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議論に関するkissuijpのブックマーク (7)

  • 論理的思考の一つの特徴、二つの目的 - 発声練習

    論理的思考とは他者が自分の思考過程を検証できるように思考を進めていくこと、あるいは、そのような思考の進め方のことを言う。他者が自分の思考過程を検証できるようにするということが論理的思考の特徴である。 なぜ、論理的思考が必要になるのかと言うと以下の二つがその理由 説明:自分の考えていることを他人に理解してもらうため 可視化:何かを考えるときに「他人の目」を自分の内部に導入するため そもそも、他人に説明したり、理解してもらう必要がないならば論理的に思考する必要はない。直観や霊感にしたがって何でもやれば良い。でも、他人に理解してもらうため、あるいは納得してもらうためには、自分がどういう理由で、何を、どう考えたのかを相手にわかる形で示さなければならない。 他人が自分の思考過程を検証できるように思考を進めていくと、自分の思考過程が可視化される。可視化することにより、一歩引いた視点で、検討範囲に漏れは

    論理的思考の一つの特徴、二つの目的 - 発声練習
  • 実名を求める人が確認したいのはその人の実名ではない - novtan別館

    当たり前のことを確認的に。 2013-07-02 ウェブ言論にとって名前は記号でしかなく、誰が言ったかではなく何を言ったかが重要、というのは正論だし僕もそう思っているんだけど、長い実名との戦いから得た教訓は「実名の必要性とは責任の持ち込み先の判別のために必要」というなんとも暗い話でありますな。 つまり、名が「山田太郎」だったとして、ググると1,930,000件表示される「山田太郎」という記号に意味があるのではなく、どこそこにお住まいの、どこそこにお勤めの、今何歳の、等々の個人を特定する情報としての実名が欲しいわけですね。で、そんなもの何に使うのって話なんですけど、そりゃ社会的強弱を図るために決まっているじゃないですか。 もちろんね、匿名さんがある肩書きを名乗っている時に、その肩書を持った実在する人物であるかどうかを証明するためにはそういう行為も必要ですよね。もっとも、ある肩書きを持った人

    実名を求める人が確認したいのはその人の実名ではない - novtan別館
    kissuijp
    kissuijp 2013/07/04
    「根拠もなしに誹謗中傷するなら実名で覚悟決めてやれ、というのであれば分からないでもありません。それ実名で出来んのかよ?みたいな。」恥を捨てられる人の精神力には恐れ入る。
  • 岡田ぱみゅぱみゅのブログ『意志あるところに道は通ず!』(β) ねむい

    やあ諸君。 ここ数日「やべぇ、いわきネタが尽きたww」と放置しておりました。なんせアレなのよね、いわき2大巨頭と言えば「スパリゾート」「アクアマリン」なのだが、そこ行ってねぇんだよ。 小川キノコ園のシャッキリポンなエリンギと、仔犬のえりんぎちゃんとの出会いは極めて大きな喜びであったが、流石に、いつまでもアンモナイト話を引っ張る腕は無いわ。 しかしよく考えてみれば、こちらのブログは、そもそも、いわきネタ限定のブログではなく当初はAPAホテル関係の書籍とかを紹介してたような気もするので、今回は非いわきネタを書こうと思うのであります。 で、Twitterを中心にネット上を徘徊するなどして、なんか話の種になるようなトピックは無いかと探してみたのですが、ありましたよ。炎上マーケティングに最適のヤツが。毎度毎度、議論が終わりなきループに陥り、論点が拡散しまくった挙句、相手の人格否定に終始するという、独

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    kissuijp 2013/06/23
    実名匿名論争
  • 反論を人格攻撃にすり替えないための作法:日経ビジネスオンライン

    僕は、2010年からとある政府のワーキンググループに何度か参加しました。ところが、僕と同じように参加した民間人の多くが、実際に担当する官僚たちからの評判を著しく落としている、という話を聞いたのです。 なぜ、民間のアドバイザーたちが官僚たちに嫌われているか、官僚の方々に話を直接聞いて、理由がはっきりわかりました。 複数の民間のアドバイザーたちが、これまで行政を支えてきた官僚たちにあまりリスペクトを払ってなかったのです。 つくづく議論が苦手な日人 当然のことながら、議論を重ねると現場でそれぞれの仕事に従事する官僚たちとは、対峙する場面があったり、抵抗される場面があったりするのは想定内です。 でも、行政の中のムダな仕事、ダメな仕事を洗い出してその是非を問うのと、行政の現場の仕事に従事している官僚たちを個人攻撃するのとでは、まったく意味が違います。 こういうケースに直面すると、日人はつくづく「

