「一般の社歌の常識と、大きな音を立てる割りに地味な解体業のイメージを破壊する」というコンセプトで、契約社員だった萬Z(量産型)(manzo、坂下正俊)が2002年(平成14年)に作詞・作曲を行った[3]。その後、法規上必要な書類を顧客に渡すために作成したCD-Rの容量が大量に余っていたため、その穴埋めとしても活用されることになり、地域的には広がっていった。 ヒーローアニメソングを曲調や歌詞のモチーフにしたのは、「街の敵」と位置付けた廃ビルや老朽家屋と戦う正義の味方のイメージを強調したためだという[3]。 タモリ倶楽部でグランプリ受賞[編集] 2003年(平成15年)10月24日放映のテレビ朝日系『タモリ倶楽部』にて、「日本キャンペーンソング大賞」で取り上げられグランプリを受賞したことにより、多くの視聴者にその存在が知られるところとなる。 1970年代のアニメソング(ロボットアニメ)調の曲調