株主総会で真弓監督&坂井オーナーに退陣要求!…阪神 大阪市内で行われた阪急阪神ホールディングスの株主総会 阪神・真弓明信監督(57)と坂井信也オーナー(63)=電鉄本社会長=が株主に退陣要求を突きつけられた。16日、球団を傘下におさめる阪急阪神ホールディングス(HD)の定時株主総会が大阪市内で開かれ、開幕前にV候補に挙げられながら借金7で4位と低迷するチームに対する不満が噴出。金本知憲外野手(43)の起用法への批判や、次期監督についての意見が飛び出すなど、まさかの大荒れ総会となった。 4416人が出席した株主総会で、メガトン級の質問が飛び出した。質疑応答に入って15分後だ。グループの経営問題などそっちのけで、ある中年男性が不振のチームに“剛速球”を投げ込んだ。 「真弓監督の続投についてお伺いします」と切り出すと、返す刀で金本の起用法をバッサリ。「あの守備、スローイングは阪神ファンに失礼では
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く