カラーで絵を描いたことがなくても初めて色を塗ってみればちゃんと上手かったりするのかな スクワットでひたすら脚の筋肉を鍛えてただけなのに短距離走を走ってみたらすごく速かったみたいな?
「工事中注意!」ヘルメットを被り、作業服姿の人物が描かれた看板。街を歩けばどこかしらで見つかる馴染みの風景だ。 誰もが目にしたことはあるけれど、特別覚えておくものでもない。この記事はそんなさりげない存在だった看板の、なかでもひときわつつましい「おねがい坊や」1体に着目し、彼が看板の中で進化を続ける様子を目撃した記録である。 ※注 工事中注意の看板に描かれる人物について、記事中では「おねがい坊や」と呼ぶことにする。飛び出し注意の飛び出し坊やや、工事中注意の看板の大手メーカーのキャラクター「つくし坊や」に準じてそう呼ぶ文化が存在するらしい。 手書きすぎるおねがい坊やがいる 2022年6月、都内某所の工事現場にて、工事中の注意を促すおねがい坊やを1体確認した。 遠目から見る分にはどこにでもありふれた工事の案内看板である。 だけども何とも言い表せない違和感が、わたしを釘付けにした。 …… …… 手
写真をアニメっぽい画像に変換する「AnimeGAN」に改良を加えたオープンソースプロジェクト「AnimeGANv2」を手軽に試せるデモサイトが公開されています。 AnimeGANv2 - a Hugging Face Space by akhaliq https://huggingface.co/spaces/akhaliq/AnimeGANv2 これは、「AnimeGANv2」のPython向け機械学習フレームワークである「PyTorch」版をもとに、機会学習体験UIを作成するGradioで作られたデモで、基本的には人の顔が写ったポートレート写真の変換を行います。 サイト上部にある「Drop Image Here - or - Click to Upload」と書かれたエリアに変換したい写真をドラッグ&ドロップするか、エリアをクリックしてエクスプローラーから変換したい写真をアップロードし
世界的な工業デザイナーであり、ビジュアル・フューチャリストとして、数多くのクリエイターや作品に影響を与えたシド・ミード(Syd Mead)が12月30日、米カリフォルニア州パサデナの自宅で死去。サイトvarietyなどの海外メディアによると死因はリンパ腫の合併症。86歳でした。 シド・ミードは1933年7月18日、米ミネソタ州生まれ。フォードのカーデザイナーとしてキャリアをスタートさせた後、1970年に独立。未来志向でリアルなビジョンの数々は、彼を瞬く間に世界的なインダストリアルデザイナーへと押し上げる。その活躍はプロダクトデザインの領域に留まらず、1979年から始めた映画美術の仕事でも優れた成果を上げた。『スタートレック』(1979)『トロン』(82)『ブレードランナー』(11982)『エイリアン2』(1985)などSF映画の名作を手がける。近年も『ブレードランナー2049』(2017)
じつはこの2人の共著で、いろんな妖精を描いた『フェアリー』という画集があるんです。昔はサンリオ出版から出ていて、今は別の出版社から出ているんですけど。 (画像はグラフィック社|フェアリー 愛蔵版より) 僕はこの画集を中学生くらいの時に手に入れて、そのビジュアルセンスにすごく惹かれたんですね。 ヨーロッパのファンタジーのビジュアルというと、水彩の柔らかさを持っているイメージで、『ロードス』もどちらかというとそういうタッチの絵が多いと思うんですけど、その原点はこの『フェアリー』なんです。 あとは、後年にアラン・リーが出した『Castles』という未翻訳の画集があって。神話のお城やファンタジー世界のお城を、キャラクターも絡めて描いているんですが、これがまた素晴らしいんですよ。 (画像はAmazon|Castles: Alan Lee, David Day, David Larkinより) アラン
「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」や「ゴジラ」「信長の野望」などのイラストを手掛けた、イラストレーターの生頼範義さんが27日、肺炎のため亡くなったことが分かりました。79歳。 映画のポスターなど多くのイラストを手掛け、特に「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」ではジョージ・ルーカス監督から国際版ポスターの製作を正式に依頼され、世界的にも一躍有名に。また「ゴジラ」シリーズのポスターや、「信長の野望」などコーエーのゲーム作品全般のイラストも担当していました。 生頼範義さん(Google検索より) 画像検索すると、数多くの作品がヒットします advertisement 関連記事 漫画家の宮田紘次さん死去 「犬神姫にくちづけ」「ヨメがコレなもんで。」最終巻を9月に発売したばかり 34歳の若さでした。 あの美脚も完全再現 クイーンの伝説、フレディ・マーキュリーが精巧フィギュアになったよママァァァァ フレディ
