海外メディアKotakuの記者マイク・フェヒー氏によるコラム「『あつまれ どうぶつの森』に車いすがあってとても幸福だ」が話題となっている。氏は2年前、死に至る可能性を含む病気である大動脈解離を患い、胸から下が麻痺したため車いすを利用して生活している。 I'm so happy there's a wheelchair in Animal Crossing: New Horizons: https://t.co/hNWvZNiuQ0 pic.twitter.com/zF2IFFRKsJ — Kotaku (@Kotaku) March 25, 2020 多くのビデオゲームは空想を実現するが、誰の空想にも「銃を持てない」、「車を運転できない」、「器具の補助無しに歩けない」といった項目は存在していないとフェヒー氏は語る。しかし、『あつまれ どうぶつの森』で車いすが登場したことで、「私は仲間に入れ
過日の「EVO Japan 2019」で、『鉄拳7』部門で優勝したプレイヤーが大きく話題となった。それは、彼が無名のパキスタン人だったからだ。また、彼は自国内ランキングの8位であり、国に戻れば彼よりも強い人間がまだまだいるという発言も、驚きとともにあちこちで報道がなされた。 なぜ、彼はそんなに強かったのか。そしてそんな彼が極東で開催された大会になぜ飛び込んだのか。 そんな疑問に端的に答えてくれる人物がいる。それは複数の言語を使いこなし、世界中のあらゆる国に独自の人脈を持ってゲームの情報を収集し、ゲームのためとあらば危険なブラックマーケットにも飛び込んでいく、ゲーム専門調査会社・メディアクリエイトの国際部主席アナリスト、佐藤翔氏だ。 この連載「世界は今日もゲーマーだらけ」では、その佐藤氏の幅広い知識や実体験をバックに、日本とまったく異なる新興国のゲーマーたちが、いったいどんなゲーム生活を送っ
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