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備忘に関するgyogyo6のブックマーク (4)

  • 歴史と重力を超越、永遠の系譜 物語の中の真田一族(下)

    真田一族というたぐいまれなキャラクターを物語の中で野放図に活躍させるため、明治時代の創作者たちがどのような工夫をこらしてきたか延々と述べてきた。真田十勇士のひとりで忍者の代名詞と言える猿飛佐助はもともと、現代の忍者キャラのような超人的な能力は持っていなかった。当初の設定では身長180cmを超える怪力の持ち主ではあったが、忍術といっても高速移動や超ジャンプ、闇夜や人混みにまぎれて姿を消す程度の能力である。前回はその佐助が小さく素早く猿っぽくなり超人と化すまでを紹介する予定だったが、明治のフィクション世界はあまりに複雑で、真田幸村の息子や孫たちの活躍を描いたところで話が終わってしまった。 少しだけ復習と補足をしておこう。明治の娯楽物語では、真田一族を始め豊臣方の残党たちは絶大な人気を誇っていた。創作者たちは読者の期待に応えるため、真田一族をなるべく多くの場所で活躍させなくてはならない。だから関

    歴史と重力を超越、永遠の系譜 物語の中の真田一族(下)
    gyogyo6
    gyogyo6 2016/08/02
    読んだ当時ブクマし忘れてた
  • 巨人にトレードの乾が移籍後初登板/デイリースポーツ online

    巨人にトレードの乾が移籍後初登板 「交流戦、巨人2-6ロッテ」(18日、東京ドーム) 巨人・乾真大投手(27)が、日ハムから移籍後初登板を果たした。2-5の九回、西村が1点を奪われリードを4点に広げられた後の2死一塁から登板。わずか2球でロッテ・岡田を三邪飛に仕留めた。「緊張は全然なかったです」と冷静に役割を果たし「とにかく腕を振っていこうと思っていた」と自身の節目となるマウンドを振り返った。 乾は東洋大姫路、東洋大を経て、2010年度ドラフト3位で日ハムに加入。斎藤佑樹投手とは同期入団で、今年4月に大累進内野手との交換トレードで日ハムから移籍した。 続きを見る

    巨人にトレードの乾が移籍後初登板/デイリースポーツ online
    gyogyo6
    gyogyo6 2016/06/22
    (備忘)
  • "2.0" で文化はどれだけ豊かになるか

    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0704/06/news089.html 「ダラダラ長いからCD売れない」――丸山茂雄“47秒・着うた専用曲”の必要性を語る ちょっと前の記事ですが、これは面白い。丸山さんの言い方がかなり直接的、というか過激なために賛否両論(はてなブックマークのコメント)になっておりますが、興味深い内容です。 いまの曲は長過ぎる、という意識から、47秒で完結する音楽を配信するサイト「47」を立ち上げる。(なぜ47秒か、というと、ケータイの着うたで高音質で配信する場合、ファイルサイズの関係からこの長さが限界なんだそうです。なお、「47」サイトは47秒以上閲覧できません!) 曲の長さがどうか、というのは自分には判断できかねるのですが、たとえば3つ前の記事で「60年代ロック」の1位に選ばれていた「Pet Sounds」は、ほとんどの曲

    "2.0" で文化はどれだけ豊かになるか
  • レコード会社のやくめ - 雷電のチチ日記

    そうか。 「レコード会社は流通でしかない」とか言うおもしろ話を読んだ - しなちょうメルクマール - 熊手部 レコード会社の役目(のひとつ)は才能の原石を磨いて玉にする作業なり。 これをネットで完結するだけにしてしまうと、「きちんと磨けばとてつもない光を放つのに、磨き方を知らない」人が世に出ずこぼれ落ちてしまい、自分で磨ける人しか出てこれない。あるいは、「この原石は野趣があって面白い。神」レベルの評価を受けて満足してしまうか。いずれにしても非常にもったいないことだ。 レコード会社の「原石発掘・研磨」力が落ちているのではないかという問題はあるけれど、じゃあ代わりになるものがあるかとなると難しいなあ。「ネットで発表・発掘・評価・支持」という仕組みは、いったい何を生み出すのか。ジャンル違いだが、この方法で一番成功した例が「恋空」に代表されるケータイ小説なわけで。そうじゃない未来の方がいいな、とは

    レコード会社のやくめ - 雷電のチチ日記
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