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地方に関するmasa8aurumのブックマーク (23)

  • 地方は、物やサービスの値段も、都会に比べて割高になりつつある。

    「では、お互い娘たちの大学受験お疲れ様でした。カンパーイ!ねぇねぇ。ゆきは、最近の暮らしぶりはどう?近ごろはどんなこと考えてる?」 「う〜ん、暮らしぶりって言われてもなぁ…。とりあえず毎日、朝から晩まで起きてる間は仕事してるかな」 「えっ?ゆきって、そんなワーカホリックな人だっだっけ?」 「だって今、仕事はいくつも掛け持ちしてるし、やらなきゃいけない事がいっぱいあるんだもん。そうだなぁ。近ごろ考えてる事と言えば、税金と社会保険料の支払いのこととか、大学生になる子供への仕送りのこととか、後は、親の介護と看取り。それと、南海トラフで被災した場合にどうするかってことかなぁ」 「えぇ、何それ?つまんない!そんな現実的なことばっか考えて生きてるの?私たちせっかく子育てが一段落して、これからは自由なんだよ。もっとさぁ、夢を語ってよ、夢を。私はね、いつか仕事を辞めてリタイアしたら、周りに人が住んでいない

    地方は、物やサービスの値段も、都会に比べて割高になりつつある。
    masa8aurum
    masa8aurum 2024/05/20
    “うちの地元でこのレベルの店へ食事に行ったら、間違いなく1.5倍は取られる” マジ?
  • 商店街組合の腐れっぷりにブチ切れた。

    うっせぇ、うっせぇ、うっせぇわ。 おめーは何にも知らないくせに、なぁ〜にが「あんたは、商店街の内情をよその人に喋ったらいかん」だ。ふざけんな。 こっちは商店街に義理もへったくれもねぇんだからな。おめぇらの体面なんざ知ったこっちゃねぇし、だいたいもうそんな悠長なこと言ってる場合じゃねぇんだよ。 商店街組合連合の事務局長に呼び出され、やんわりと説教をくらった私はブチ切れた。だから、洗いざらいぶちまけてやったんだ。 私が事務局を引き継いだ組合は、なんと発足してから35年もの間、ずぅうーーーっと運営が杜撰だったことを。 去年ようやく退職した勤続35年の前事務員・岡田さんは、頭を抱えたくなるほど仕事がいい加減で、経理や会計はテキトー。決算書の数字もでたらめだったってことも。 けれど、誰もチェックしないものだから、これまで誰にも気づかれず、不正会計と粉飾決算が常態化していたんだってことをな! 「これは

    商店街組合の腐れっぷりにブチ切れた。
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    masa8aurum 2024/03/25
    外部環境が変化しているのに、現状維持のために言い訳を続ける地権者と商店主たち
  • 非効率大好き「現金主義者」に明日はない

    「今年度から諸々の支払いを集金じゃなく振込にしてもらえて、当に助かりましたよ。おかげさまで、すごく楽になりました」 「え〜。当ですか?助かってるのは私の方なんですけど。集金作業って当に手間がかかるし時間も取られるので、負担感がすごくて…」 「いやぁ、前の事務員さんはわざわざお店まで集金に来ていただいてたのに、こんなことを言うのは当に申し訳ないんですけど、実はこっちとしても負担だったんですよね。 忙しくても接客中の手を止めて対応しないといけないし、集金のためにお店に現金を用意しておかないといけませんから。 その点、振込だと自分のタイミングでできますからね。アプリからの振込だと手数料もかからないですし。 請求書もデジタルにしていただいて、管理がグッと楽になりました」 商店街にあるヘアサロンのオーナーにシャンプーをしてもらいながら、思わず口元がゆるんだ。 地肌を流れていく温かいお湯も心地

    非効率大好き「現金主義者」に明日はない
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    masa8aurum 2024/03/25
    “数は少ないものの、デジタル化を歓迎する事業者たちの店は評判も良く、こんな時代でも業績が上向きだ。 その一方で、「今まで通り」にこだわる人たちは斜陽だった。”
  • いま、地方の求人で起きていること。

