タグ

Dietに関するfukumimi2002のブックマーク (26)

  • 名古屋大 甘い物食べるなら日中に ラットで明らかに

    砂糖を日中に取るようにすれば、同じ量をべても脂肪肝や高脂血症になりにくいことを、名古屋大の小田裕昭准教授(時間栄養学)らの研究チームがラットを使った実験で明らかにし、16日付の米科学誌プロスワンに発表した。 砂糖の取り過ぎはメタボリック症候群の一因とされ、世界保健機関(WHO)は成人の1日の摂取量を小さじ6杯程度までとする指針を示している。小田准教授は「べ過ぎないことが大事だが、量を減らせないなら昼間にべた方がいい。メタボの予防… この記事は有料記事です。 残り331文字(全文551文字)

    名古屋大 甘い物食べるなら日中に ラットで明らかに
  • 肥満が発がん促進、仕組み一部解明…北大教授ら : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    北海道大学の藤田恭之教授(分子腫瘍学)らの研究グループが、肥満が発がんを促進する仕組みの一部を解明した。 肥満による慢性的な炎症などで、がんを誘発する変異細胞(初期がん細胞)の排出が抑制されることを突き止めた。米国のインターネット誌「Cell Reports」に発表した。 藤田教授らは2016年から、正常なマウスと、体重が1・5倍の肥満マウスを使い、がんを誘発する初期がん細胞が体外に排出される様子を調べた。藤田教授によると、初期がん細胞は、正常なマウスでは体外に積極的に排出されたが、肥満マウスでは膵臓(すいぞう)と小腸で排出が抑制され、組織内に残ってしまった。特に膵臓では、残った初期がん細胞が1か月後に増殖し、腫瘍の塊を形成したという。

    肥満が発がん促進、仕組み一部解明…北大教授ら : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 寒い環境が長いと体脂肪燃えやすく マウス実験で裏付け:朝日新聞デジタル

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2018/04/22
    鍋物うめえ!
  • 「健康的な肥満」のカギ握る…たんぱく質を発見 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    肥満の人のうち、メタボリック症候群になりやすい「高リスク肥満」と、なりにくい「健康的な肥満」の差を作り出しているとみられるたんぱく質を、神戸薬科大のチームがマウスの実験で見つけたと29日発表した。 同症候群が引き起こす糖尿病などの新薬開発につながると期待される成果で、米科学アカデミー紀要(電子版)に論文が掲載される。 チームは、肥満による症状の差を解明しようと、脂肪細胞の働きに着目。正常な脂肪細胞に多く、肥満になると減るたんぱく質「Fam13a」を発見した。 このたんぱく質が多いマウスと全く持たないマウスを使い、血糖値を下げるインスリンの効果を調べたところ、たんぱく質が多い場合は太らせてもインスリンの効果は低下しなかった。一方、たんぱく質がないと、痩せていてもインスリンの効きが弱く、太らせると糖尿病の兆候が顕著に表れた。

    「健康的な肥満」のカギ握る…たんぱく質を発見 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2018/01/30
    チームは、肥満による症状の差を解明しようと、脂肪細胞の働きに着目。正常な脂肪細胞に多く、肥満になると減るたんぱく質「Fam13a」を発見した。
  • 「腹筋運動」は腰痛の原因 バスケ協会「推奨できない」 :朝日新聞デジタル

    腹筋を鍛える運動としてよく知られる「上体起こし」。一般的に「腹筋運動」と呼ばれるこの動作を何度も繰り返すことが、腰痛の原因になるとして、やめさせる動きが、バスケットボール界などで広がってきている。 日バスケットボール協会では昨年から、指導者養成の場で上体起こしを「推奨できないトレーニング方法」として周知を進めている。全国を9地域に分けて選抜した小学生や指導者を集めた研修会や、年代別の日本代表の強化などで、専門のコーチが伝えている。 協会が参考にしたのが、カナダ・ウォータールー大のスチュアート・マックギル名誉教授の研究だ。ひざを曲げた状態か、伸ばした状態かに関わらず、上体起こしで脊椎(せきつい)が圧迫される力は、米国立労働安全衛生研究所が定めた腰痛につながる基準値と同等だとする研究結果を発表した。何度も繰り返すことで、背骨の間の椎間板(ついかんばん)を痛めるという。 一流選手に腰痛対策を指

