三崎尚人 @nmisaki アニメ制作会社が受領した前受金を制作費として使わずに他に流用する事象が多発しており、出資会社等が流用を懸念していることが背景にあって、前受金が以前ほど早く支払われなくなった、ということをゴンゾ石川社長が説明しているのは、大変生々しい。adk.jp/12130.html 2017-02-02 12:59:39
三崎尚人 @nmisaki アニメ制作会社が受領した前受金を制作費として使わずに他に流用する事象が多発しており、出資会社等が流用を懸念していることが背景にあって、前受金が以前ほど早く支払われなくなった、ということをゴンゾ石川社長が説明しているのは、大変生々しい。adk.jp/12130.html 2017-02-02 12:59:39
[第8章 エピローグ フランスにおけるマンガとは何であったか] ■ 豊永真美 [昭和女子大現代ビジネス研究所研究員] Photo by Aurelien Meunier/Getty Images ■ シャルリ・エブド誌襲撃事件と日本の反応 シャルリ・エブド誌の襲撃は、その後、日本人がISILの犠牲となったこともあり、日本人の関心をひきつけ続けている。シャルリ・エブド誌の問題はISILの問題だけではなく、フランスの移民問題や、フランスの政教分離、表現の自由の問題といろいろな側面から議論された。 ただし、グレナとメディア・パルティシパシオンが中心となって、「シャルリ・エブド」の追悼号を出すということは報道されていなかったように思う。グレナもメディア・パルティシパシオンもマンガ出版の中心であるのにだ。 もちろん、シャルリ・エブドに掲載されていた風刺画は日本人の趣味にあうものではない。宮崎駿はラジ
お早う御座います。 戒厳令の信楽で御座います。 本日は体調を崩して寝込んでいたため、ブログの更新は軽く済ませようと思っていたのですが。 -------------------------------------------- 漫画家による書店への営業について (かーずSPさん経由) -------------------------------------------- なにげにネットを見ていたら見つけてしまった書店ネタ。 ……見てしまった以上はコメントしなければ(笑)。 えー。 私が勤めているのは専門店ではなく、一般の書店です。 (ちなみに店が最も力を注いでいるジャンルは、学参) その一般の書店である勤務先でのお話なのですが…… 実は、その勤務先には漫画家さんご本人が営業にいらっしゃることがよくあったりするのです(笑)。 事前に電話でアポを取られる先生も、飛び込みの場合も御座いますし,版
『リトルバスターズ!』『トータル・イクリプス』『恋と選挙とチョコレート』『Fate/Zero』……これらは2012年に放送されたテレビアニメのタイトルだ。アニメファンでなくても、タイトル名くらいは聞いたことがあるかもしれない。 実は、これらのアニメには共通点がある。それは物語の原作が美少女ゲームであることだ。美少女ゲームとは美少女キャラクターが登場し、物語の主軸をなすPCゲームを指す。物語の進行中に18禁要素(性描写などのアダルト要素)を含んでいるのが大きな特徴だ。 美少女ゲーム原作のテレビアニメは2000年代に入ってから増え、有名なところでは『Kanon』『AIR』(Key)、『君が望む永遠』(アージュ)、『School Days』 (Overflow)、『ef』(minori)などがある。特に、事故の影響で記憶を失った主人公の元恋人と現在の恋人との間に起こる葛藤を描いた『君が望む永遠』
『フラガール』(李相日監督、2006年)や『パッチギ!』(井筒和幸監督、2005年)を製作。古くは、『月はどっちに出ている』(崔洋一監督、1993年)が、シネカノンの製作第一弾だった。配給面では『シュリ』『JSA』で「韓流ブームの火付け役」とも呼ばれ、渋谷や有楽町に直営館を持つなど、インディペンデントの映画会社として前例のない躍進を遂げていた。そのシネカノンが倒産した。2010年1月だった。負債総額は、約50億円。東京地裁に「民事再生」の申請を申し出た。1年をかけて「会社再生」が認められたものの、新会社ジェイ・シネカノン発足時には、再生に尽力していた李鳳宇さんの名前は消えていた。李鳳宇の名前がメディアに上ったのは、2011年9月。「東北映画祭」で被災地を、移動映画館を使ってまわっていた。2011年4月に、映画製作会社SUMOMOを設立、再びインディペンデントの映画会社としての再出発をはかる