    ただいま我が人生で最大のモテ期が到来している。 50代が目前という年齢にも関わらず、次から次へとラブコールを受けるのだ。 「もし今の仕事を辞めるなら、ぜひうちに来て欲しい。時給は高めに出すから」 「次の仕事を探してるなら、うちも求人出してるんだけど、どう?正社員で雇うよ」 「業と別に新しい事業を始めたんですけど、一緒にやりません?」 「ちょっと手伝いに来てくれない?日給1万円出すわ」 「オンラインショップのリニューアルを考えてるんだけど、いくら払ったらサイトの文章を書いてくれる?」 などなど、このごろ人に会うたび声がかかる。 そう、モテ期というのは仕事の話だ。 初めのうちは「えっ?もう若くないのに、こんな私でいいの?」と驚いたし、求められることが素直に嬉しかったが、近頃は多すぎるオファーにうんざりし、断るのに苦労している。 はっきりしない受け答えでは相手に期待をさせてしまうので、 「ごめ

    いま、地方の求人で起きていること。
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    masa8aurum 2024/02/09
    ・団塊世代の引退の一方、若者は少子化のうえ都会への流出があり少数→地方社会は40〜50代が支えてる ・若者が定着しないのは条件が悪いから ・商売を長く続ける気がない→金が途切れても困らない人(複業)がほしい
  • 田舎から脱出しよう。人の車を勝手に車検をする整備工場が存続し続ける田舎の闇

    このやり取りを想像して不信感と不快感を僅かでも感じるなら、あなたは田舎には住んではいけない。 ちなみに狭い集落のくせに「東願寺派」と「西願寺派」に分かれて報恩講をやっており、「東」は炊き込みご飯+豚汁。「西」は自由で年によって焼肉、しゃぶしゃぶ、お好み焼きと自由奔放。 まったくもって謎。お釈迦さまも東派を見ながら首をひねって焼肉べるでしょうよ。 法律よりも村の掟や慣習が優先されるまるでこの村だけ法律が存在していないかのようだ村に1つだけ小さな自動車整備工場があったが、そこに1度でも車を整備に出すととんでもないことが起こる。 ある日実家の軽トラで出かけようとすると、いつもの小屋に軽トラがない。 「ん?親父が使っ・・・てない。セダンで仕事行ってる。はて?」とどうしようか思案していたら、軽トラが帰ってくるのが見えた。 うちの軽トラを運転していたのは整備工場のおっさんで、開口一番「車検やっと

    田舎から脱出しよう。人の車を勝手に車検をする整備工場が存続し続ける田舎の闇
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    masa8aurum 2023/05/04
    田舎の閉塞感etc.についての実体験
  • 田舎には住むな!脱出して自分の人生を生きよう

    な~んてことをコンパクトシティを推進している国土交通省は言っているが、公共交通や道路整備だけではなく、生活するのに必要な商業店舗などの【生活インフラ】が足りていないのが問題なんだ。 企業が利用者の少ない人口減の地域に進出するか?無理に決まっている。 銀行、ATM、ガソリンスタンド、コンビニ、料品スーパー、ドラッグストア…どれも利用客の数が見込めないと商売として成り立たないんだ。 実際自分は高校生になるまでコンビニを利用したことも、マクドナルドべたことなかったからね。 高校生になったときに新しく出来た友人からどんな目で見られたかは、想像に難くないだろう。 ド田舎で暮らすことのデメリットここでは高校卒業まで実際に生活した自分の体験をベースに話していく。 だから独断と偏見に満ち溢れていることを先にお詫びしておく。 流行りに気が付かない日常生活を送るなかで、目と耳で得られる情報の量が都会とド

    田舎には住むな!脱出して自分の人生を生きよう
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    masa8aurum 2023/05/04
    田舎の文化資本の乏しさについての実体験
  • インターネットで「田舎」を語る時は田舎レベル1〜6のどれなのかハッキリさせてから語ってほしい

