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ブックマーク / realsound.jp (11)

  • 人気漫画家 生成AIに絵柄を無断学習される“なりすまし横行”に苦言「削除困難ギリギリ現行法を回避する」

    クリエイターは生成AIとどう向き合うべきか?(unsplash) 生成AIに関する話題は、連日のようにSNS上で“推進派”と“規制派”が激しい論争を繰り広げている。なかでも、イラストなどのクリエイティブな分野では、特に議論が紛糾している状態にある。SNSで目にするのは生成AIを規制したほうがいいとする意見であるが、推進したほうがいいという意見も多い。現在進行形で進化している生成AIの扱いをどのようにすべきか、結論が出るには至っていないのが現状だ。 そんななか、生成AIに自身の絵柄を学習され、無断で絵柄LoRA(注:生成AIの絵柄学習モデル)を作成された漫画家がいる。『疫神のカルテ』などの作品がある樋口紀信である。樋口は生成AIを悪用され、実際に被害を受けた経験から、積極的にSNSで発信を行っている。いったいその被害の実態はどのようなものなのか。そして、生成AIと我々はどう向き合うべきなのか

    人気漫画家 生成AIに絵柄を無断学習される“なりすまし横行”に苦言「削除困難ギリギリ現行法を回避する」
    brusky
    brusky 2024/05/04
    “文化庁からは、特定クリエイターを狙い撃ちしたAI学習(注:作家絵柄LoRAの作成)は無断で行えない旨が、現在の見解で示されています”
  • Z世代に「オールドコンデジ」なぜ流行? 秋葉原のカメラ専門店で聞いてみた

    Z世代を中心に勢いを増している“オールドコンデジブーム”。30代の筆者にとって、コンデジは学生時代を彷彿とさせる懐かしい存在だ。だが、その懐かしさを知らない世代の若者のあいだで、なぜかいまコンデジが流行している。 流行の火種は、TikTokやInstagramといったSNSだ。アプリ内で「デジカメ」「コンデジ」といったワードを入力すると、写真だけではなくオールドコンデジの入手方法や設定の仕方、画像の取り込み方法まで紹介されている。 今回は、オールドコンデジのコーナーを店内に設置している、中古カメラ専門店『2nd BASE』を訪ね、いまのコンデジブームについてどう感じているのか、現場の目線で語ってもらった。また、具体的にはどの機種が人気なのか、レトロな仕上がりで撮影できる方法やコツについても教えてもらった。 音楽業界まで広がりを見せるオールドコンデジブーム 『2nd BASE』は、秋葉原の高

    Z世代に「オールドコンデジ」なぜ流行? 秋葉原のカメラ専門店で聞いてみた
    brusky
    brusky 2024/03/24
    写ルンですが流行ったと思ったら時代がちょっと進んだ
  • 『PUI PUI モルカー』ブレイク前夜、監督・見里朝希が語った“制作秘話” 「声優はモルモット以外の選択肢がなかった」

    1月10日ごろからTwitterでバズリ、一気に大ブレイクした『PUI PUI モルカー』。作は1月5日からテレビ東京系列「きんだーてれび」内で放送が開始された、ストップモーション(コマ撮り)アニメーションのショートシリーズである。 稿では昨年12月18日に開催された配信イベント「1月放送開始!注目のパペットアニメ『PUI PUI モルカー』と監督・見里朝希の世界」から一部を記す。ショート系の作品は長編映画や30分枠のテレビシリーズなどに比べると、事前の露出が限られてしまいがちなだけに、ブレイク前夜を窺える数少ない資料になった。 登壇したのはラッパーの宇多丸氏、監督の見里朝希氏。進行は宣伝プロデューサーの山和宏氏が務めた(宇多丸と見里が話すのは今回が初めてとのこと。ちなみに2016年の第10回TOHOシネマズ学生映画祭にて、宇多丸は「ライムスター宇多丸×学生」と題された学生実行委員と

    『PUI PUI モルカー』ブレイク前夜、監督・見里朝希が語った“制作秘話” 「声優はモルモット以外の選択肢がなかった」
    brusky
    brusky 2021/01/19
    “撮影のペース的には1つの班でアニメートして、よくて1日4、5秒とかくらいで、難しいカットでうまく行かない時とかは、1日1秒いくかいかないかという感じ”たいへん
  • 空前の『鬼滅の刃』現象 映画興行は「なりふりかまわない」新基準へ

