尾身議長、STSフォーラム(科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム)を、今年も実現なさいましたことをお慶(よろこ)び申し上げます。 私、ここで何をお話ししようかと、知恵を絞りますこと7年目とあいなりました。実は、今年、お話したい中身はあっさり決まりました。 科学と技術は社会をよくするという、尾身議長始め皆様が奉じてこられた信念は、徹底的に正しいということ。今こそ、科学と技術が果たせる役割に、私たち皆、自信を新たにすべきだということ。つまり、第一に、皆様は正しい、第二に、皆様はもっとできるという、この2点を強調し、皆様の応援団長を買って出ようというのが、本年の私の意図であります。 先ごろ日本政府は横浜で、TICAD7(第7回アフリカ開発会議)といって、1993年以来、アフリカ各国指導者をお招きし、成長を論じてきた会議の7回目を催しました。これに先立つ6月には、G20サミット(金融・世界経
HIROSHIMA, JAPAN - MAY 27: U.S. President Barack Obama gives a speech during his visit to the Hiroshima Peace Memorial Park on May 27, 2016 in Hiroshima, Japan. It is the first time U.S. President makes an official visit to Hiroshima, the site where the atomic bomb was dropped in the end of World War II on August 6, 1945. (Photo by Atsushi Tomura/Getty Images)
2016年5月27日、バラク・オバマ大統領が現職大統領として初めて被爆地・広島の平和記念公園を訪問。オバマ大統領、安倍晋三首相が原爆慰霊碑に献花した後、両氏の演説が行われました。核のない世界の実現を掲げ、強い決意を表した安倍首相のスピーチを書き起こしました。 オバマ大統領の決断と勇気に敬意を表したい 安倍晋三氏:昨年、戦後70年の節目にあたり、私は米国を訪問し、米国の上下両院の合同会議において、日本の内閣総理大臣としてスピーチを行いました。 かの戦争によって、多くの米国の若者たちの夢が失われ、未来が失われました。その苛烈な歴史に改めて思いをいたし、先の戦争で倒れた米国のすべての人々の魂にとこしえの哀悼を捧げました。 そして、この70年間、和解のために力をつくしてくれた日米両国すべての人々に感謝と尊敬の念を表しました。 熾烈に戦い合った敵は、70年の時を経て心の紐帯を結ぶ友となり、深い信頼と
卒業シーズン真っ只中ですね。 卒業スピーチは英語で何というかご存知ですか?Graduation Speech? アメリカの高校や大学で卒業式に行われるスピーチは"Commencement Speech"と言います。 2005年のスタンフォード大学でスティーブ・ジョブスが卒業生に送ったスピーチが世界中で 話題になりましたが、昨年2014年に海軍大将のウィリアム・マクレイブンが テキサス大学オースティン校で行った卒業スピーチがあのジョブスのスピーチを超えると話題になりました。 日本でほとんど知られていないので紹介していきます。 ウィリアム・マクレイブンについて アメリカの海軍軍人。現在の階級は海軍大将。 2011年5月2日(アメリカ東部夏時間では5月1日)に行われた「ネプチューンの槍作戦」を指揮し、アメリカを中心とする諸国が2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件以降展開してきた対テロ戦
Google(グーグル)の共同創業者でありCEOのラリー・ペイジ氏が、母校で行なった卒業スピーチ。「今現在、私レベルにクレイジーな人は世の中に数えるほどしかいない」という氏が、検索エンジンをつくったときのエピソードと、そこから学んだ"夢をかなえるための手法"を語りました。 【スピーカー】 Google共同創業者、最高経営責任者(CEO) Larry Page ラリー・ペイジ 氏 <スティーブ・ジョブズらの至言・名言が続出! スピーチ特集はこちら> ■両親が出会ったのもミシガン大学 2009年卒業生の皆さん! まずは皆さん、立ってください! ご家族やご友人に手を振って皆さんの声を聞かせてあげてください。今日この場に呼んでいただき本当に光栄です。「いや、そんなありきたりなこと言って。みんなそう言うさ」と思うかもしれませんが、心からそう思っています。本当です。その理由を皆さんにお話しましょう