    結騎 了 @slinky_dog_s11 インターネットで「田舎」を語る時は、それが「Lv.1 首都圏以外」「Lv.2 県庁所在地」「Lv.3 電車とバスが日常的に運行」「Lv.4 マイカー文化で大型イオンまで60分圏内」「Lv.5 電車もバスもイオンも無く車がないと生活不可」「Lv.6 秘境」のいずれを指すのかあらかじめ明示して欲しい。 2023-02-21 10:14:20

    インターネットで「田舎」を語る時は田舎レベル1〜6のどれなのかハッキリさせてから語ってほしい
  • 移住者に「都会風やめて」 広報誌に提言、福井・池田 | 共同通信

    Published 2023/02/08 17:15 (JST) Updated 2023/02/09 15:44 (JST) 福井県池田町の広報誌で、移住者への提言として示された「池田暮らしの七か条」に、「都会風を吹かさないよう」「品定めされることは自然」といった表現があり、移住者らから「広報誌の表現として不適切だ」と批判が上がっている。町は「意図が分かるようにするべきだった」としつつ、修正予定はないとしている。 町によると人口は約2300人で、例年約20人が県内外から移住している。 町は、住民から「移住者が共同作業に賛同しない」などと相談を受け、33地区の区長会と協議。区長会は七か条を作り、1月中旬発行の広報誌に掲載された。町ホームページでも公開している。

    移住者に「都会風やめて」 広報誌に提言、福井・池田 | 共同通信
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    masa8aurum 2023/02/09
    7か条の原文を読んだけど、普通に「移住者への注意喚起」みたいな感じで、別に問題とは思わない。「合わない人もいます」と正直に伝えているだけ。田舎に幻想を抱いた人は来なくなるので、Win-Winだと思う。
  • 教育格差には金銭格差だけでなく、家庭や地域が「勉強することは価値がない」と見なす故の意識格差もあるという話

    濱井正吾(9浪はまい)【浪人専門家】 @hamaishogo1111 教育格差には様々な種類がある。大勢の方が金銭的な格差を想像するかもしれないけど、盲点なのが意識格差だと思う。「勉強することは価値がある」という意識がある家庭で子ども時代を過ごせるかどうかはとても大きい。僕の地元だと、勉強する子どもがバカにされ、いじめの対象にもなる場合もあるから。 2022-03-04 17:47:29 濱井正吾(9浪はまい)【浪人専門家】 @hamaishogo1111 この家庭や学校環境で「勉強することが価値がある」という考えは強い意志がないと維持できない。朱に交われば赤くなるという言葉があるように、大勢の人(特に子ども)は周囲の環境次第で姿勢や性格が変わるから。 2022-03-04 17:49:57

    教育格差には金銭格差だけでなく、家庭や地域が「勉強することは価値がない」と見なす故の意識格差もあるという話
  • 北海道の“保育園”に首都圏から家族連れが殺到 人口3500人の過疎町に何が?

    北海道の“保育園”に首都圏から家族連れが殺到 人口3500人の過疎町に何が?:広がるワーケーション(1/2 ページ) 北海道厚沢部町という人口たった3500人の過疎町に首都圏から訪れる子連れ家族が後を絶たない。新千歳空港から車で3時間弱と、決して利便性が高い町とは言えないだろう。にもかかわらず、なぜそんな町に人が集まるのか? 2021年11月に始まった「保育園留学」というサービスが要因だという。保育園留学とは、未就学児を持つ家族が厚沢部町に1~3週間程度滞在するプログラム。昨今のトレンド風に言うとすれば、子連れワーケーションだ。現在の予約枠は全て埋まっており、9月以降も100家族以上が順番待ちをしている。過疎町の人気保育園を取材した。 保育園留学は、厚沢部町役場と認定こども園はぜる、キッチハイクを含む2社が連携して取り組む町づくり事業だ。日中、子どもははぜるに通い、保護者は町内の短期滞在者