    「腹筋運動」は腰痛の原因 バスケ協会「推奨できない」 :朝日新聞デジタル
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2017/12/14
    危険なら、続きを読む、にしないで全部読ませてほしい
  • ダイエット実験でサル寿命延びる 論争に決着、米チーム研究発表 - 共同通信 47NEWS

    ダイエットで寿命が延びるかどうかを調べたアカゲザルの実験(米ウィスコンシン大提供)  カロリーが適度に少ない事をサルに長期間与えると、健康を向上させて寿命を延ばす効果がみられたとする研究結果を、米国立加齢研究所とウィスコンシン大の共同チームが17日付の英科学誌に発表した。「人でも同じ効果があるのではないか」とみている。 栄養不足にならない適度なダイエットで寿命が延びるかどうかは長年の論争の的だった。国立加齢研究所とウィスコンシン大はサルを使った研究で、2009年と12年にそれぞれ異なる結果を示していたが、互いのデータを分析した結果「寿命を延ばす効果あり」と結論を出した。 若いサルより高年齢のサルの方がカロリー制限による効果が高かった。

    ダイエット実験でサル寿命延びる 論争に決着、米チーム研究発表 - 共同通信 47NEWS
  • 脂肪肝炎、特定のたんぱく質なくせば抑制 阪大チーム:朝日新聞デジタル

    肝臓に脂肪がたまって炎症を起こす非アルコール性脂肪肝炎(NASH〈ナッシュ〉)に関わるたんぱく質の働きを大阪大などの研究チームが解明した。マウスでこのたんぱく質をなくすと、脂肪肝炎や動脈硬化が抑えられた。7日、英科学誌ネイチャー電子版に論文が掲載された。 NASHは、飲酒の習慣がなくても発症する。近年患者数が増えており、国内に100万~200万人いると推定される。進行すると肝硬変や肝がんにつながるが、有効な治療薬はない。 阪大の小関正博助教(循環器内科・脂質代謝学)らは、脂質と関わると考えられ、詳細が不明だった「TTC39B」というたんぱく質に注目。人工的にこのたんぱく質が作れない状態にしたマウスに、脂肪の多い餌を18週間与えたところ、同じ餌をべた通常のマウスと比べ、脂質の蓄積は半分で、炎症も抑えられていた。通常のマウスはNASHや動脈硬化の状態になっていた。 このたんぱく質の詳細は分か

    脂肪肝炎、特定のたんぱく質なくせば抑制 阪大チーム:朝日新聞デジタル
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2016/07/12
    脂質と関わると考えられ、詳細が不明だった「TTC39B」というたんぱく質に注目。このたんぱく質が作れない状態にしたマウスに、脂肪の多い餌を18週間与えたところ、脂質の蓄積は半分で、炎症も抑えられていた
  • 「DHAやEPAが体脂肪抑える」仕組み解明 京大など:朝日新聞デジタル

    魚油を多くとると、太りにくくなる――。魚油に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が、体脂肪を減らす仕組みを、京都大などの研究チームがマウスを使った実験で解明した。英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」電子版に17日、掲載された。 DHAやEPAは、体脂肪を増やしにくくしたり、様々な病気を予防したりすると報告されているが、詳しい仕組みは分からなかった。 京大の河田照雄教授(品機能学)らは、DHAやEPAを加えた高脂肪の餌をマウス群に10週間べさせ、高脂肪の餌だけを与えた群と比べたところ、内臓の脂肪が15~25%少ない一方、「UCP1」というたんぱく質は4倍多くなっていた。 このたんぱく質を詳しく調べる… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記

