日本にスマートフォンが登場して10年が経ち、携帯電話は今まで電話やメールを送信する役割だったものが、Facebook、Twitter、LINEが登場し、最近ではYouTubeなどの動画コンテンツも登場して、ユーザー行動も10年前とは比べ物にならないほどの変化を見せてきた。 今回、メディア環境研究所の野田氏より、生活者を取り巻くメディア環境を浮き彫りにし、最近の若年層は、どのようにスマートフォンを利用して情報収集を行い、どのように消費行動につなげているのか調査結果をもとに解説した。
「スマホ(モバイル)顕微鏡」をご存じだろうか。スマートフォンのカメラの上にレンズ付きの小さな器具をおくだけで、スマホが顕微鏡に早変わり。器具の改良とスマホの性能向上で、おもちゃの域を脱し、今や科学研究にも使われる。開発に携わってきた合同会社、Life is small.(LISCO=リスコ、横浜市)の白根純人さん、永山国昭さんにモバイル顕微鏡の進化を聞いた。「偏光顕微鏡、蛍光顕微鏡など普通の光
アフリカでもモバイル通信が凄い勢いで普及している。モバイル加入者数が2011年9月に6億2000万人に達した。アフリカ大陸の人口が約10億人だから、6割以上の人がモバイル通信に加入していることになる。かつて有線の電話時代には、電話を一度も掛けたことのない人が過半数を占めると言われるほど、電話後進国であったアフリカだが、2015年ころには大半の人が携帯電話を享受できることになろうとしているのだ。 このようなアフリカのモバイル通信の現況をまとめたレポート「African Mobile Observatory」(58ページ、無料)を、モバイル・オペレーターの業界組織である GSM Association(GSMA)がcomScore と組んで、このほど発行した。その中の、一部を紹介する。 最初は、国別のモバイル加入者数である。アフリカには51か国が存在するが、ここでは上位25ヵ国(A25)のそれ
【ニューヨーク共同】米携帯大手ベライゾン・ワイヤレスが、米電子機器大手アップルの携帯電話iPhone(アイフォーン)を年明けにも販売する方針であることが明らかになった。通信大手AT&Tに次ぎ2社目となる。ウォールストリート・ジャーナル紙(電子版)が6日伝えた。アッ
ストーリー by hylom 2010年09月30日 19時00分 むしろ消えてくれた方がメーカーにとっては喜ばしいかも? 部門より 日本経済新聞に、「日本製ケータイがなくなる日」という記事が掲載されている。日本製のケータイからガラパゴスっぷりが消える話ではなく、日本国内市場でさえも外資メーカーに席巻され、日本企業が携帯電話の端末事業から総撤退という事態も あり得るということについての記事である。 2009年度のシェアでみると既に外資系のシェアが15%程になっており、iPhoneの伸びや今秋の韓国サムスン電子製のスマートフォン発売などで、2010年度以降もさらにシェアが上がっていくだろう。Androidのおかげで日本製ケータイが世界に飛躍できる最後のチャンスが訪れているが、これを逃せば、テレビ産業が無くなってしまったテレビ大好きな米国のように、ケータイ産業が無くなってしまう日本となるかもし
じんめん @Jinmen docomoのFOMA定額データ通信でhi-hoが使えるかどうかが心配。docomoのサイトには載ってないけど、hi-hoのサイトには使えそうな雰囲気で書いてある。 http://bit.ly/9JI7Qy http://bit.ly/dgRxfP 2010-09-02 04:17:39 じんめん @Jinmen BフレッツのISPとして利用中のhi-hoのIDでそのままFOMAデータ通信が使えた。hi-hoのサイトに従量云々書いてあるので一応問い合わせたら、これは0570番号のアクセスポイントを使った時の話らしい。 http://bit.ly/dgRxfP 2010-09-02 20:29:53
地域新聞社は、同社が発行するフリーペーパー「地域新聞」(千葉県および埼玉県の49版、約174万部発行)と連動した地域情報検索モバイルサイト「ちいこみ」をオープンすることを発表した。9月1日から一部サービスを開始し、9月21日からグランドオープンとなる。 “地域コミュニティ”から名付けられた「ちいこみ」は、地域新聞の経験・実績とオリジナルモバイルサイトとのクロスメディア化を図った生活情報総合ポータルサイト。携帯電話やインターネットの特性を活かして、読者・クライアント・地域新聞の3者を場所を選ばずに「つなぐ」、インタラクティブメディアとしてサービスを提供するという。また、地域新聞のリソースを活用した地域の生活情報やクーポンサービスを提供していく。 ■リリース http://www.chiikinews.co.jp/liv/ir20100901.pdf ■関連リンク 「ちいこみ」 http://
僕自身、最近はあまりmixiを使うことがないし、たまにmixiをのぞくと、ほとんどのマイミクのみなさんは休止状態。僕の周りのネットの先端を追い続ける人たちにとって、コミュニケーションのメインツールはTwitterに移行したようだ。 でも実はmixiは順調に成長を続けている。特に若いユーザー層の人気は不動である。僕はmixi関係者と話をする機会があるのでこのことを知っていたけれど、僕の周りの比較的ネットに詳しい人たちってmixiがコミュニケーションツールとして順調に伸びている話を意外に知らない。最先端な人であればあるほど、知らない傾向があると思う。なので10日前ぐらいに発表された資料なんだけど、最先端ユーザーのためと、そして僕自身、この情報を記録として残すために、遅ればせながら取り上げたいと思う。 主要データを見てみよう。 ・登録ユーザー数2100万人 ・月間ログインユーザー数1430万人、
日本通信が月額2000円台という安価な料金でパケット通信を利用できる安価なモバイルWiFiルータ「b-mobileWiFi」の特別エントリーパックを発売することを発表しました。 UQ WiMAXやイー・モバイルが提供しているような「モバイルブロードバンド」と呼べるほどの速度は出ないものの、無線LANに対応したさまざまな機器で安価な定額通信サービスを利用できるというのは、なかなか便利なのではないでしょうか。 詳細は以下から。 日本通信、b-mobileWiFiで定額データ通信付き特別エントリーパックを新発売|日本通信株式会社 日本通信のプレスリリースによると、同社は5月に発売したモバイルWi-Fiルータ「b-mobileWiFi」の「特別エントリーパック」を7月29日から発売するそうです。市場想定価格は2万2780円で、b-mobile製品を取り扱う全国の一般量販店等で購入可能。 「b-mo
モバイル開発者が取り組みたいモバイルOSプラットフォームは? Appcelerator(モバイルアプリの開発環境提供会社)がモバイル開発者を対象に実施した調査によると、AppleのiOSが一番人気で、GoogleのAndroidが2番人気となった。調査実施時期は2010年6月15-17日。 主要モバイルOSプラットフォームには、Apple (iOS), Google (Android), Palm/HP (webOS), Microsoft (Phone 7), Nokia (Symbian/Meego) and RIM (BlackBerry)などがあるが、モバイル開発者がどのプラットフォームで開発したいかをアンケートした結果が、次のグラフである。 iPhoneとiPadのApple’s iOSが、モバイル開発の世界では最も人気の高いプラットフォームである。iOS(iPad)は6月に早く
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