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司法に関するgeopoliticsのブックマーク (12)

  • 裁判員候補者「無断欠席」4割 最高裁が対策検討へ:朝日新聞デジタル

    21日で開始から7年を迎えた裁判員制度で、選任手続きに呼び出された裁判員候補者が無断欠席する割合が4割近くにのぼっていることが最高裁の集計で分かった。「このまま増え続ければ制度が維持できなくなる」との危機感から、最高裁は同様の市民参加の仕組みを持つ外国の取り組みも参考に、出席率向上策の検討を始める。 裁判員候補者は選挙人名簿から無作為で抽出され、対象事件ごとにくじで選んだ候補者に通知が送られる。「70歳以上」「学生」「家族の介護」「重要な仕事」などの理由を裁判所に伝えれば、辞退が認められる。辞退しなければ、裁判所で行われる選任手続きに参加することが、裁判員法で義務づけられている。 選任手続きを無断で欠席した候補者の割合は、制度開始の2009年には16%だったが、15年は33%と初めて3割を超えた。今年1~3月では37%にのぼった。同法は、正当な理由なく欠席した人は「10万円以下の過料」と定

    裁判員候補者「無断欠席」4割 最高裁が対策検討へ:朝日新聞デジタル
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    geopolitics 2016/05/21
    そらそうだ。やる前からなんか言われていた気がする。司法制度改革の二つはね。対策検討は公務員の正しい仕事で制度自体の廃止は議会の仕事ですので。
  • PCなりすましネコ男事件連続追及第11弾元東京高裁の判事・木谷明が怒りの告発裁判所が検察・警察のいいなりでどうすんの!(週刊現代) @gendai_biz

    PCなりすましネコ男事件連続追及第11弾 元東京高裁の判事・木谷明が怒りの告発 裁判所が検察・警察のいいなりでどうすんの! 湾岸警察署での勾留生活は100日目に突入した。この長期勾留は、検察が申請して裁判所が認めたものである。裁判官にも責任がある。東電OL殺人事件で画期的な判断を下した元裁判官が憂える。 裁判所は信用できない 4回の逮捕に2回の起訴が行われ、片山(祐輔)くん(31歳)は2月10日に逮捕されてから、すでに100日間も身柄を拘束されています。検察の言い分を鵜呑みにして、勾留を認めているのは裁判所です。その対応に、私は心底落胆しています。 しかも裁判所は、せめて母親や弟さんだけでも会わせてやってほしいという弁護人の申し出も棄却しました。「罪証隠滅のおそれがある」というのが、その理由です。検察官は「接見を許せば、被疑者が(家族などに)真犯人を装ったメールを送信させるおそれが高い」と

    PCなりすましネコ男事件連続追及第11弾元東京高裁の判事・木谷明が怒りの告発裁判所が検察・警察のいいなりでどうすんの!(週刊現代) @gendai_biz
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    geopolitics 2013/06/09
    『恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白』http://www.amazon.co.jp/dp/4062172690
  • 「三鷹バス痴漢冤罪事件」でトンデモナイ有罪判決

    IKEZOE_Noriaki @ookaminami またしても酷すぎる事実認定で、痴漢冤罪事件の被告人に有罪判決が言い渡された。ボンクラ裁判官のあまりの節穴ぶりに、ほんのわずかばかり残っていた司法への信頼と期待が、ほとんど消えてなくなりそうだ。傍聴取材していて、久しぶりに心から裁判官への怒りがこみ上げてきた。 2013-05-09 00:28:41 IKEZOE_Noriaki @ookaminami バス車内で女子高生の尻を触ったとして、東京都迷惑防止条例違反の罪に問われた公立中学校の男性教師に対し、東京地裁立川支部(倉澤千巌裁判官)は罰金40万円の判決を言い渡した。その判決理由の論旨があまりにメチャメチャで、ただひたすら「被害者供述の信用性は高い」と繰り返すばかりだった。 2013-05-09 00:28:47 IKEZOE_Noriaki @ookaminami 男性は右手でケータ