    北海道の“保育園”に首都圏から家族連れが殺到 人口3500人の過疎町に何が?
  • ド田舎と大都会の間には、「世界」が感じられるぐらいには豊かな領域がまだまだある

    東京と田舎、東京と地方を見比べ、どちらかを称賛したり罵倒したりする言説はネット上では事欠かない。 そうした時、東京を持ちあげたい人は田舎や地方は不便だと腐し、東京を悪く言いたい人は一極集中だ、お受験地獄だ、土地代の高騰だのを挙げる。 田舎や地方は自然に触れやすく、大都市圏は自然に触れにくい、といった言い草もありがちだ。 当は、首都圏でも案外自然には触れやすく、田舎や地方でも意外と自然に触れにくいものなのだが。 東京への一極集中が再び始まった -日経ビジネス たとえば日経ビジネス『東京への一極集中が再び始まった』という記事がアップロードされた時にも、記事に言及していた人の多くが東京と地方、とりわけ大都市圏と田舎を比較していたのをよく覚えている。 そうした比較の多くは、地方の国道沿いで暮らしている私の肌感覚には馴染まないものだった。 東京と地方を比較する言葉には、重要な中間項が抜けていると私

    ド田舎と大都会の間には、「世界」が感じられるぐらいには豊かな領域がまだまだある
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    masa8aurum 2022/06/13
    たとえば岡山県の地方中核都市、岡山市と倉敷市など
  • 新成人の数が減ったという話より、もっと深刻な「若者に見放される生まれ故郷問題」(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    新成人の人口は20年前にわかってたこと総務省が発表した2022年1月1日現在の人口推計によれば、今年新成人を迎える人口は前年から4万人減って120万人となり、過去最少を更新したとのこと。報道発表には「新成人は男性が61万人、女性が59万人。総人口に占める割合は0.96%で、2年ぶりに減少した。95年以降、減少傾向が続いており、1%を下回るのは12年連続となった」とあるのだが、それは特に目新しい話ではなく、20年前にわかっていた話である。 なぜなら、20歳になる人口というのは20年前に出生した人口とほぼイコールであり、死亡や海外移住でもない限り、そのまま推移する。ちなみに、2020年人口動態調査の年齢別死亡者数によれば、年齢不詳を除く0歳~19歳までの死亡者数は年間で3973人。年間死亡の約0.29%である。現代は、生まれてきた子どもはほぼ死なずに成人するといってもいい。 若年人口の死亡が近

    新成人の数が減ったという話より、もっと深刻な「若者に見放される生まれ故郷問題」(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「村役場では教えてくれない」田舎に移住した人が絶対口にしてはいけないこと 「学校はどこ出とる?」はワナだった

    親切にしてくれた村役場の担当者 インターネット時代の今、田舎暮らしブームでの物件探しを支えるのが「移住サイト」だ。ある自治体では、移住問い合わせの9割近くがある移住サイトを経由してというほどの人気サイトもある。 移住サイトによっては、アクセスすれば、移住したい先の空き家物件が地域ごとにわかるばかりか、民間保有の物件でも、各市町村が窓口になっているため、半ば公共サイトとして認知され、信頼度も高いものもある。 市町村の窓口の多くは観光課や地域振興課なので、電話をかければ、物件を保有する業者への紹介だけでなく、それぞれの地域の暮らしぶりや生活環境などの情報を教えてもらえるのが強みだ。 いずれは農業をと考えていた40代のKさんはある移住サイトから知ったA県のある村に新天地を求めた。 人口1000人弱のその自治体には、移住サイトで物件があることを知り、春、夏、秋と何度か訪れた末に、村役場の担当者らか

    「村役場では教えてくれない」田舎に移住した人が絶対口にしてはいけないこと 「学校はどこ出とる?」はワナだった
  • 地方消滅論は老害たちの「言い訳」にすぎない | 地元がヤバいと思ったら | ダイヤモンド・オンライン

