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詩歌に関するsoylent_greenのブックマーク (10)

  • 詩人の大岡信さん死去 朝日新聞コラム「折々のうた」:朝日新聞デジタル

    朝日新聞の詩歌コラム「折々のうた」で知られ、文学をはじめ音楽、演劇、美術など多彩な分野で評論活動を行った詩人で、文化勲章受章者の大岡信(おおおか・まこと)さんが5日午前10時27分、誤嚥性(ごえんせい)肺炎のため静岡県三島市の病院で死去した。86歳だった。家族で密葬をし、後日お別れの会を開く予定。喪主はで劇作家の深瀬サキ(名・大岡かね子)さん。 31年、歌人大岡博の長男として現在の静岡県三島市に生まれ、旧制沼津中在学中から詩を書き始めた。旧制一高を経て、東大国文学科在学中の51年、日野啓三らと同人誌「現代文学」を創刊。53年、読売新聞社に入社し、外報部勤務のかたわら詩作を続け、54年に谷川俊太郎さんや茨木のり子らの詩誌「櫂(かい)」に加わった。55年に「現代詩試論」を刊行し、批評家として頭角を現す一方、56年の第1詩集「記憶と現在」でみずみずしい作風が注目された。 63年に退社後、

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  • 墨と硯と紙と筆 | 中国の小学生が暗記する「漢詩160篇」

    ジャッキー・チェンの往年の名作「酔拳」の中に、主人公の黄飛鴻が、師匠の蘇化子と酒を酌み交わす場面がある。興が乗ってきた蘇化子はふと「飛鴻、お前学校は出たか?」と聞く。飛鴻が「出たよ。」と言うと「よし。」と言って蘇化子は李白の「将酒進」を歌いだすのである。そして蘇化子の声に飛鴻が唱和する。 親子以上に歳の離れた師弟が、二人して歌いながら杯を重ねるこの場面が小生は好きなのだが、学校、おそらくは小学校程度で習った詩文が酒席で興をそえるというのが面白い。 林黛玉は香菱に数百篇もの詩を暗記しなさい、と言ったのだが、現代中国の義務教育でも「小学生必背古詩詞」というのがあって、小学校6年間の間に160編の古詩、つまり日人がいうところの漢詩を「必背」させることになっているそうである。160首のうち70首が必修中の必修で、これに90篇の補充篇があるが、実際は160篇すべてを暗記させているという。 「

  • さくらんぼテレビ

    「たとえば、<風の音無頼の空に飛沫(しぶき)浴び>、これは何の飛沫だ?」 「波の飛沫です。風が吹いて、しかも無頼、空、と来たら、もう波しかないでしょう」 「それはお前にしかわからない感覚だ。俺は<風強き無頼の空に年逝(い)かす>と直した」 「“年逝かす”なんて、全然関係ないですよ。せっかく波の飛沫の、この冷たさがいいのに、台無しじゃないですか」 「飛沫はもう放っておけ。年が逝く、というところにいろんな思いがこもるんだよ。<俺が立ち舞う枯葉さえ波になり>、これも意味がわからない」 「わからないかなあ。俺が立つと、普通の枯葉だって波になる、ということですよ」 「なんだバカらしい。(略)上五を生かして、<俺が立ち波となりたる枯葉かな>と直した。どうだ」 「・・・そっちのほうがいいかも」  俳句を直しているのは、角川春樹、直されている“生徒”は北方謙三である。「en-taxi」の名物連載「角川句会

  • Amazon.co.jp: 一人で始める短歌入門 (ちくま文庫 ま 32-1): 枡野浩一: 本

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  • http://www.kamashun.co.jp/fantaji.html

    soylent_green
    soylent_green 2007/10/21
    おお。名と出版元をかえての復活ですね
  • 谷川俊太郎の詩「なんでもおまんこ」 - 日本ちんこまんこ学会blog(試験運用中)

    現代詩の重鎮と言える立場にありながら、今なおアグレッシブさを失わない詩人・谷川俊太郎。その近刊『夜のミッキーマウス』に「なんでもおまんこ」と題する詩が収録されている。以下、引用してみよう。 「なんでもおまんこ」 なんでもおまんこなんだよ あっちに見えてるうぶ毛の生えた丘だってそうだよ やれたらやりてえんだよ おれ空に背がとどくほどでっかくなれねえかな すっぱだかの巨人だよ でもそうなったら空とやっちゃうかもしれねえな 空だって色っぽいよお 晴れてたって曇ってたってぞくぞくするぜ 空なんか抱いたらおれすぐいっちゃうよ どうにかしてくれよ そこに咲いてるその花とだってやりてえよ 形があれに似てるなんてそんなせこい話じゃねえよ 花ん中へ入っていきたくってしょうがねえよ あれだけ入れるんじゃねえよお ちっこくなってからだごとぐりぐり入っていくんだよお どこ行くと思う? わかるはずねえだろそんなこと

    谷川俊太郎の詩「なんでもおまんこ」 - 日本ちんこまんこ学会blog(試験運用中)
    soylent_green
    soylent_green 2006/05/28
    すばらしいね。はしれぼくのおちんちん、なんて詩もあったな
  • 【犬惑星】 - 電撃文庫で詩集を

    台北市立動物園と迪化街めぐり 子連れ台湾#5 年越し台湾旅行5日目、レジャーや友人との事を楽しむ日です。前日の様子はこちら www.oukakreuz.com 台北市立動物園へ パンダ館 パンダが見られるレストラン 迪化街へ 林茂森茶行でお茶を購入 小花園で刺繍グッズを購入 黒武士特色老火鍋で夕 台北市立動物園へ 松…

    【犬惑星】 - 電撃文庫で詩集を
    soylent_green
    soylent_green 2005/10/15
    ファウストで詩の特集…とかだと微妙に現実味がありそう。ないか
  • 「五行歌の会」公式ホームページ

    五行歌を創始した草壁焔太主宰の「五行歌の会」公式サイトです。

  • 農道にぽつんと建つ「ガンダム石碑」の謎 (2005年7月15日) - エキサイトニュース

    「知ってます? 小布施にガンダムの石碑があるんですよ」 友人の弟くんにそんな話を聞いた。小布施とは長野県の「栗の里」として知られるまちのことで、葛飾北斎の天井絵「八方睨み鳳凰図」がある岩松院近くに、件の「ガンダム石碑」が建っているのだという。 どんなものだろう? ロボットみたいなのを石でつくってるのだろうか? それは「石像」か。 ガンダム世代の30代くらいの人がシャレで建てちゃったのだろうか、と思うと、 「おばあちゃんが書いたガンダムの短歌が書かれた碑なんです」と言う。 ガンダムの短歌? ガンダム好きなポップなおばあちゃんなんだろうか。どういうわけか自分の頭のなかには、子どもの頃に聴いた「コンピューターおばあちゃん」の歌がぐるぐるまわる。 さて“信州・小布施路”。雁田山の道沿いに石碑がぽつり、ぽつりと点在している。 と、唐突に遠めに「ガンダム」の文字が……。 黒い石碑にくっきりと生真面目な

    農道にぽつんと建つ「ガンダム石碑」の謎 (2005年7月15日) - エキサイトニュース
    soylent_green
    soylent_green 2005/07/15
    ][ガンダム]「戦死とはなんぞ」
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