づかいが悪くて申し訳ありません&恩師K先生のこと
  • 高齢処女ができあがる一例

    私は30代前半の女である。 男性とお付き合いした経験はあるけれど、処女だ。 母親がやたらと婚前交渉を悪だと思っていて、私が10歳の頃に映画かなにかでカップルだったか夫婦だったかがセックスした感じの表現を早送りで飛ばして、映画(かなにか)が終わったあと少なくとも私にとっては唐突に「増田ちゃん、結婚するまで男の人とこういうことしちゃだめだからね。約束して。もし結婚もしてないのにこういうことになって、あんたが大変な目にあっててもお母さんは何もできないから。お母さんもお祖母ちゃんもそうやって生きてきたから、あんたも守ってほしい。守れなくて、もしだまってそういうことしちゃったら絶交する。約束守れる?」 大体こんな感じの事を言われたと思う。 私の頭に強く刻まれたのは母と「絶交」という考えもつかない状況への恐怖だった。 普通に考えればなんとも幼稚というか、なんでそこで個人として「絶交」すんねん、という謎

    高齢処女ができあがる一例
    roosh
    roosh 2020/08/10
    ブクマのみんなが賢くてすごいなあと感心する。
  • 「うちにはお金がない」母の言葉を本気で信じていた

    お金持ち」というのは、フィクションやバラエティ番組の特集に出てくるような、豪邸に住み、ブランド物を身に着け、湯水のように金を使う人達の事だと思っていた。 きっとそういう人たちは、”何億”だとかそういう、学校で習ったけれど想像もつかないような莫大な単位の額のお金を稼いでいる。自分とは違う、遠い世界に住む人たちだ。 人口一万人足らずの町に生まれ、公立の学校に通い、田んぼに囲まれた片道4キロの通学路の途中で今日の夕飯はなんだろうとお腹を空かせながら考える。休日の友達との娯楽と言えば、街の方のショッピングセンターでプリクラを撮ること。そんなあまりにも在り来たりな日常を送っていた私にとって「お金持ち」というのは遠い存在だった。 私は田舎町の寺で一人目の子として生まれた。父親は大学教授で、母親は実家が呉服屋の専業主婦。祖父母は元々教師をやっていたようだ。 私の両親は母親の方がしっかりしていて気が強か

    「うちにはお金がない」母の言葉を本気で信じていた
    roosh
    roosh 2020/07/10
    親の言葉がこの呪縛になりえるのはよくある話だよなと思った。増田が気づいたからこそ母親も自分の信念に気がつけて親子共に成長できたんだなと思った。
  • 割り算がわからなすぎて泣く

    わからなすぎてずっと考えてるんだがいまだにわからない。 それでなんでわからないんだろうって考えてたんだが、多分私は式をたてる前に答えを作ってから、これを成り立たせる式はなんだろう、って考えるから、複雑な計算が必要になる式がたてられないんだろうって思う。 例えば、売上高が10で変動費が1の場合の変動費率を考えなさい、って場合だと、「全体が10の中の1だから答えは0.1ね。これを成り立たせる式は1÷10だ」って考えて式をたてる。 でもこれがもっと大きい数になって、咄嗟に答えがわからないものになると、答えがわからないから式がたてられなくなって頓珍漢なことをやりだす。 この場合だと、「売上高に対する変動費の割合だから…つまり売上高を変動費で割ればいいのかな?」って、逆のことをやりだす。 納得したいんだが「納得した!」って思っても必ず類題を解くと間違える。 なんで? 自分の頭の中が気でわからない。

    割り算がわからなすぎて泣く
    roosh
    roosh 2020/07/05
    1/10を下から読むと「10分の1」上から読むと「1割る10」, 割合は速度の「みはじ」と似てて「くもわ」で考える。割合=比べられる量÷もとにする量;日本語の「の」の前がもとにする量。この場合は変動費
  • これは特別な話ではない

