チーズが香ばしい"ズッキーニのトルティージャ" 2023.06.14 連載 : 旬の食材を使った3ステップレシピ 玉ねぎの甘味に粉チーズをたっぷり加えた、濃厚なトルティージャです。手間を省くための知恵を駆使した納得のおかずを、料理研究家の井原裕子さんに教わりました。 “ズッキーニのトルティージャ”のつくり方 トルティージャはスペイン風オムレツのこと。直径20cmのフライパンを型にして焼き上げます。鍋の蓋や皿を使って裏返すテクニックさえ習得すれば、存在感のある卵の主菜が簡単につくれます。
『割烹白だし』だけで、味付け終了! 『割烹白だし』を、水で希釈し、卵を割り入れたボウルに加えます(砂糖を加えても可)。『割烹白だし』にはだしのうま味と塩味があるので、塩や醤油を加える必要はなし! 卵液をこして滑らかに! 卵液をよく混ぜ合わせた後、こし器などで卵液をこします。この手間が、口触りの滑らかな卵焼きを作るのです。 卵焼き器と油をよく熱す 卵焼き器に油をひき、十分温めたら、卵液を少量流し込みます。箸で卵をサッと混ぜて、底面がある程度焼けたら奥に寄せます。卵は半熟状態でも大丈夫。余熱で固まります。 再度油をひいて卵液を流し込むここで焦らない! 再度油をひいて、卵液を少量流し込みます。先ほど焼いた卵焼き部分を少しめくり上げ、卵液を底に流し込むのがコツ。 パタンと手前にひっくり返すここで焦らない! 程よく焼けたら手前にひっくり返します。少々形が悪くても焦らず4〜5の行程を繰り返します。焦げ
タイトル。(ごめん) 引き続き、「ぶたやまかあさんのやり過ごしごはん」本、絶賛発売中でーす。 この本の中で、タイの調味料のナンプラーの良さについて、書いた部分があります。 先日、この本を読んでくれたという私の母のご友人から連絡がありまして。 「ナンプラー、息子がお土産にくれて、持っていることは持っているんだけど、ガパオライスくらいにしか使ったことが無いのよ」とおっしゃっていました。 なるほど。 使い慣れない調味料は、色々な料理に使ってみるという気に慣れないかもしれませんね。 ナンプラー、私は醤油よりずっと使う回数が多いのですが、使い慣れない方にとっては、いまいち味のイメージが付きにくい調味料かと思います。 でも、使ってみたい。 私の本を読んでくださった方の中で、そう思ってくださった方が少なくないようです。 そこで提案なんです。 ナンプラーの小瓶を買ってきたら、まずはこの料理を作ってみてはど
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