“ヤクルト容器は商標”判決 11月16日 18時31分 乳酸菌飲料の「ヤクルト」の容器が商標として認められるかどうかが争われた裁判で、「容器の形だけでヤクルトだとわかる」として、商標として認める判決が言い渡されました。「ヤクルト」とよく似た形の商品はほかにも多数販売されていますが、判決が確定すれば、今のままでは販売できなくなる可能性もあります。 この裁判は、飲料メーカーの「ヤクルト」が、主力商品の乳酸菌飲料「ヤクルト」のプラスチック製の容器を商標として認めるよう特許庁に求めたのに、認められなかったのは不当だと訴えていたものです。判決で、知的財産高等裁判所の中野哲弘裁判長は「『ヤクルト』は、今の容器になった昭和43年以降、40年以上にわたって形が変わらず、ほとんどすべての人が容器の形だけを見てヤクルトを思い浮かべる」と指摘し、商標と認めました。ヤクルトとよく似た形の容器の商品は多数販売されて
1 名前:( ● ´ ー ` ● ) はスバラシイ[] 投稿日:2010/01/13(水) 04:15:17.80 ID:oE9WWF9P● 電子書籍化へ出版社が大同団結 国内市場の主導権狙い 拡大が予想される電子書籍市場で国内での主導権を確保しようと、講談社、小学館、新潮社など国内の出版社21社が、一般社団法人「日本電子書籍出版社協会」(仮称)を2月に発足させる。米国の電子書籍最大手アマゾンから、話題の読書端末「キンドル」日本語版が発売されることを想定した動きだ。 携帯電話やパソコン上で読める電子書籍市場で、参加予定の21社が国内で占めるシェアはコミックを除けば9割。大同団結して、デジタル化に向けた規格づくりや著作者・販売サイトとの契約方法のモデル作りなどを進める。 日本の出版業界では「今年は電子書籍元年」とも言われる。国内の市場は2008年度は約464億円だが、5年後には3千億
斉藤守彦の「特殊映像ラボラトリー」 第12回 映画館の側から見た、アニメ映画戦略(1) -東京テアトル・太田取締役&沢村番組編成担当に聞く- 斉藤守彦 従来リクープの軸足をパッケージ・メディアに置いていたアニメ作品だが、昨今ではDVDマーケットの縮小もあり、映画館での上映が見直されていると聞く。「これまでは、パッケージ・メディアのプロモーションのために、地上波の深夜ワクを買い取ってオンエアしてたんですが、この、いわゆる“ナミ代”が、いつまで経っても下がらない。ならば映画館で興行を行おうという声が多くなってきたようです」とは、さる事情通の弁。 また「自分たちの作ったアニメ映画を映画館で上映し、お客さんが見ている光景をぜひとも見たい!!」という、スタジオ側の声も反映されることとなったようだ。 そのきっかけとなったのが、アニプレックス「劇場版空の境界」全七章の東京・テアトル新宿における興
2009年5月25日、中国文化報は記事「日本のアニメ・マンガ産業のモデルはなぜ完璧なのか?ファン教育に注力」を掲載した。 【その他の写真】 日本は世界最大のアニメ・マンガ輸出国、世界のアニメ・マンガの60%が日本製だと言われる。いったいどのようにしてこの成功を収めているのか?中国文化報の記者は今年3月に東京で開催された「東京国際アニメフェア2009」の取材を通じて考察している。 第一に挙げられているのが産業チェーンの整備。マンガ出版、アニメ制作、版権ビジネス、関連グッズ製作などが組み合わされている。またほとんどすべての日本人はマンガの影響を強く受けており、その影響力も拡大して生きた。麻生太郎首相に加え企業幹部にもマンガ好きは多く、電車や地下鉄の中などどこでもマンガを読んでいる人を見ることができる。 また一定以上の確率でのヒットが見込まれ、持続可能なビジネスモデルとなっている点も注目される。
700人のアニメーターを調査 平均年収は20代で110万円、30代で214万円 1 名前: スミレ(長屋):2009/05/22(金) 21:54:47.42 ID:HzZNAkAp ?PLT アニメの若手 年収100万円 海外でも高い人気がある日本のアニメ産業の労働環境をめぐるシンポジウムが東京で開かれ、20代の若手スタッフの平均年収が100万円余りで、優秀な人材が育たないなど、問題を訴える意見が相次ぎました。 シンポジウムは、アニメ作品の演出家や、「アニメーター」と呼ばれる絵を描くスタッフで 作る団体が開いたもので、団体が去年からことしにかけて行った労働調査の結果を基に 議論が交わされました。調査にはおよそ700人のアニメーターや演出家から回答が寄せ られ、それによりますと、平均年収は、20代の若手で110万円、30代でも214万円で、 ほかの産業に比べて大幅
