米International Data Group(IDG)は6月19日(現地時間)、1967年6月創刊の紙版のIT業界誌「Computerworld」の最終号を23日に発売すると発表した。この号で同誌の47年間の歴史に幕を下ろす。 Computerworldのスコット・フィニー編集長は公式ブログで、「これだけ長く持ちこたえたものを失うのは悲しいが、先人たち同様にわれわれもメディア業界の自然な進化の流れの一部になるということだ」とし、「Computerworldは紙からデジタルに移行する」と語った(デジタル版Computerworldは1996年から運営されている)。 電子版は今後も存続し、それとは別に8月からタブレット向けデジタル雑誌版のComputerworldの提供を開始する計画。 紙版のComputerworldは、企業のIT管理者向け情報誌として創刊され、日本語版を含む多国語版が
サッカーダイジェストWeb編集部 2024年06月02日 「やはりレアルか」「憎たらしいほど勝負強い」常勝軍団マドリー、15度目のCL制覇にファン感服! ドルトムントは0-2で敗れる 現地時間6月1日に開催されたチャンピオンズリーグの決勝で、レアル・マドリーはドルトムントと聖地ウェンブリーで対戦。2-0で制し、史上最多を更新する15度目の優勝を果たした。 マドリーはドルトム... 続きを読む サッカーダイジェストWeb編集部 2024年06月02日 マドリーが2季ぶり前人未到15回目の欧州制覇!“最終戦”クロースが先制点をアシスト!カルバハル&ヴィニシウス弾でドルトムントを2-0撃破【CL決勝】 現地時間6月1日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)の決勝で、27シーズンぶり2回目の優勝を目ざすドルトムント(ドイツ)と、2季ぶりとなる史上最多15度目の欧州制覇に挑むレアル・マドリー(..
元サッカー日本代表主将の宮本恒靖氏(36)が21日、都内で「サッカーマガジン ゾーン」(ベースボール・マガジン社刊)の創刊記者会見に出席した。1993年創刊の「週刊サッカーマガジン」が、22日発売号から月刊誌として新創刊。特別編集長に就任した宮本氏は「17年間の選手としてのキャリア、FIFAマスターに行って学んだことを反映させたい」と抱負を語った。新雑誌の内容については「サッカーがもっと大切なものになるように、いろんな情報を伝えていきたい」と説明。オランダ、ベルギーとの国際親善試合を終えた日本代表について「今までの流れが良い方向に行くターニングポイントになった2試合だったと思う。誌面でも代表は応援していく。いい結果を出すための提案もしていきたい」と語った。
アメリカのサッカーファンをひとつにする――。そんな志のもとに立ち上がった、全く新しいサッカー雑誌がアメリカで話題になっている。 '12年に創刊された『HOWLER』は、大々的な広告は一切打たずにスタートしたが、SNSや口コミで名前が広まり、今では多くのサッカーファンの心を掴んでいる。 同誌創刊人のジョージ・キュライシ氏は、アメリカのサッカーファンはふたつのグループに分けられるという。 「まずは欧州のトップリーグを愛する海外好きのサッカーファン、そしてふたつ目が国内リーグMLSを見るファンです。海外好きは欧州の長い伝統や本物の雰囲気、スター選手のプレーを求めている。MLS好きはアメリカのスタジアムを盛りあげて独自の歴史を築こうとしている。私は両者をひとつにしたかったんです」 こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。 NumberWeb有料会員になると続きをお読みいただけます。 残り: 5
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