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イタリア中部の都市フィレンツェの靴や帽子の職人の世界に魅せられた切り絵師俊寛さん(44)の個展「イタリアの職人たち」が、鹿児島市名山町のレトロフトで開かれている。1辺が1メートルを超す大作になると8千枚近い紙片を貼って細密に描く。工房に足を踏み入れたような感覚に誘(いざな)われる。 俊寛こと菅俊一郎さんは愛知県豊田市を拠点に活動する。大学を出て3年勤めた印刷会社を退職し、手に職をつけようとフィレンツェへ赴いた。だが、イタリア伝統の職人の世界にぽっと出の自分が飛び込んで太刀打ちできるのか。 二の足を踏んでいるとき、「切り絵が学生時代からの趣味なら、仕事にしたら?」と勧めてくれる人がいた。日本料理店のアルバイトを辞めて制作に本腰を入れ、「和の技法」を独学で究めた。 ある日、靴職人と知り合い、彼の工房を訪ねて手仕事に目を奪われる。「仕上がった製品は無論すばらしいけれど、できていく過程がおもしろい
漫画家・イラストレーラーの水玉螢之丞さんが12月13日、入院先の病院で亡くなったことが分かりました。本人のTwitterアカウントで、螢之丞さんの夫が報告しています。 雑誌「SFマガジン」や「週刊ファミ通」などで多数のコラム・イラストコラムを執筆。独特のポップなイラストで知られ、ゲーム「火星物語」のキャラクターデザインや、小説「まおゆう魔王勇者」シリーズのキャラクター原案なども担当していました。また、ガレージキットの祭典「ワンダーフェスティバル」の公式マスコットキャラクターである「ワンダちゃん&リセットちゃん」のイラストレーターとしても有名(2014年冬からは漫画家のあずまきよひこさんが引き継いでいます)。 螢之丞さんのTwitterによると、本人の希望により葬儀は親族のみにて執り行ったとのこと。 幅広い分野でその才能を発揮していた螢之丞さん。突然の訃報に、さまざまな方面から驚きや悲しみの
プラモデルのボックスアート(箱絵)の第一人者として知られる画家、高荷(たかに)義之さん(78)。その仕事は昭和30年代の少年雑誌の戦記物挿絵から、戦車模型の箱絵、さらにはガンダムなどのアニメにも及び、今も現役で活躍中だ。弥生美術館(東京都文京区)で初の本格的展覧会を開催中の高荷さんに、約60年にわたる画業について聞いた。(磨井慎吾) 「下絵を描かない」は事実だった --最近の仕事は 「今は注文される仕事をただひたすら喜んで描いている。最近やったのは、文庫本の表紙と、船のプラモデル。月に3点くらい描けば、描いた方かな。でも今は挿絵の仕事が本当にないよ。特に子供の雑誌なんか、(写実的)イラストがありゃしない。漫画だけだよ。今の若い絵描きさんはどうやって暮らしているんだろうね」 --描くスピードは 「早ければ1枚に3日。でもそういうことはなかなかないね。ねちねち描いて1週間かかっちゃう時もあるし
「モチモチの木」の挿画などで知られる、きりえ作家で版画家の滝平二郎(たきだいらじろう、1921~2009)が26歳の時、郷里の茨城県玉川村(現・小美玉市)で創刊した版画同人誌12巻が見つかった。農民の姿など13点を収録した同人誌は、千葉県柏市の自宅アトリエにも残されていない。専門家は「のちに農村風景を詩情豊かに描き、多くのファンを得た彼の根っこの作品」と話す。 発見されたのは、同人誌「刻画 晴耕」の第1~11集(1947~49年)と、自画像特集(48年)の計12巻。終戦時に沖縄で捕虜となり、復員した翌年に滝平が地元の青年たちに呼びかけ、23人で創刊した。同人会員の故・川崎章二さん=茨城県石岡市=の遺品を整理していた家族が22年前に見つけ、最近になって石岡市の関係者に知らせた。 滝平の作品13点は、「TAK」の署名が入ったものなど、はがき大で、わら半紙に貼られていた。「麦踏み」「肥撒(ま)く
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