「才能と選択の違いを知ること」 Amazon創業者ジェフ・ベゾスが卒業式で語った、道の切り開き方 プリンストン大学 卒業式 2010 ジェフ・ベゾス Amazon.com CEOのジェフ・ベゾス氏が、母校・プリンストン大学の卒業式で、自身の幼少期や自分を後押ししてくれた妻の言葉などを振り返り、Amazonを生み出すまでの過程について語りました。安泰をとるか、挑戦するか……最終決断を下すまでの48時間。あなただけの道を切り開く道しるべになるのではないでしょうか。 ベゾスが「バーチャル本屋」を創り出すまでのストーリー (最初にプリンストン大学学長・Shirley M. Tilghmanからの紹介スピーチ) Shirley M. Tilghman:Amazonなしの生活、想像できますか? Amazonは私のような年を重ねた者の生活にも密着しています。クリックするだけでトニ·モリソンの最新作、そし
2013年の6月7日にアメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)の卒業式でスピーチをした、ドロップボックス社CEOのドリュー・ヒューストン(Drew Houston)のメッセージは、印象的で素敵でした。 素晴らしいスピーチなのに日本語にはまだあまり訳されていないようなので、ここで簡単に紹介したいと思います。 MITを2005年に卒業してドロップボックス社を立ち上げて大成功したドリューは、充実した人生を生きるために必要なコツ(虎の巻)について、その日MITを卒業する学生たちを前にして、こう語りました。 「というわけで、僕は君たちにちょっとした虎の巻を伝授したいと思う。僕も自分の卒業式だとしたらそれが聞きたかったからね。僕の虎の巻には、実は多くのことは書かれてない。テニスボール、サークル、30,000という数字、それだけだ。これだけ聞いても何のことだかまださっぱりだとは思うけど、ちょっと
2009-11-03 加筆 この記事で紹介している詩の本当の作者は「ピーター・ドラッカー」ではないという情報と、それを調べた以下の記事を教えていただきました。 「95歳の老人の詩」の本当の作者 – サイコドクターぶらり旅 上記サイトではナディーン・ストレイン作という内容から、追記にて以下の様にドン・ヘロルド作ではないかという流れで括られています。 ナディーン・ストレインのオリジナルではないようなのだ。ナディーンの文章は、ドン・ヘロルド(1889-1966)というアメリカのユーモリストがリーダース・ダイジェストの1953年10月号に掲載したエッセイに酷似しているのである。両者を比較したページもあるが、これは確かにインスパイアなどと言い逃れできないほどそっくりだ。 元々の情報ソースは、以前参加したセミナーで初めて聞いたものをウェブ上で検索してという曖昧なものです。誤解を招くような内容を掲載して
初めて読むヤツも昔読んだヤツもありますな、あとでもっかい読もうっと ビルゲイツ 1 人生は公平ではない。それに慣れよ。 2 世界は君の自尊心を気にかけてはくれない。君の気分に関係なく世界は君が仕事を終わらせることを期待している。 3 高校を出てすぐ6万ドルの年収を稼ぎはしない。携帯電話(当時は高かった)を持った副社長にもならない。自分で両方を稼ぎ出すまでは。 4 先生が厳しすぎると思うなら、上司を持ってみろ。 5 ハンバーガーを引っくり返すということは沽券(こけん)にかかわることではない。君たちの祖父母はハンバーガーを引っくり返すことを別の表現を使った。それはチャンスと呼ばれた。 6 君が失敗したらそれは両親のせいではない。文句を言わずに学べ。 7 君らが生まれる前は、君らの両親は今のように退屈な人たちではなかった。そんな風になったのは、君らのために支払いをし、服を洗い、君らがどんなにいけ
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