    「三鷹バス痴漢冤罪事件」でトンデモナイ有罪判決
  • 「靖国放火犯日本に引き渡さず」について韓国に詳しい識者の見解

    韓国ソウル高裁が決定した、靖国神社放火犯を政治犯だとして日へ引き渡さないということに関する、浅羽祐樹氏と木村幹氏の見解をまとめてみました。

    「靖国放火犯日本に引き渡さず」について韓国に詳しい識者の見解
  • 『情況証拠=弱い証拠』という根本的誤解について。

    ystk @lawkus 近年,刑事裁判に対する関心が高まったためか,「情況証拠(状況証拠,間接証拠)」の語句を,ネット上でもよく目にするようになった。しかし,どうも「情況証拠=弱い証拠」というような根的誤解をしている人がほとんどであるように見受けられる。そこで,この後,連ツイにて初歩的な講釈を少々。 2012-12-04 19:22:32

    『情況証拠=弱い証拠』という根本的誤解について。
  • 司法予備試験の合格者倍増、法科大学院避け近道 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    法務省は8日、法科大学院を修了しなくても司法試験の受験資格が得られる「予備試験」の今年の合格者が219人だったと発表した。 初めて実施された昨年の116人からほぼ倍増し、法科大学院生が61人(昨年8人)、現役大学生も69人(同40人)含まれていた。法科大学院で2~3年間学ぶことを前提とした現行制度の趣旨に反し、予備試験が司法試験の早期合格を目指す学生の「近道」となっている実態がより鮮明になった。 今年の受験者は前年より706人多い7183人で、合格率は3・05%。合格者の最年少は19歳、最年長は66歳で、平均年齢30・31歳だった。合格者は来年から5年間で3回の司法試験の受験資格を得たことになる。

    geopolitics
    geopolitics 2012/11/10
    笑えるくらい笑えない。これがこの国の改革。他の制度もこの失敗を参考にして欲しい。制度改革がこれと同じ事をしようとしているから。
  • 「逃げ得許さない」殺人事件被告から2億円超回収 破産手続き活用(1/2ページ) - MSN産経west

    大阪府内で複数の男女に暴行し、うち2人を死亡させたとして、殺人などの罪に問われた男性被告=1、2審無期懲役判決、上告中=に対し、被害者や遺族ら15人が破産を申し立て、1人当たり数百万~4千万円の被害弁償が行われていたことが2日、関係者への取材で分かった。犯罪被害者が加害者に賠償を求めるには新たに民事訴訟を起こすのが一般的。しかし、勝訴しても賠償金が支払われないことも多く、破産手続きを活用することで確実に所有財産を弁償に充てさせることができたという。

  • 痛いニュース(ノ∀`) : 「この裁判はめちゃくちゃだ」「警官の家族がいても撃つのか」 "暴れる車に発砲し助手席男性死なせた警官無罪"で、母親が怒り - ライブドアブログ

    「この裁判はめちゃくちゃだ」「警官の家族がいても撃つのか」 "暴れる車に発砲し助手席男性死なせた警官無罪"で、母親が怒り 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2012/02/28(火) 19:33:35.73 ID:???0 「裁判、めちゃくちゃ」=死亡男性の母、遺影持ち法廷に―奈良警官発砲 「この裁判はめちゃくちゃだ。こっちの言い分を全く聞いていない。腹が立って、悔しくてしょうがない」。警察官の発砲で死亡した高壮日さん=当時(28)=の母金順得さん(74)は奈良市内で記者会見し、無罪判決への怒りと不満をぶちまけた。 この日も法廷には息子の遺影を持参。主文言い渡しの瞬間は表情がこわばり、 隣席の親族に内容を確認。疲れた表情で、ほとんどうつむいたまま裁判長の 判決理由の朗読を聞いていた。 金さんは「もし警官の家族が乗っていても撃つのか」と拳銃使用に