    反論を人格攻撃にすり替えないための作法:日経ビジネスオンライン
    kissuijp
    kissuijp 2012/11/05
    日本人に限った話かはさておいて「反対意見がすぐに個人への人格攻撃にすり替わってしまう。反対意見を突きつけられた側も、自分の人格が攻撃されたと思い、反論が感情的なものになってしまう。」は、よく見る光景。
  • ストローマン - Wikipedia

    ストローマン ストローマン(英: straw man)は、議論において、相手の考え・意見を歪めて引用し、その歪められた主張に対してさらに反論するという間違っている論法のこと、あるいはその歪められた架空の主張そのものを指す[1]。ストローマン手法、藁人形論法、案山子論法(かかし論法)ともいう。 語源[編集] 語源は不明である。比喩的な用法は、容易に倒せそうな藁人形、ダミー、かかしなどを示唆する[2]。 アメリカではポリティカル・コレクトネスの見地から、字義的に「藁の男」を意味する「ストロー・マン」を言い換えて、性別を問わない「藁の人」を意味する「ストロー・パーソン」を使用する場合がある[3]。 概説[編集] 相手の意見の一部を誤解してみせたり、正しく引用することなく歪める、または一部のみを取り上げて誇大に解釈すれば、その意見に反論することは容易になる。この場合、第三者からみれば一見すると反論

    ストローマン - Wikipedia
  • きまぐれな日々 東電原発事故や白血病を「娯楽」として消費する人々の醜態

    「TPP」と「橋下徹」が話題をさらった11月が終わり、師走の12月となったが、今年の大きな出来事というと東日大震災とそれに伴う東電原発事故に尽きるだろう。しかし震災と原発事故の議論は先月はTPPと橋下の陰に隠れた形となった。 このあとは消費税増税が政治の焦点になって、TPPも橋下も人々の関心の外に去るのではないかと私は思っているが、それ以上に気になることがある。それは、東電原発事故が他ならぬ「反原発派」の間で「娯楽」として「消費」されるようになってきていることだ。 具体的に言えば、急性白血病に関する話だ。誰それが急性白血病で亡くなった、その人は東電原発事故後に福島入りしていた、などという話がネットで広まる。しかし、東電原発事故が起きてから9か月も経たない現在、不運にして白血病で亡くなられた方が罹患した原因が東電原発事故であることなど断じてあり得ないのだ。それらは「根も葉もないデマ」である

    kissuijp
    kissuijp 2011/12/05
    良エントリー。反原発、脱原発派の中には行く先の結論が同じために、「嬉々」としてデマを振りまく連中をを黙殺してる人が散見されるけど、これを見習い決別すべきだね。同じ道を歩いて良い事など何もない。
  • 空気で議論するネットのひとたち - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    メカAG氏のブログ記事が面白かった。 メカAG氏の指摘を誤読し、ソースを元に組み立てない議論なんてなんの意味があるのかみたいなコメントも多くあったが、そのとおり、確かに根拠をきちんと明示して論理的な議論を組み立てるためであれば、むしろソースはとても大事なのだが、ソースをコピペだけして、はい、論破。みたいなのは極端にしても、ソースと自分の主張と現実との因果関係をまともに説明できないのに議論しているつもりになっているひとばかりがネットに溢れている。 ネットでよく見る非論理的な論客を昔、twitterでこう評したことがある。 ・ ゾンビ型論客 ・・・ 議論でいくら斬られても痛みを感じず、気づきもしない。 ・ スケルトン型論客 ・・・ 議論で斬られたはずの論点が、時間がたつと再生する。 ・ スライム型論客 ・・・ 斬ると議論が分裂する。 彼らは論理的な思考力がそもそも備わっていないので他人の理屈を

    空気で議論するネットのひとたち - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    kissuijp
    kissuijp 2011/08/07
    ゾンビ、スケルトンは論外として、スライムは論点が拡散したり、脱線したりしてしまうから意識的に気をつけるようにしてる。相手がこの複合タイプだとグンニョリする。あと勝敗を付けたがる人とは議論したくない。
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