    「DHAやEPAが体脂肪抑える」仕組み解明 京大など:朝日新聞デジタル
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2015/12/18
    本来であれば取得した脂肪が体につくのを阻害するってのはよくないことじゃないのかな
  • 果糖が腸内細胞で吸収される仕組み解明 京大など:朝日新聞デジタル

    果物や菓子などに多く含まれる果糖が、腸内の細胞で吸収される仕組みを、京都大などの国際グループが解明した。肥満やがんの治療につながる成果だ。英科学誌ネイチャー電子版に1日発表した。 果糖は、「GLUT5」と呼ばれる細胞の表面にある膜を貫通するたんぱく質を通って細胞の内部に取り込まれる。 従来、細胞膜を貫通するたんぱく質の構造を調べることは難しかったが、京大の岩田想教授(構造生物学)らは、特殊な分子をGLUT5にくっつける手法で解明に成功。中央部の空洞には細胞の内側と外側に開く二つの「扉」があり、一度取り込んだ果糖を逃さずに、細胞内に送ることを突き止めた。 GLUT5は乳がんや膵臓(すいぞう)がんの細胞膜にも多数あり、研究グループの野村紀通助教は「働きを制御できる分子が見つかれば、肥満予防やがんを『兵糧攻め』にできる可能性がある」と話している。(阿部彰芳)

    果糖が腸内細胞で吸収される仕組み解明 京大など:朝日新聞デジタル
  • 肥満と炎症性疾患 千葉大、メカニズム解明 新薬や治療法に期待

    千葉大は、肥満によって炎症性疾患の発症リスクが高まる原因分子を発見したと発表した。肥満は糖尿病や高血圧などの生活習慣病と密接に関わる一方、ぜんそくや自己免疫性疾患の原因ともされている。習慣の変化や運 ・・・ 【残り 535文字】

    肥満と炎症性疾患 千葉大、メカニズム解明 新薬や治療法に期待
  • 飢餓状態はアルツハイマー病に悪影響を与える - TMDU

    東京医科歯科大学は7月14日、アルツハイマー病における飢餓状態は病態に悪影響を与える可能性があると発表した。 同成果は東京医科歯科大学・難治疾患研究所/脳統合機能研究センター・神経病理学分野の岡澤均 教授の研究グループによるもので、7月14日付の国際科学誌「Scientific Reports」に掲載される。 アルツハイマー病をはじめとする神経変性疾患は、細胞の内外に異常タンパク質が蓄積することが特徴として挙げられる。この異常タンパク質を除去する細胞機構の1つとして、細胞の自機能であるオートファジーがある。オートファジーには、常に働いている基礎的オートファジーと、カロリー制限などで活性化する誘導性オートファジーの2種類があることが知られている。後者については、脳内においては存在が認められないとする報告がある一方、カロリー制限などによる誘導性オートファジーが異常タンパク質の凝集を除き、症状

    飢餓状態はアルツハイマー病に悪影響を与える - TMDU
  • 運動継続で肝脂肪減 「やせなくても効果ある」 NHKニュース

    早歩きなどの運動を続けることによって、体重に変化がなくても肝臓に蓄積した脂肪を減少させる効果があることが分かったと、筑波大学の研究グループが発表しました。研究グループは「やせなくても効果はあるので根気よく運動を続けてほしい」と話しています。 筑波大学の医学医療系や体育系の教授や学生などで作る研究グループは、30代から60代の肥満の男性およそ170人を対象に、早歩き程度の有酸素運動を3か月間続けてもらい、肝臓や体重がどのように変化するかを調べました。 その結果、体重に変化がなくても脂肪肝の要因となる物質が減る一方、脂肪を燃焼させる物質が増える効果が確認され、肝臓の脂肪が減少することが分かったということです。 特に1週間に250分以上、1日に換算して30分余り運動を続けた場合は、肝臓の脂肪が減る効果が大きくなるということです。 筑波大学医学医療系の正田純一教授は、「やせなくても効果はあるので諦

