秋篠宮家の次女・佳子さま、きょう29歳の誕生日 秋篠宮家の次女・佳子さまはきょう(12月29日)、29歳の誕生日を迎えられました。誕生日に合わせ、佳子さ…
北海道名寄市の「なよろ市立天文台」は18日、オーロラを観測し、写真撮影に成功したと明らかにした。国内では平成16年11月に下川町などで観測されて以来で、約11年ぶりという。 天文台によると、職員の中島克仁さん(43)が同日午前0時半ごろから午前4時20分ごろまでの間に撮影。肉眼では見えなかったが、写真では天文台から北の上空がオーロラでうっすらと赤く染まっているのが確認できた。 オーロラは、太陽で発生した、磁気と電気を帯びた粒子が、大気中の粒子と衝突して発光する現象。中島さんは「太陽の活動が活発になっていたので撮影を狙っていた。やっと出会えて感動した」と話した。
ロシア東部シベリアのヤマル半島で見つかった大きな穴(2014年8月25日撮影)。(c)AFP/VASILY BOGOYAVLENSKY 【3月13日 AFP】昨年7月にロシア東部シベリア(Siberia)の辺境地域で発見された謎の巨大な穴に関するその後の調査により、同地域には同様の巨大穴が少なくとも7個存在することが確認された。地質学者が12日、AFPの取材に明らかにした。この現象は気候変動に関連しているとみられているという。 地元の人々の間で「世界の果て」として知られる同国極北地方で昨年見つかった巨大な穴をめぐっては、隕石(いんせき)が原因でできたクレーターとの説や、異星人の仕業かもしれないとの憶測が飛び交った。 動画共有サイト「ユーチューブ(YouTube)」に投稿されたこの穴の動画は大きな話題を呼び、科学者らによる調査団が現地に派遣された。 ロシア科学アカデミー(Russian Ac
6600万年前の恐竜絶滅など過去の地球における大変動は、太陽系が3000万年ごとに銀河円盤面を通過することが関連しているかもしれない。米大学の生物学者が、銀河円盤のダークマターが地球に及ぼす影響について検証した。 【2015年2月20日 Royal Astronomical Society】 私たちがいる太陽系は、天の川銀河の中心部の周りを約2.5億年周期で回っている。その軌道は、星やガスや塵が密集した円盤面に対して上下方向に揺れ動いており、およそ3000万年ごとに円盤を通過する。 米・ニューヨーク大学生物学部のMichael Rampinoさんによれば、この円盤通過の時期が、地球の活動やそこに生きる生物の大量絶滅と関連する可能性があるという。これらの事象にもおよそ3000万年の周期性が指摘されており、円盤通過が地球に及ぼす影響を検証した結果によるものだ。 銀河円盤を太陽系が通過すると、太
大衆魚ホッケの値上がりが止まらない。主漁場である北海道沖での若い魚の取りすぎや海水温の変化で水揚げが激減した上、輸入物も漁獲規制で流通量が減ったことが背景にある。安さと食べ応えが人気だった「居酒屋の定番メニュー」は、どうなるのか。 「のどぐろ開き 1900円」「きんき開き 1900円」「極上縞(しま)ほっけ 1500円」 東京・築地近くの干物居酒屋「越後屋八十吉(やそきち)」のお品書き。ホッケが店で3番目に高価な魚だ。店長の春田憲司さん(30)は「大衆魚だったホッケも今では高級魚」と話す。 店では、輸入物のシマホッケと、国産のほぼ全てを占めるマホッケの2種類の干物を扱う。シマホッケの仕入れ値は3年前と比べ、1・5倍。大型が手に入らず、小ぶりのマホッケでさえ990円で、アジやサンマの590円より高い。 定食店「大戸屋」を展開する大戸屋ホールディングス(東京都)も、シマホッケの開きの単品価格を
太平洋や大西洋といった大洋の海底には、中央海嶺と呼ばれる海底山脈があり、その火山活動によって、海洋地殻が形成されている。先週『Geophysical Research Letters』誌に受理された論文によると、その海底火山の活動が、潮の満ち引きに対して驚くほど敏感であることがわかった。さらに、氷河期(氷期)との関係も示唆された。 海底火山と潮汐、氷期の関係 コロンビア大学ラモント・ドハティ地球観測所の海洋地球物理学者、マヤ・トルストイは、海底火山の噴火10回分の地震記録を調査、それらの噴火が2週間おきに訪れる「小潮」(こしお)近くに発生している傾向を見出した。小潮時には、火山の上の海面が、他の時期よりもわずかに低くなる。海水の重みが減って小さな地震が誘発され、それが噴火のきっかけになっている可能性がある。 さらに、10回の噴火すべてが、1月から6月までに発生していた。地球の公転軌道はごく