    今週ほどこのコラムが書きにくい週はない。全国各シネコンの公開初日の異常なまでのスクリーン割り多さが明らかになった先週半ば以降、ソーシャルメディア→ウェブメディア→テレビという順番で、あらゆるところで話題の中心となっている『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の爆発的ヒット。今さら数字を上げるのも躊躇われるが一応。10月16日に公開された同作の初日金曜日の動員は91万507人、興収は12億6872万4700円。土日2日間の動員は251万人、興収は33億5400万円。オープニング3日間の動員は342万493人、興収46億2311万7450円。いずれも2位以下を大きく引き離して、歴代1位となる空前の初動成績を打ち立てた。 この数字は、先週末2位に初登場した『夜明けを信じて。』の約25倍。今年公開された『コンフィデンスマンJP プリンセス編』、『映画ドラえもん のび太の新恐竜』、『事故物件 恐い間取り』

    空前の『鬼滅の刃』現象 映画興行は「なりふりかまわない」新基準へ
    brusky
    brusky 2020/10/23
    それで人が集まるんならなぁ
  • Zoomで50万件超のアカウント情報が流出・転売ーーFBIが捜査に乗り出す

    ビデオコミュニケーションアプリZoomの53万件にもおよぶアカウント情報が、ダークウェブやハッカーフォーラムを通じて、不正に販売されていたことが分かった。 ※記事初出時、引用箇所の翻訳・要約に誤りがございました。訂正してお詫びいたします。 サイバーセキュリティ企業が発見、データは物 最近、Zoomにはセキュリティやプライバシーの問題が幾度となく露呈し、機能の開発を90日間停止して改善に注力している。 流出した情報は、Eメールアドレス、パスワード、会議URL、ホストキー等だ。ChaseやCitybankといった大企業も被害に遭っており、盗まれたアカウント情報は、物であることが確認されたという。 『Mashable』によると、Zoomのアカウント情報がリスト型攻撃によってダークウェブに流出したのは、これが初めてではないという(参考:https://mashable.com/article/

    Zoomで50万件超のアカウント情報が流出・転売ーーFBIが捜査に乗り出す
  • 日本好きイギリス人ユニット・Kero Kero Bonitoが掲げるポップな“TANOSHIサウンド”とは?

    好きイギリス人ユニット・Kero Kero Bonitoが掲げるポップな“TANOSHIサウンド”とは? Kero Kero Bonitoは、2013年に結成したロンドン在住のガスとジェイミーとセーラからなる3人組ユニットである。彼らの存在を初めて知ったのは2013年。アルバムをフルでインターネット上に無料公開していたこのユニットは、当時日でも局所的に話題になったのを覚えている。その頃、Hi-Hi-Whoopeeという音楽ブログのエディターとして日夜ネット上の音楽を漁っていた筆者も、彼らの魅力に取り憑かれたひとりであった。 「日好きのイギリス人の3人組が面白い音楽をやっている!」 その頃はまだ、インターネットで音楽を無料で聴けること自体を無邪気に楽しんでいた頃で、作り手も聴き手も、ネットのそうした機能に純粋に好奇心を向けていた時期であり、筆者も間違いなくその中のひとりであった。その

    日本好きイギリス人ユニット・Kero Kero Bonitoが掲げるポップな“TANOSHIサウンド”とは?
  • 音楽シーンで“振付師”の存在感が高まっている理由 アーティストとの深い関係性から探る

    最近の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)を観ていて気になった小さな“変化”がある。それは例えば歌って踊るアーティストが楽曲について語る際に、必ずと言っていいほど振付のポイントや振付師の名前に触れるようになったことだ。 2月10日の『ミュージックステーション 2時間スペシャル』(テレビ朝日系)を例に取ると、Perfumeの「TOKYO GIRL」振付に関するメンバーの解説はもちろん、振付師のMIKIKOの近年の仕事や一言コメントを紹介。NEWSであれば最新シングル「EMMA」での、振付稼業air:manによるジャケットを女性に見立てたNEWS流“ジャケットプレイ”について説明。AKB48はTAKAHIRO(上野隆博、欅坂46の楽曲の振付のほとんどを手がけるダンサー&振付師)が手掛けた小嶋陽菜センターの「シュートサイン」の振付について言及。そしてトリの星野源は、Perfumeのダンス

    音楽シーンで“振付師”の存在感が高まっている理由 アーティストとの深い関係性から探る
    brusky
    brusky 2017/03/17
    南流石
  • オリラジの「PERFECT HUMAN」なぜ流行? ダンスミュージックとお笑いの“合流地点”を読む