10年以上前のお話ですが、とある会社でアニメ制作を依頼したら、高いお金をふっかけられてしかも予定の半分しか作られず、「続きを作るから金出してね」とか言われたとかなんとか*1。 なんでそうなったのか詳しいことは分かりませんが。 その当時は「単発企画の制作を依頼しても引き受けてもらえなさそうだし、ちゃんと作ってもらえないだろうなぁ、制作会社にうまみがないから」と思ってたので、その話を聞いた時は「そりゃそうなるだろ」と思っていたものです。 いちおう1話(25分)1,000万円とか相場になってるみたいだけど、それは1クールとか2クール分をまとめて作るからその値段なのであって、純粋に25分だけ作ったらもっと予算必要な気がしますしね。 それに制作会社的には単発仕事で継続して発注がなさそうなら嬉しくないだろうし。 (だからアニメ制作会社は元請けかテレビ局かレーベルとしか仕事しない印象があるわけです。最近
アニメバブル崩壊 DVD不振、新番組も減2009年5月4日 印刷 ソーシャルブックマーク 日本の「ソフトパワー」として期待を集めるアニメが、06年ごろをピークに作品数もDVD売り上げも減り続けている。今春の新番組も激減。関係者は「アニメバブルが崩壊し、右肩下がりの時代に入った」と話す。(小原篤) 制作会社などで作る日本動画協会によると、1年間に放送されるアニメ番組は00年には124本だったが、06年には過去最高の306本と急増。それが08年には288本に減った。4月開始の新番組も、06年の60本台をピークに減少に転じ、今年は30本台の見込みだ。 同協会の山口康男専務理事は「数年前からのバブルがはじけた。少子化と不況で市場は右肩下がり。業界は人余りからリストラへ進むのではないか」と話す。 ■深夜放送で人気 バブルをもたらしたのは、90年代後半から増え始めた深夜アニメ。キー局、UHF局、衛星放
『創』2009年5月号(創出版)の特集記事「変貌するマンガ市場」の「マンガ原作のアニメ化、実写化をめぐる現状」(中川敦著)より。 (マンガ原作のアニメ化についての各テレビ局の現状を紹介した項の一部です) 【(日本テレビの場合) これまで月曜19時台に放送されていた『名探偵コナン』と『ヤッターマン』がゴールデンタイムから撤退。この4月からそれぞれ土曜18時と日曜7時に移行する。これはテレビアニメ全体の苦境を象徴しているように見える。日本テレビ編成局映画編成部チーフプロデューサーの中谷敏夫氏はいう。 「コナンとヤッターマンは、日本テレビ系列の看板アニメですから、確かにさびしい気はします。ただ、苦しい中でもがいた結果、一つのヒントが見えてきた。昨年、話題となったものに8月に放送された『デスノート』の特別番組があります。深夜で放送していたアニメを再編集プラス新作カットという形で放送したのですが、視
『ブラックジャックによろしく』や『海猿』、『特攻の島』などの漫画で絶大な人気を誇っている漫画家・佐藤秀峰先生が、原稿料や印税、年収、アシスタントの給料の額を暴露した。これはかなり異例のことで、編集者が飲みの場や「ここだけの話だよ」として関係者に漫画家の原稿料を話すことはあっても、漫画家自身から原稿料を暴露することは異例である。 出版社との関係もあり漫画家はあまり周囲に原稿料の話しをしないことが多いが、佐藤先生は豪快にも暴露。その物怖じしない性格が、男らしさを感じさせる。また、先生は「僕は今、年間450ページ程の原稿を描いていて、原稿料にすると、約1600万円をいただいています」とコメントしており、結構なお金持ちだと思うのだが、実際はそうじゃないらしい。その原稿料と印税の額は以下のとおり。 作品名: 『海猿』 原稿料: 10,000円(1枚) 月産枚数: 80枚 / 800,000円 作品名
シティーに公的資金が入り、200億ドルの資本金が新たに投入されます。時価総額は既に約200億円足らずですし、優先株をほぼ同額政府に相当渡しますから、これは事実上の国有化です。 デフォルト条項にぎりぎりひっかからない所、でしょうか。裁判に持ち込む気があればトリガーは引けるかもしれない、というレベル。これに加えて不良債権買取保証が3000億ドルというのですから、ある意味もう国有化以上ですね。 しかし一息ついたのは事実です。時間稼ぎをしているうちにオバマ政権にバトンタッチしたい訳ですね。 さて、ビッグ3. いろいろなアナリストのレポートを読んでも、政府による援助なしで12月から1月のリファイナンスを確実に切り抜けられるとしているものはない。当然デフォルトを織り込みつつ、公的資金を入れるにしても相当の犠牲が伴うことを株価は示している訳でその結果5ドルとか6ドルとかになる。 実際、チャプター11はア
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