料理でザックＪ“援護” サッカーＷ杯帯同・西シェフ壮行会（福島民友トピックス）
料理でザックＪ“援護” サッカーＷ杯帯同・西シェフ壮行会 福島ユナイテッドホームゲームの屋台でブラジル大会帯同の思いを語る西シェフ ６月に開幕するサッカーのワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会に日本代表の専属シェフとして帯同する元Ｊヴィレッジ総料理長西芳照（よしてる）さん（５２）の壮行会が１１日、Ｊ３福島ユナイテッドＦＣのホームゲームのハーフタイム中に開かれた。 西さんの帯同は、２００６（平成１８）年ドイツ大会から３大会連続。今月２９日に日本代表チームの合宿地米国に向かう予定という。 壮行会では西さんのトークショーが開かれたほか、福島ユナイテッドＦＣを運営するＡＣ福島ユナイテッドの鈴木勇人社長からはメッセージが書き込まれたユナイテッドの応援フラッグが手渡された。西さんはホームゲーム会場に屋台を出店、広野町産タマネギなどを使ったお好み焼き「広野玉ちゃん焼」を提供した。 （２０１４年５月
福島Ｕ、準加盟申請へ Ｊ３参入に向け５月にも（福島民友スポーツ）
福島Ｕ、準加盟申請へ Ｊ３参入に向け５月にも 日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）の福島ユナイテッドＦＣを運営するＡＣ福島ユナイテッドは、５月中にもＪリーグ準加盟申請する。２３日、福島市で開いた株主総会で明らかになった。 福島ユナイテッドは来季、新設される３部リーグ相当のＪ３への参入を検討しており、参加条件の準加盟申請をすればＪ３参入へ前進する。竹鼻快ゼネラルマネジャーは「５月中の準加盟申請を準備している。今年中にクラブライセンスを取得し、来季はＪ３で戦いたい」と、決意を示した。 Ｊリーグは、６月末までの準加盟申請を参加条件としており、その上でＪ３入会審査を受ける。来季のＪ３の参加クラブは本年中に最終決定する見通しで、１０または１２クラブの見込み。 Ｊ３ライセンスでの主な条件は、Ｊ１では１万５０００人以上としているスタジアムの収容人数を原則５０００人以上とするなど、Ｊ１、Ｊ２より緩やか
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