タグ

ブックマーク / sports.yahoo.co.jp (3)

  • 番狂わせ度は「日本のW杯制覇」以上 J2で“リーグ戦7連敗中”甲府はなぜ天皇杯を獲れたのか? - スポーツナビ

    ワールドカップで優勝する以上の番狂わせ――。ヴァンフォーレ甲府の天皇杯(第102回全日サッカー選手権大会)制覇は、そう表現しても大げさではない出来事だった。甲府は1-1(PK5-4)でサンフレッチェ広島を退けて日一の栄冠を手にするとともに、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の出場権を獲得。さらに1億5000万円の賞金も得ている。 10月6日に発表された最新の世界ランクを見ると、サッカー男子日本代表は24位。甲府はJ2の18位(10月17日現在)で、J1の18チームを加えれば上から数えて36位だ。普通に考えれば日サッカーの頂点には手の届かないポジションだろう。 歴史をさかのぼれば2部からの天皇杯制覇は2011年度のFC東京、1982年度のヤマハ発動機、1981年度の日鋼管といった例がある。しかしこの3チームはいずれも既に翌シーズンの昇格を決めていた。つまり今回の甲府とは“下剋

    番狂わせ度は「日本のW杯制覇」以上 J2で“リーグ戦7連敗中”甲府はなぜ天皇杯を獲れたのか? - スポーツナビ
  • 「集客」から考える安定したクラブ経営 コンサル目線で考えるJリーグの真実(2) - スポーツナビ

    イベントや露出で観客の関心をひく活動を継続的に続けている川崎。選手や監督にもそのマインドが浸透している 【写真:YUTAKA/アフロスポーツ】 ――今回のテーマは「集客」です。ここ数年来、浦和や新潟が集客に関して常に上位を走っている印象ですが、コンサル的に見て、特に集客に意識的なクラブはどこでしょうか? 里崎 いくつかありますが、公表情報から感じられるところとしては、川崎は集客に対して相当アンテナを張っていますね。それと松が面白い動きをしている感じです。まず川崎に関しては、スポンサーも含めたステークホルダーに対しての集客施策を、チームを挙げて取り組んでいる姿勢が前面に出ていますよね。フィールドマネジメントではなく、ビジネスマネジメントの名物部長、天野さん(春果=プロモーション部部長)を中心に、いろいろなイベントや露出で観客の関心をひく活動を継続的に続けている。僕が評価したいのは、チームの

    「集客」から考える安定したクラブ経営 コンサル目線で考えるJリーグの真実(2) - スポーツナビ
  • 愛媛FCの粉飾決算にJリーグ側が見解 第三者委員会を設置、さらなる原因追及へ - スポーツナビ

    Jリーグは16日、J2愛媛FCが平成24年度、25年度の2年間にわたり不適切な会計処理があったと発表したことを受け、記者会見を行った。愛媛は昨年8月下旬に現金残高と会計帳簿が合わないことを把握し、調査を実施。9月に当時の経理担当者が決算を黒字化させる目的で、不適切な会計処理を行っていたことが判明したという。愛媛は12月にJリーグへ報告し、リーグ側も公認会計士を現地に送り込んでその事実を確認した。 会見に出席した大河正明常務理事兼コンプライアンスオフィサーは、「我々が見てもこの決算はちょっとおかしかった。中にいる人であれば、普通はすぐに分かるくらいのレベル」と、愛媛側の内部体制に問題があったことを挙げた。26年度の決算に問題がなければクラブライセンスの剥奪はないものの、ライセンスの交付規則やJリーグ規約には「書類に虚偽の記載をしてはならない」という記載があるため、何らかの制裁は課される見込み

    愛媛FCの粉飾決算にJリーグ側が見解 第三者委員会を設置、さらなる原因追及へ - スポーツナビ
  • 1