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    geopolitics 2012/02/29
    非殺傷兵器が流行るかな。予算降りないと思うけど。
  • 新司法試験 合格者増へ法科大学院改革を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    新司法試験 合格者増へ法科大学院改革を(9月15日付・読売社説) 法科大学院を修了しても法律家への道が開けない。その傾向が一層顕著になってきた。 今年の新司法試験の合格者数は、昨年より11人少ない2063人にとどまった。合格率は23・54%で、2006年に新試験が始まって以来、5年連続で低下した。 政府は9年前、2010年をメドに合格者を3000人にまで増やすことを閣議決定したが、今回も目標に遠く及ばなかった。 もともと司法制度改革は、橋内閣以降、公務員を減らし、行政による事前規制型社会を司法による事後救済型社会に変えていくという狙いから、行政改革と並行して進められてきた。 国民にとっても、日常生活のトラブルなどを手軽に相談できる「身近な司法」を実現させ、様々な権利を守る「頼りがいのある司法」へ進化させていく機会だ。 こうした国家の制度設計の目的を達成するには、弁護士など法曹人口の大幅増

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    geopolitics 2011/09/15
    この手のアホが多くて苦労する。まず全体を語れ。それは司法需要がないこと。弁護士費用を下げたいなら資格取得費用を下げないとならないが、現制度は高騰することがやる前から予言されていた。教職もそうなる予定。
  • 「光市母子殺害」テレビ発言 橋下知事が逆転勝訴 - MSN産経ニュース

    橋下徹大阪府知事が就任前に弁護士として出演したテレビ番組で、山口県光市の母子殺害事件の被告弁護団への懲戒請求を呼びかけたため業務を妨害されたとして、弁護団のメンバーらが損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁は15日、360万円の支払いを命じた2審判決を破棄、請求を棄却した。橋下氏が逆転勝訴。

    geopolitics
    geopolitics 2011/07/15
    弁護士への懲戒請求という手段が市民に知られるのがそんなに嫌なのかと思ったな。弁護とは何かという問題のある事件。胸くそ悪い事件だけど周辺までおかしな事になっている。
  • 三権分立に反する…弾劾裁へ最高裁職員派遣廃止 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国会の裁判官弾劾裁判所の牧野聖修裁判長(民主党衆院議員)は、最高裁からの出向職員を弾劾裁判所事務局で受け入れる慣例を、「三権分立の原則に反する」として廃止する方針を固めた。 牧野氏はすでに、横路衆院議長と西岡参院議長に個別に伝えた。現在出向中の裁判官出身者ら3人は、月内にも最高裁に戻る見通しだ。 裁判所事務局によると、この慣例は、裁判官らの専門知識や経験を活用するため、弾劾裁判所側の求めで1977年に始まった。 牧野氏は「裁判官が被告となって審理する裁判所の事務局に、最高裁出身者がいるのは公正性に問題がある」として、関係方面との調整に乗り出していた。

    geopolitics
    geopolitics 2011/07/03
    残りは司法と行政の”癒着”だな。人事交流で検察の検事と裁判所の判事が行き来している。
  • 初の全面可視化「検事が萎縮、追及できてない」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪地検特捜部の不祥事の再発防止策として、可視化の試行が始まってから約2か月。両地検の特捜部は、ほかに3事件計6人の取り調べで部分的な可視化を試行したが、検察内部では課題も浮上している。 起訴されたのは、東京地検特捜部が5月24日に会社法の特別背任容疑で逮捕した不動産ファンド事業会社「セレアセットアドバイザーズ」の元役員・徳島政治容疑者(47)。起訴状では、不動産売買を巡って同社に5000万円の損害を与えたとしている。 弁護人によると、24日の弁解録取から、起訴直前の取り調べまでの全過程で録音・録画が行われた。1日約1〜4時間、計約50時間の取り調べの様子がDVD約30枚に収められたという。 全面可視化は、日弁護士連合会などが強く求めており、徳島容疑者の弁護人の中村勉弁護士も「(徳島容疑者は)自分の言い分を十分に主張できたと話している。違法な取り調べの抑止力になる」と高く評価する。 一方

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    geopolitics 2011/06/15
    つまり有効だったわけだ。今まで容疑者(推定無罪)が”萎縮”していたわけだから。
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