23日、メディアに初公開された新しくなった「神戸ポートタワー」。 コンセプトは「brilliance―赫き(かがやき)―」、来て、見て、触れて、感じて、訪れた人が輝きを増すような場所に生まれ変わります。 1963年の開業以来、神戸の街のシンボルとして親しまれてきた「神戸ポートタワー」。 高度成長期に建てられ、強い風や地震にも耐えられるようにと、真っ赤な鉄管を斜めに組み合わせた斬新なデザインが話題となりました。 阪神淡路大震災の時も、高さ108メートルのタワーに大きな被害はなく、1カ月後にはライトアップを再開、傷ついた神戸の街を照らし続けました。 2021年9月から改修工事のため休業していましたが、60周年を迎えたことし、新たな出発の日を迎えたのです。 リニューアルの目玉は展望フロア3階にあるこちら! 【竹上萌奈キャスター】「なんていい景色!景色が見たいけど変な感じがする。右足下がってる、床