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なんだかなあと学門に関するnekotetumamoriのブックマーク (1)

  • 階層化する社会について - 内田樹の研究室

    大学院ゼミで井原さんが『下流志向』の韓国における受容について貴重なレポートをしてくれた。 私のはこれと『寝ながら学べる構造主義』が韓国語で出版されており、『若者よマルクスを読もう』が現在翻訳中である。 この選書基準が興味深かったので、そのことについてゼミでお話した。 『下流志向』はネット上での書評を見る限り、あまりちゃんと理解されていないようであった(「上から目線」で勉強しない人間や労働しない人間を「叱咤」しているというふうに読んだ人が多かったようである)。 現地出版社のプレゼンテーションに多少のバイアスがかかっていたのかもしれない。 『下流志向』のポイントは (1)日社会の「階層化」が進行していること (2)階層下位に向けての「自分らしく生きる」イデオロギーの集中的なアナウンスによって階層化が果たされつつあること この二点である。 これはもちろん私の創見ではなく、苅谷剛彦さんの『階

    nekotetumamori
    nekotetumamori 2010/11/15
    ここはひとつhamachan先生がアップを始めるのを待ち望んだ方がよいかwロスジェネ論を学びに対するやる気の有る無しの問題だけで片付けていい訳?
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