    札幌・盛岡・女川・山形・福井・甲府・熱海・勝川・城崎・小倉・長崎・熊・鹿児島…全国各地の「未経験者」400名が実践したノウハウを大公開! 地域活性化、いわゆる「地方創生」の分野で「狂犬」と呼ばれる、男がいる。木下斉、36歳。権力者に対する忖度や曖昧な意思決定がはびこる地方において、耳が痛くなるような正論を放ち続けることからついた異名だ。 木下氏は、高校在学中に早稲田商店会の活動に参加したのをきっかけに18歳にして全国の商店街が共同出資する会社の社長に就任。30代半ばでありながら、すでに20年近く最前線に立ち、ビジネスでまちを活性化させ続けている。既得権益層には「狂犬」、若手にとっては「希望の星」――。 そんな木下氏の新刊『地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門』の発売を記念してインタビューを刊行した。全三回でお送りする。 (構成:井上慎平) 木下 斉 地域再生事業家 19

    地方消滅論は老害たちの「言い訳」にすぎない | 地元がヤバいと思ったら | ダイヤモンド・オンライン
  • 「地元に欲しい物が売ってない」などというのは近くに都会がない地方あるある→都会出身者にその話をしたらそんな問題が存在する事自体認識されていなかったという話

    さくらいみか @skrimk0218 「地元に欲しいものが売ってない!」 「ネットがない時代は特に手に入らなかった!」 というのは近くに政令指定都市レベルの都会がない地方あるあるだと思うのだが、東京出身の友達に話したらそんな問題が存在すること自体、まるで認識されてなかった……という衝撃をマンガにしました pic.twitter.com/SiDmDVKlkR 2019-04-05 13:34:54

    「地元に欲しい物が売ってない」などというのは近くに都会がない地方あるある→都会出身者にその話をしたらそんな問題が存在する事自体認識されていなかったという話
  • 地方勤務してみて思った、「都会っ子は軟弱」はウソであると「地方民は10分歩くのさえ嫌がる」

    あかつき @akatsuki_810 地方勤務してみて思ったのは、『都会っ子は軟弱』はウソで、都会人は平気で10分以上歩くけど地方民は車に慣れすぎてて10分歩くのですら嫌がるってこと 15分歩いて駅に行ってると言うとビックリされる 2019-03-16 21:53:07 あかつき @akatsuki_810 10分くらい先の家まで歩いて帰ろうとすると「車で送ってくよ!」って申し出を受けることが多くて、ありがたいけど都会感覚だと若干「???」ってなる 2019-03-16 23:00:01 あかつき @akatsuki_810 道が整備されていない、獣と遭遇するなどなど意見をいただき「なるほどなぁ」ってなってる (たしかに朝礼で「駐車場に猪が出てるので気を付けてください」みたいなアナウンスがあった) どれぐらい地方かにも依りそうな気がするけども 2019-03-17 09:32:37

    地方勤務してみて思った、「都会っ子は軟弱」はウソであると「地方民は10分歩くのさえ嫌がる」
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    masa8aurum 2019/03/19
    地方の車社会と歩かない理由について。獣が出る、間に何の施設もないので歩くと苦痛、駐車場が広くて車移動が快適、道を歩くのが恥ずかしいとされる?、など。
  • くたばれ商店街!もとい商店街はなぜ廃れたのか? - プチ雑記

    管理人が小さい頃はそれこそ、身近にそこら中にあった気がする商店街と個人商店。今ではめっきりと見かけなくなり、管理人が今住んでいる町もちらほらと閉店する個人商店が相次いでいます。 なぜ個人商店や商店街は廃れてしまったのか考えて見たいと思いますが、個人商店を利用された方であれば色々と思い当たる節があると思います。誤解のないように先に述べておきますが表題に別に他意はありませんし管理人は個人商店に対して好意も悪意もありません。 この漫画は個人商店は何故廃れたのかを議論する際に張られる言わばネットスラングのようなものですが、何の漫画かは管理人も知りませんが、割とこの漫画の1ページに商店街並びに個人商店が廃れた理由が凝縮しているように感じます。 この問題について長々と書く気は特にないので簡潔に述べたいと思いますが、資主義経済の基というよりは人間の営みの基とでも言えばよいのでしょうか。人は求める物