  • オキシトシンが求心性迷走神経を活性化することで食欲を抑制 - 自治医科大

    自治医科大学は1月15日、マウスを用いた実験によって、末梢投与したオキシトシンが「求心性迷走神経」を活性化して脳へ情報を伝達し、摂を抑制する新しい経路を発見したと発表した。 同成果は、同大学統合生理学部門の岩﨑有作 助教、矢田俊彦 教授らによるもので、2月1日付の米学術誌「American Journal of Physiology - Regulatory, Integrative and Comparative Physiology」に掲載される予定。 下垂体後葉ホルモンとして知られるオキシトシンは末梢(腹腔内)投与すると、摂を抑制し肥満を改善することが報告されているほか、最近では肥満および自閉スペクトラム症患者に対する経鼻投与の臨床試験が行われている。しかし、血中のオキシトシンは脳内に移行しにくいとの報告があり、どのような経路で脳に情報を送っているかは不明だった。 実験では、オキ

    オキシトシンが求心性迷走神経を活性化することで食欲を抑制 - 自治医科大
  • 満腹を感じない…脳をだます奇跡の菓子にご用心 食品に仕掛けられた至福の罠(3) - 日本経済新聞

    お菓子をべはじめたら、途中でやめられなくなり、気づいたら一袋を一気にべてしまった──。そうした経験は誰にでもあるだろう。実は、加工品のグローバル企業は、消費者が自社の品を買い続けるよう、さまざまな罠(トラップ)を製品に仕掛けているという。『ニューヨーク・タイムズ』紙記者のマイケル・モス氏は、近著『フードトラップ』で、長期的には健康をむしばむ可能性があることを承知で、消費者をひっかける製品を次々と世に送り出す加工品業界の実態を暴いた。著書の舞台は米国だが、登場するのは世界を市場にしている企業ばかり。当然、日も無関係ではいられない。2010年に肉汚染報道でピュリッツアー賞した敏腕記者モス氏が、無防備に加工品を利用する消費者に警鐘を鳴らす。

    満腹を感じない…脳をだます奇跡の菓子にご用心 食品に仕掛けられた至福の罠(3) - 日本経済新聞
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2014/08/31
    チートスは口の中で溶ける。すると脳はカロリーが消え失せたと勘違いしてしまい、「おいマイケル、そろそろ食べすぎだよ」という信号を発しない。
  • 糖尿病・メタボ改善物質を発見 東大など、治療薬に期待:朝日新聞デジタル

    【土肥修一】メタボリックシンドロームや糖尿病を防ぐホルモンの働きを活発にする物質を、東京大の門脇孝教授(糖尿病・代謝内科)らの研究チームがマウスの実験で発見した。運動や事制限ができない患者のメタボや糖尿病を改善する薬の開発につながるという。「5年以内に臨床試験に入りたい」としている。31日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表する。 脂肪細胞から分泌される善玉ホルモン「アディポネクチン」は血中で脂肪を燃焼させたり、糖を分解するインスリンの働きを助けたりする。この血中濃度が下がるとメタボや糖尿病の原因となり、心臓病やがんの危険性が高まるとされる。 門脇教授らは600万種類以上の化合物の中から、アディポネクチンの受容体を活性化させる物質を見つけた。この物質をのみ薬として2型糖尿病のモデルマウスに1日1回、10日間与えたところ、与えないマウスに比べ、インスリンが効きやすくなったほか、筋肉や肝臓で脂

