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WeatherとGourmetに関するfukumimi2002のブックマーク (2)

  • サケ幼魚、知床から北上できず…海水温が上昇 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    北海道内の河川をふるさととするサケの幼魚が2010年以降、海水温の上昇で知床半島沿岸からオホーツク海へと北上できない環境にあることを、サケ研究の世界的権威である帰山(かえりやま)雅秀・北海道大学特任教授(魚類生態学)が突き止めた。 道内のサケ漁が不振に陥っている大きな要因とも考えられるという。 帰山教授によると、道内生まれのサケは、春先に海に出た後、6月まで各地の沿岸で生息し、いったん知床沖に集結する。その後、オホーツク海を北方へ移動し、カムチャツカ半島とサハリンの間の海域に秋までとどまって成長し、11月には北西の北太平洋へ回遊。越冬して、翌年6月にはベーリング海で育つという。 帰山教授は、気象庁のデータベースなどを基に、海水温の上昇が日系統のサケ幼魚の分布と回遊ルートに与える影響について調査した。その結果、幼魚がオホーツク海を北上することの多い7月頃の最適水温(8~12度)の水域は、0

    サケ幼魚、知床から北上できず…海水温が上昇 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 定番のホッケ、いつの間にか高級魚 乱獲で水揚げ激減:朝日新聞デジタル

    大衆魚ホッケの値上がりが止まらない。主漁場である北海道沖での若い魚の取りすぎや海水温の変化で水揚げが激減した上、輸入物も漁獲規制で流通量が減ったことが背景にある。安さとべ応えが人気だった「居酒屋の定番メニュー」は、どうなるのか。 「のどぐろ開き 1900円」「きんき開き 1900円」「極上縞(しま)ほっけ 1500円」 東京・築地近くの干物居酒屋「越後屋八十吉(やそきち)」のお品書き。ホッケが店で3番目に高価な魚だ。店長の春田憲司さん(30)は「大衆魚だったホッケも今では高級魚」と話す。 店では、輸入物のシマホッケと、国産のほぼ全てを占めるマホッケの2種類の干物を扱う。シマホッケの仕入れ値は3年前と比べ、1・5倍。大型が手に入らず、小ぶりのマホッケでさえ990円で、アジやサンマの590円より高い。 定店「大戸屋」を展開する大戸屋ホールディングス(東京都)も、シマホッケの開きの単品価格を

    定番のホッケ、いつの間にか高級魚 乱獲で水揚げ激減:朝日新聞デジタル
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