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人と旅に関するbruskyのブックマーク (3)

  • クーロン黒沢『裏アジア紀行』|読書旅vol.62 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    前回が『アジア「裏」旅行』で、今回は『裏アジア紀行』(2005年/幻冬舎アウトロー文庫)。似た表題の作品を連投し、若干ややこしい感じになってしまってゴメンナサイ。引き続きアジアの危険な側面に迫るべく、このをチョイスしました。 アジア潜伏生活 著者のクーロン黒沢さん(1971年生まれ)は、90年代初頭にライターとしてカフェイン漬けの忙しない毎日を過ごし、鬼畜系文筆家の先駆者である青山正明さんに憧れて、裏社会の人間とも積極的に交流を開始。 やがていくつかの厄介事に巻き込まれ、知人からの〈しばらく日を出ろや〉なる忠告に従ってアジアを周遊(正確には潜伏)。その当時のエピソードが『裏アジア紀行』の母体となっています。 なお、黒沢さんは旅行エッセイのみならず、コンピューター/ゲーム関連の著作も多く、違法コピーやプロテクト外しのノウハウから、海賊版の実態までを、懇切丁寧に紹介してくださっています(ダ

    クーロン黒沢『裏アジア紀行』|読書旅vol.62 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
    brusky
    brusky 2022/06/16
  • 「ブログは私にとって未知の世界」世界142ヶ国を探訪した80代の旅行作家・森田勇造さんが語る世界の旅とブログ - 週刊はてなブログ

    50年以上にわたり世界142ヶ国を探訪してきた旅行作家の森田勇造(id:moritayuuzou/@moritay5612) さん。世界各国の文化や暮らしを伝えるべく、これまでに50冊以上の書籍を刊行しています。また、世界中を探訪した経験を活かし、野外文化活動を通じて青少年の健全育成に尽力する公益社団法人青少年交友協会の活動も行っているそう。 森田さんのブログ「地球へめぐり紀行」では、日の人々がなかなか海外に出ることができなかった時代の異国の人々の暮らしが鮮やかな写真と濃厚な文章で活写されています。 81歳を迎える森田さんが、なぜ今、旅の記録をブログに残そうと思ったのかについて寄稿していただきました。 【目次】 これまでの旅を自分一人で思い返すのではなく、多くの人に伝えたい ブログは未知の世界 中断の思いを抱えながらも、もう少しもう少しと励ましながら続けたブログ 膨大な旅の記録の中から特

    「ブログは私にとって未知の世界」世界142ヶ国を探訪した80代の旅行作家・森田勇造さんが語る世界の旅とブログ - 週刊はてなブログ
    brusky
    brusky 2021/06/24
  • 日本語と台湾原住民のタイヤル語が混じった言語、宜蘭クレオールが話されるトビウオの街、東澳へ - 今夜はいやほい

    「きくち、なにひとり飲んでる!乾杯!乾杯!!」 なぜだか僕は、宜蘭という街で、台湾の原住民族、タイヤルの人々に囲まれて無限に出てくる台湾ビールを飲まされてた。杯を乾かせば、即ビールを注がれ、高まる気勢の中乾杯だ!といって、コップを打ち付け合うのである。ビールを飲み干さず、こっそりちょっと残して机に置こうものなら、おれと酒を飲めないのか的悲しみの表情を向けてくるのである。 お前らも大変だなと、魯肉飯 うかれぽんち大学生テニスサークルではない、台湾のタイヤル族なのである。僕は、もうここまで来たならいくしかないのだな、負けないんだからねと頑張ってビールを飲み干し続けた。真向かいに座っているタイヤルの警察官は、お前なかなかいけるやんけというような表情だった。隣に座っていた、大学時代の後輩加藤は、ビールの炭酸で妊婦のように腹が膨らみ、店のトイレに駆け込んでいった。 どうしてこうなったのか…… ことの

    日本語と台湾原住民のタイヤル語が混じった言語、宜蘭クレオールが話されるトビウオの街、東澳へ - 今夜はいやほい
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