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2013/10/31
    脂肪細胞から分泌される善玉ホルモン「アディポネクチン」は血中で脂肪を燃焼させたり、インスリンの働きを助けたりする。この血中濃度が下がるとメタボや糖尿病の原因となり、心臓病やがんの危険性が高まるとされる
  • 食事制限・運動なしでメタボ治療…マウスで効果 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    肥満が原因で発症する糖尿病やメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を治療する薬の候補物質を見つけたと、東京大の門脇孝教授(糖尿病・代謝内科学)らの研究チームが発表した。 心臓病の合併など様々な事情で運動や事制限ができない人に朗報で、飲み薬を目指して5年以内に臨床試験を始める。研究成果は31日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。 肥満の人では、アディポネクチンという「善玉ホルモン」の分泌が減り、糖尿病やメタボにつながることが知られている。アディポネクチンを薬にできれば糖尿病などを改善できると期待されるが、構造が複雑なため、飲み薬としての量産は難しかった。 研究チームは、飲み薬として使えそうな数百の化学物質を試し、アディポネクチンと似た働きをする物質を発見。脂肪の多い事で太って糖尿病になったマウスに物質を飲ませて、効果を検証した。その結果、マウスのべる量や体重に変化はなかったものの、

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2013/10/31
    肥満の人では、アディポネクチンという「善玉ホルモン」の分泌が減り、糖尿病やメタボにつながる。アディポネクチンを薬にできれば糖尿病などを改善できると期待されるが、構造が複雑、量産は難しかった。
  • 善玉ホルモンの代替物質=糖尿病、メタボ新薬期待―マウスで効果・東大 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2013/10/31
    「アディポロン」 / 脂肪細胞から出る善玉ホルモン「アディポネクチン」が減り、細胞表面でこのホルモンを受ける受容体も少なくなると、インスリンの効き目が悪くなり、糖尿病や動脈硬化を招く。
  • 腸内細菌、肥満度左右か 人から移植のマウス太る - 日本経済新聞

    【ワシントン=共同】太った人の腸内細菌をマウスの腸に"移植"すると脂肪がたまりやすくなってマウスが太り、やせた人の場合はマウスの体形が維持されたとする研究結果を、米ワシントン大のチームが6日付の米科学誌サイエンスに発表した。腸内細菌が体質を左右することを示す成果で、新たな肥満治療の研究に道を開きそうだ。ただ脂っこい餌をべるマウスはやせ形の腸内細菌による体質改善効果がみられないことも判明。チー

    腸内細菌、肥満度左右か 人から移植のマウス太る - 日本経済新聞
  • ダイエットの決め手は「賞金と競争」、米研究

    【4月8日 Relaxnews】ダイエットは賞金を出すと成功率が高まるが、さらに他人と減量を競わせれば効果が増大することが、このほど米国の研究で明らかになった。 米医学誌「内科年報(Annals of Internal Medicine)」に1日に掲載された研究によると、短期間で減量するのに最も効果的な誘因(インセンティブ)は「賞金と競争」だという。ただし、落とした体重がその後も維持されるかどうかは今のところ不明だ。 米ミシガン大学(University of Michigan)のジェフリー・カルグレン(Jeffrey Kullgren)博士の研究チームは、過体重の104人を3グループに分けて24週間にわたる実験を行った。 第1グループには、4週間ごとの目標体重を個人別に設定し、達成できたらその都度100ドル(約9800円)の賞金を出すこととした。 第2グループは、さらに5人ずつの小グルー

    ダイエットの決め手は「賞金と競争」、米研究
  • 居住地の標高と肥満に関連性、食欲などに高度が影響か=米研究

    [13日 ロイター] 米国の研究者らが、酸素濃度の低い高地に住む人は低地に住む人よりも肥満になりにくいとする研究結果を、学術誌「国際肥満ジャーナル」で発表した。 この研究は米メリーランド州ベセスダの軍人保健科学大学のジェームソン・ボス氏らがまとめたもので、それによると、海抜に近い標高地点に住む人はコロラド州の高地に住む人に比べて、4─5倍肥満になりやすいという。

    居住地の標高と肥満に関連性、食欲などに高度が影響か=米研究
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2013/02/14
    山の田舎と平地の都会と比べちゃうと、貧富格差とかもありそうだけど