    彼は特別なメソッドを語っているわけではない。大抵の(標準以上の力量をもつ)学校教師なら、普通に同じようなことができるだろう。にも関わらず、現在の教育システムは普通にこういう落ちこぼれ(アホの子と呼ばれるようになる子、実際は教えれば伸びる力のある子)を量産し続けている。 (アホの子教えるのは楽しかった:https://anond.hatelabo.jp/20180317085745) なぜか? これは簡単なことで、日教育が先進国中最悪のレベルで大量の生徒を教室に押し込んでいるからだ。 (参考:学級規模の基準と実際[国際比較](文科省)http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/029/shiryo/05061101/003.pdf#search=%27%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9%E8%A6%8F%E6%A

    これは特別な話ではない
    roosh
    roosh 2018/06/07
    Qubena(キュビナ)
  • 人を殺してはいけない理由が思いつかない(追記 27 15:00)

    頭の良い増田たち、ブクマカ達なら分かるのだろうか。 私には「人を殺してはいけない理由」というのが説明できない。 「自分がされたら嫌」「怖い」「遺族が悲しむ」という理由で私はするつもりもない。 とはいえ、この理由は人を殺してはいけない理由として説明することが出来ない。 「自分がされたら嫌だから」→「死にたいけど自分で自分を殺すのは怖いから他人を…」っていう人居るよね。 「怖いから」→「怖くなければ良いというわけでは無いよな」 「遺族が悲しむ」→遺族が悲しまないような、恨まれている奴だったら殺しても良いってことになるのか。 良くある『種の保存』と言われてもピンと来ないのだ。 動物は弱肉強で、「獲物」と判断した時点で狩り、生きるために殺す。 人を殺していけない理由があるとすれば、動物を殺して良い理由は何なのか? 最近色々考えすぎて訳が分からなくなってきた。 皆はどういう考えで「人殺しはダメだ」

    人を殺してはいけない理由が思いつかない(追記 27 15:00)
  • アホの子教えるのは楽しかった

    学生時代バイトで個人指導の塾講師をやっていて、座ってられない&話が聞けない中2とか、アルファベットのaとdとbの区別が付いてなくてbog とかdopple とか平気で書いちゃう中3とかを担当していた。 そういうレベルの子供でも、ちょっとした一言というかきっかけが見つかれば変わるし、偏差値27から50超のだいたい普通レベルまでもってくことは、片手間の個人指導の大学生バイトでも割と難しくなかった。 逆に私にとっては、普通の子を出来る子にする方が簡単じゃなかった。人に勉強への自発的意欲があって家庭の協力があれば偏差値60超くらいまではいけたけど、そこから先は元々の素養がないとダメかなぁという感じだった。個人的な体感だと65を超えるのは元々の素養が大きく左右するなぁと思っていた。 アホの子を普通の子にする役目は、他のバイト講師仲間の誰もがやりたがらなかった。私はアホだったからそっちのが性に合って

    アホの子教えるのは楽しかった
  • 実際数学って一度躓いたら自力で這い上がれないのが問題だよなぁ

    中学校の時に一度躓いて、中学2年生の時には数学大っ嫌いで後期期末テストで18点とかいう壊滅的な点数を取ったわけよ。 心配した親が「なんでわからんの?授業聞いてたの?」と言うから「わからないところがわからない。なにを言ってるかわからない話を聞いてる感じ。」と言ったらビンタされた。 親は心配したのか、春休みの間だけ帰ってきている京大に行ってる隣の兄ちゃんを連れてきて勉強見てやってくれとお願いしてきた。 隣の兄ちゃんとは昔からものすごい仲良しだったので、すごく質問がしやすかったのを覚えている。 そこで、そもそも1年生の時から関数で躓いていたのを兄ちゃんが見破って、「そりゃ二次関数とか入っても無理だよ」と笑ってたのを覚えている。 もう勉強を見てもらうどころじゃなくて、授業。1年生の数学の教科書を引っ張り出してきて「わからないと思ったらわからなくても手を上げること」「俺は笑わないから恥ずかしがらない

    実際数学って一度躓いたら自力で這い上がれないのが問題だよなぁ
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