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医療に関するkissuijpのブックマーク (5)

  • 近藤誠氏による乳がんの生存曲線のインチキを解説してみる - NATROMのブログ

    近藤誠氏は「がん放置療法のすすめ」「医者に殺されない47の心得」などの著作で知られる医師である。2014年6月29日に放送された、<BSフジサンデースペシャル>『ニッポンの選択』というテレビ番組に、近藤誠氏が出演していた。その中で近藤誠氏が提示した、放置した方が長生きすることを示す乳癌の生存曲線を引用する。 近藤誠氏「これからお見せするのは乳がんで、臓器転移がある患者さんのね、もうstage IVですけれども、治療成績がどう変わったかというと…」 一見しただけでは、抗がん剤を使用する現代の治療よりも、抗がん剤や放射線療法や手術すらなかった100年前のほうが長生きしたように見える。ナレーションでも「何もしない赤のほうが生存率が高いのです」と言っている。しかしながら、放置したほうが長生きできるというのは見せかけだけのものである。それなりの知識がある人がみれば、近藤誠氏によるインチキはだいたい予

    近藤誠氏による乳がんの生存曲線のインチキを解説してみる - NATROMのブログ
    kissuijp
    kissuijp 2014/07/17
    そろそろ「受け手が判断すべき」「粘着して叩くのは罪」とか言い出す人や、「自殺する以外にどういう解決が現実的に考えられるだろう」と言い出す弁護士が出てくる頃。
  • 京大、研究の世界的主導権握る iPS細胞関連特許、米でも成立  - MSN産経ニュース

    京都大は11日、山中伸弥教授の研究グループが世界で初めて開発した、さまざまな臓器や組織の細胞になることができるiPS細胞(人工多能性幹細胞)の基技術に関する特許が、米国でも成立したと発表した。国内ではすでに作製技術などに関する特許が3件成立。国外でも今年7月に成立した欧州での特許に続く7番目の成立となるが、医療大国・米国での特許成立により、iPS細胞関連の研究で、京大の主導権は確固たるものとなった。 今回認められたのは、iPS細胞の基技術に関するもので、特定の4つの遺伝子のうち、2つか3つの遺伝子を細胞に注入してiPS細胞をつくる技術。平成20(2008)年6月、米国特許商標庁に出願し、今月5日付で登録決定が通知された。 今回の特許では、欧州特許と同様に性質や機能が似ている遺伝子であればすべて「ファミリー」とみなされ、特許権の範囲に含まれた。欧州特許では認められた、遺伝子から生まれたタ

  • 「普段の下痢」…宮崎県が口蹄疫発生見逃し : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮崎県内で被害が拡大している口蹄疫を巡って、農林水産省が最初の感染疑い例を確認した3週間前の3月下旬、同県家畜保健衛生所が、感染した水牛を診察しながら発生を見逃していたことがわかった。 同省などによると、同県都農町で水牛を飼育する農家から、かかりつけの獣医師を通じ、県家畜保健衛生所に「水牛が発熱している。牛乳の出も悪い」という連絡があったのは3月31日。 この日のうちに同衛生所の職員は立ち入り検査を実施し、4頭の水牛に発熱や下痢などの症状が出ているのを確認した。しかし、「普段の下痢」と判断して口蹄疫の可能性を疑うことなく、通常の風邪の検査をしただけで、同省にも報告しなかったという。 この水牛農家から南東に600メートル離れた繁殖牛農家では4月9日、口の中がただれた牛が1頭見つかった。同衛生所はこの時も口蹄疫と見抜けず、20日に「最初の感染事例」として発表した。このため最初の水牛についても2

  • asahi.com(朝日新聞社):iPS細胞から耳有毛細胞再生 難聴原因、マウスで成功 - サイエンス

    マウスのiPS細胞から作った耳の有毛細胞=大島さん提供  音の聞き取りに重要な耳の有毛細胞を、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作ることに、米スタンフォード大の大島一男講師らがマウスで成功した。マウスでも耳や目など感覚器に関連する細胞を作るのは難しかった。有毛細胞の損傷は難聴の一因だが、再生しないために治療が難しく、再生技術のヒトへの応用が期待される。  音は鼓膜などを通じて渦巻きの形をした内耳の蝸牛(かぎゅう)という器官に伝わり、そのなかの有毛細胞によって電気信号に変換され、神経細胞を通じて脳に届く。加齢や騒音、薬の副作用によって有毛細胞が傷つくことで聴覚障害やバランス感覚の障害が起こる。  大島さんらは、マウスの皮膚の細胞に四つの遺伝子を入れて作ったiPS細胞に、特殊なたんぱく質を加えて内耳の組織のもとになる細胞を作った。さらに別の種類の細胞と一緒に培養するなどして有毛細胞を作ることに

    kissuijp
    kissuijp 2010/05/14
    耳毛細胞再生?誰得とか思ったら違った
  • asahi.com(朝日新聞社):小型カメラが網膜代わり 眼球裏に電極、脳に情報送る - サイエンス

    目が見えない人の脳に、小型カメラで撮影した画像を送り、視力を回復させることに大阪大学の不二門尚(ふじかど・たかし)教授(感覚機能形成学)の研究グループが国内で初めて成功した。動く物の位置がわかるようになったという。効果と安全性を確かめ、3年以内にはつえなしで歩ける装置を作りたいという。  研究に参加したのは、網膜色素変性症の女性(72)。15年ほど前から網膜が損傷し始め、最近は明るさがぼんやりとしかわからないほどまで視力が低下した。  研究グループは、女性の左眼球の裏側に、7ミリ四方の電極チップを手術で埋め込んだ。外の世界の様子を額につけた小型カメラで撮影。画像処理装置を通してから、耳の後ろに埋め込んだ電力・画像データ受信装置に電波で画像を送り、電極が視神経を電気刺激して脳に伝える仕組みだ。  4月27日に行われた試験では、黒い幕の前に置かれた白いはし箱を研究者が動かすと、女性はその位置を

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