しばれる立春 幌加内で今季一番の氷点下30.9度 (02/04 12:12、02/04 14:38 更新) けあらしがもうもうと立ちこめる留萌港=4日午前7時35分 立春の4日、道内は高気圧に覆われて全道的に晴れ間が広がったが、地表の熱が奪われる放射冷却現象により内陸部を中心に厳しい冷え込みとなった。上川管内幌加内町朱鞠内では平年より13度下回り、今季道内最低となる氷点下30・9度を記録。他にも今季一番の冷え込みを観測する地点が相次ぎ、春の訪れを告げる暦とは正反対の真冬の朝となった。 札幌管区気象台によると、道内172観測地点のうち91地点で今季の最低気温を更新、131地点で氷点下10度を下回った。朱鞠内のほか、旭川市江丹別で同30・2度、帯広で同20・2度、札幌は同9・7度だった。平年より10度ほど低い同18・2度となった留萌市の留萌港では、海水温と気温の差によって海面から水蒸気が立ち上
北海道内は4日、上空に寒気が停滞した影響で、幌加内町朱鞠内で今冬の道内最低気温となる氷点下30・9度を記録するなど、各地で今季一番の寒さとなった。 札幌管区気象台によると、旭川市江丹別でも同30・2度と氷点下30度台を観測。また、下川町では同29・7度、枝幸町歌登では同29・6度を記録した。旭川市中心部では同22度、札幌市でも同9・7度まで冷え込み、いずれも今冬最も寒い朝となった。 厳しい寒さの中、旭川市の中心部を流れる忠別川では川面に張った氷の表面に霜の結晶ができる「フロストフラワー(霜の花)」が出現した=写真、上甲鉄撮影=。
GPS(衛星利用測位システム)を使った津波観測で、従来の1・5倍遠い沖合に設置した海洋ブイで感知したデータを送受信できるシステムを日立造船が開発したことが18日、分かった。また現在は陸上では有線を経由するため被災で通信が途絶える心配があるが、新システムはすべて無線で送受信可能。津波の早期発見と警報への活用が期待され、同社は実用化に向け実験や検証を重ねる。19日から専用ウェブサイトで計測データも公開する。 現在のGPS海洋ブイは平成16年に日立造船が開発。18年に国土交通省が導入し、現在日本近海に配備されている。ブイ側ではGPS衛星と陸上にある全国17カ所の「基準局」と呼ばれる設備と交信しながら海面の位置を算出。データはいったん基準局に無線で送られた後、有線で気象庁に送られる。データは救出活動開始のタイミングをはかる指標にもなるものだ。 現在は沖合20キロがブイを設置する限界だが、日立造船が
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座
観測や予報の精度の向上につながると期待されている次世代の気象衛星「ひまわり8号」を載せたH2Aロケット25号機が、7日午後2時16分に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。 補助ロケットや1段目などを切り離して上昇したあと、打ち上げからおよそ28分後に「ひまわり8号」を高度およそ260キロで軌道に投入し、打ち上げは成功しました。
H2Aロケット25号機が7日午後、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。約30分後に搭載していた静止気象衛星「ひまわり8号」を予定の軌道に投入し、打ち上げは成功した。H2Aの成功は19回連続で、成功率は96%となった。 H2Aはカウントダウンが「0」になると、白い煙をはき出しながら上昇し始めた。爆音が一瞬遅れて届く。そして、まばゆい光を放ちながら機体を回転させて方向を変え、東に向かって大空を駆け上がった。 約1分50秒で補助ロケットを分離。さらに第1段、第2段ロケットを切り離しながら加速し、太平洋上の約260キロ上空でひまわり8号を予定の軌道に投入した。 気象庁によると、ひまわり8号… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続
10月に打ち上げられる気象衛星、ひまわり8号が3日、鹿児島県の種子島宇宙センターで公開された。観測データを初めてカラーで送信できる次世代型だ。 アンテナや太陽電池パネルを広げると全長約8メートル。西太平洋全域をカバーし、観測間隔は7号の30分から10分に。日本だけなら2分半ごとに観測できる。 集中豪雨や台風の被害が相次いだこの夏。短時間で急変する雲の動きを今まで以上に細かく監視できるだけに、「減災」に向けた活躍が期待されている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く