    お笑いコンビ・オリエンタルラジオを擁するダンス&ボーカルグループRADIO FISHの「PERFECT HUMAN」がiTunes総合ランキングで1位を獲得し、現在若者を中心に話題を呼んでいる。 RADIO FISHは、オリエンタルラジオの中田敦彦、藤森慎吾、中田の実の弟でありダンサーのFISHBOYとShow-hey、SHiN、つとむで構成されたプロジェクトグループ。2015年3月18日にオリジナル楽曲「STAR」でデビューを果たしていた。 これまでに数々の“リズムネタ”と呼ばれるものが流行してきた中で、なぜこれほどまでに「PERFECT HUMAN」がブームとなっているのか。2015年3月に自身のブログに『「ラッスンゴレライ」はどこが面白かったのか』を掲載して話題を呼んだ音楽ジャーナリストの柴那典氏は、芸人と音楽の接点を次のように解説する。 「リズムネタというジャンル自体は新しいもので

    オリラジの「PERFECT HUMAN」なぜ流行? ダンスミュージックとお笑いの“合流地点”を読む
  • アイドルの禁忌を正面突破した清竜人25 擬似恋愛もガチ恋も超えた「夫婦の営み」とは?

    「宗像明将の現場批評〜Particular Sight Seeing」第6回 清竜人25『ハーレムフェスタ2014 vol.2』 2014.11.13 11:00 清竜人が「夫」であり、6人の女性メンバー全員が清竜人の「」として清姓を名乗るという、一夫多制スタイルで登場したアイドルグループ、清竜人25。2014年11月11日に渋谷TSUTAYA O-EASTで開催された『清竜人ハーレムフェスタ2014 vol.2』での清竜人25のライヴは、「アイドル」と「アイドルを見る側」の一般的な関係性を豪快に破壊するかのような痛快なステージだった。 この日は、pixivによる「つくドル!プロジェクト」から誕生した虹のコンキスタドールがオープニングアクトを務め、私が会場に着くと乙女新党とCheeky Paradeが続けてステージに立った。編のこの2組とも、いわば王道的なアイドルグループである。 驚

    アイドルの禁忌を正面突破した清竜人25 擬似恋愛もガチ恋も超えた「夫婦の営み」とは?
  • ユーミンのメロディはなぜ美しく響くのか 現役ミュージシャンが“和音進行”を分析

    東京を拠点に活動するバンド、トレモロイドのシンセサイザー・小林郁太氏が、人気ミュージシャンの楽曲がどのように作られているかを分析する当コラム。今回は1972年のデビュー以来数々の名曲を世に送り続け、昨年も宮崎駿監督作品『風立ちぬ』に「ひこうき雲」が主題歌として起用されるなど、日のポップ史における「生ける伝説」と呼ぶべきシンガーソングライター、ユーミンこと松任谷由実の楽曲に迫る。(編集部) 参考:モーニング娘。楽曲の進化史ーーメロディとリズムを自在に操る、つんく♂の作曲法を分析 作曲家には多かれ少なかれ、その人の型や癖があります。例えば以前このコラムで扱ったaikoさんや桑田佳祐さんの楽曲は誰が歌っても彼らの曲とわかるような特徴があります。そういう意味では、ユーミンの楽曲にはアクの強さはありません。しかしユーミンの繊細で情緒豊かな曲世界が「ユーミンにしかできない」オリジナリティを持っている

    ユーミンのメロディはなぜ美しく響くのか 現役ミュージシャンが“和音進行”を分析
    brusky
    brusky 2014/03/23
    ちょうど「音楽の科学」を読んでる途中なので
  • Eテレ新番組『亀田音楽専門学校』が面白すぎ! 椎名林檎の曲にも使われた“イントロ術”とは

    音楽プロデューサーの亀田誠治がJ-POPのヒット曲を分析する新番組『亀田音楽専門学校』(NHK Eテレ)が10月3日、23時25分より放送された。 同番組は、亀田が校長、小野文惠NHKアナウンサーが助手を務め、毎回さまざまなアーティストがゲスト出演する全12回の教養番組。初回放送となる今回はアンジェラ・アキを迎え、「おもてなしのイントロ術」について講義した。 番組が始まると亀田は「僕たち、私たちが愛してやまないJ-POPは、あらゆる音楽のエキス、魅力が詰まった総合芸術。世界に誇れる音楽であると僕は思っています。この番組ではなぜ、J-POPが人の心を捉えるのか。名曲を掘り下げることでその核心に迫っていきたいと思います」と、方針を語った。スタジオにアンジェラ・アキが登場すると、小野は「すごいですよね、ヒット曲の秘密を教えてしまおうという……」と目を輝かせ、亀田は「ある意味、我々の企業秘密なんで

    Eテレ新番組『亀田音楽専門学校』が面白すぎ! 椎名林檎の曲にも使われた“イントロ術”とは
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