    くたばれ商店街!もとい商店街はなぜ廃れたのか? - プチ雑記
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    masa8aurum 2018/10/15
    この元ネタの漫画が知りたい
  • リアルな地方創生は、補助金に頼らない

    前回(12月9日)のコラム「安倍首相の地方創生は、すでに失敗している」(~明治維新以来の「伝言ゲーム」が地方を滅ぼす~)には、かなり大きな反響がありました。「従来の組織を温存したままで実行する地方活性策は、うまくいかない」「民間に任せよ」ということを指摘したわけですが、問題意識をもっておられる現場の方々などからも、「言いたかったことを言ってくれた」というお話を、多数頂戴しました。 では、「従来の組織」にとらわれず、「新しい発想や仕組み」で「民間に任せている」、地方創生のリアルな現場はないのか。実はあるのです。代表的なのが、私も参画している岩手・紫波(しわ)町の「オガールプロジェクト」(参考記事「小泉進次郎政務官は、ハードボイルドだ!~補助金に頼らない、物の地方創生とは?)なのですが、今回はこのオガールを題材に、読者のみなさんと考えていきたいと思います。 公共施設は、すべて税金で作らなけれ

    リアルな地方創生は、補助金に頼らない
    masa8aurum
    masa8aurum 2018/10/07
    すばらしい。 / 岩手県の紫波(しわ)町のオガールプロジェクト
  • 特産品で地方創生ができるという「幻想」

    小売店の売り場をみればわかる通り、特産品だけでなく、さまざまなメーカーの商品が競合になります。そのため、商品を作ったはいいが、「全く売れない」どころか、「そもそも売り場さえ確保できない」ということも、ごく普通に起こります。 そのような中でも、特産品開発の予算はどんどん拡充されがちで、”予算がつくから”商品を作っている、という場合も出てきてしまっています。 地元の物なら必ず売れるのか?特産品開発の「幻想」 こうした予算型の特産品開発では、「売れないもの」がどんどん生みだされてしまいます。それには、3つの問題点があります。 1つ目は、商品です。 商品自体が成功商品のコピー、もしくは「流行」に左右されてしまいがちです。例えば、ジャム、ジュース、カレーのように、過去に他の地域で成功してコピーがしやすいものであったり、お酢のように、その時の「はやり」のものだったりします。補助金が必要なほど資力がな

    特産品で地方創生ができるという「幻想」
    masa8aurum
    masa8aurum 2018/10/07
    商品開発をするにあたって競合製品の調査をしないなど、たぶん民間企業ではありえない。
  • 地方は儲からない「イベント地獄」で疲弊する

    2017年も読者の皆さんは、自治体や商工会議所など、さまざまな会議の場で「今年は新たに何をするか」「4月からの新年度は何をするか」ということをテーマにしているかもしれません。しかし、実は「何をするか」ばかりが議題に上がっている段階で、ヤバイのです。それは事業が失敗する「予兆」といっても、いいかもしれません。 どういうことでしょうか。そもそも衰退している地域ではヒト・モノ・カネが慢性的に不足しています。その中でも、一番の問題は、「人手」です。モノやカネは国などが支援したとしても、結局地元で真剣に事業に取り組む「人」は、簡単に補えません。 そうした状況にもかかわらず、自治体や商店街などのトップ層は「活性化のためだ」という名目で、新たに事業をプラスすることばかり考えがちです。「過去にやってきたことを減らす」という発想がないのです。 その結果、午前と午後で、違う組織の違う会議なのに、参加しているメ

    地方は儲からない「イベント地獄」で疲弊する