タグ

原子力に関するgeopoliticsのブックマーク (26)

  • 欧州電力関係者が明かす ドイツ再生エネ政策の現実 - 日本経済新聞

    脱原子力政策と再生可能エネルギーシフトを推進するドイツについて、現地事情に詳しいスイスの大手電力会社、アルピックのヴォルフガング・デンク渉外担当官に聞いた。デンク氏は日原子力産業協会(今井敬会長)が4月中旬に東京で開いた第49回原産年次大会で講演するために来日した。火力や原子力の代わりにはならなかった興味深いのはデンク氏の「再生可能エネルギーは化石燃料や原子力を代替しなかった」という分析だ

    欧州電力関係者が明かす ドイツ再生エネ政策の現実 - 日本経済新聞
  • 電力業界のちょっと内緒話 原子力発電をやめたがっていた電力会社?

    コロラド先生によると電力会社は原発をやめたがっていたとのこと 国策によってしかたなく原発を作り運営していたらしい だからといって責任を逃れることができるわけではないが なぜ原発を作り事故を起こしてしまったのか 原発のコストは当は高いと以前から知りつつなぜ運営してきたのか 続きを読む

    電力業界のちょっと内緒話 原子力発電をやめたがっていた電力会社?
  • 原発事故の原因の一つ 東電社内人事で原発専門家追放の過去

    東日大震災で損傷した東京電力福島第一原子力発電所への外部電源の復旧工事、そして、放水・冷却作業。被曝覚悟で決死の活動を展開している現地の東電、メーカー、下請け業者、自衛隊、警察、消防の方々には心から敬意を表したい。大前研一氏はそう語りながらも、「だが」――と、問題の質を以下のように指摘する。 * * * そもそも日政府は、原子力産業を推進するといっておきながら、民間企業の電力会社にすべての責任を押しつけてきた。電力会社の原発関係者は、立地に反対する地元住民の罵声を浴び、石を投げられながら必死に説得を試み、膨大なコストを払って原発を建設・存続させるための“創意工夫”を重ねてきた。 その結果、1か所に6基も原子炉が集中し、使用済み燃料の貯蔵プールが同居したことで、前代未聞の大事故を招いてしまったのである。 もう一つの“語られざる原因”は、2002年に起きた「原発トラブル隠し」問題で、東電

    原発事故の原因の一つ 東電社内人事で原発専門家追放の過去
    geopolitics
    geopolitics 2012/08/22
    原発が集中してあった理由と技術者のパージ。事故の原因は自ら作る。
  • 朝日新聞デジタル:線量計に鉛板、東電下請けが指示 原発作業で被曝偽装 - 社会

    関連トピックス原子力発電所東京電力鉛カバー装着のイメージ図工事受注の流れ  東京電力が発注した福島第一原発の復旧工事で、下請け会社の役員が昨年12月、厚さ数ミリの鉛のカバーで放射線の線量計を覆うよう作業員に指示していたことがわかった。法令で上限が決まっている作業員の被曝(ひばく)線量を少なく見せかける偽装工作とみられる。朝日新聞の取材に、複数の作業員が鉛カバーを装着して作業したことを認めた。役員は指示したことも装着したことも否定している。厚生労働省は、労働安全衛生法に違反する疑いがあるとして調査を始めた。  朝日新聞は、福島県の中堅建設会社である下請け会社「ビルドアップ」の役員(54)が偽装工作したことを示す録音記録を入手した。昨年12月2日夜、作業員の宿舎だった福島県いわき市の旅館で、役員とのやりとりを作業員が携帯電話で録音していた。  役員はその前日、作業チーム約10人に対し、胸ポケッ

    geopolitics
    geopolitics 2012/07/22
    無理難題(矛盾)を現場で帳尻合わせ。これで東電だけを叩ける人は大丈夫か。いつか我が身だぞ。現場レベルでの自立的適応は『失敗の本質』だったかな。欺瞞が既定路線なのは労働法と過労死の関係。
  • 新幹線車内で鳩山由紀夫さん・森喜朗さんに話しかけた山本太郎さん(おまけ:前原誠司さんにも)

    なんとなく拾ってまとめた。前原誠司さんの微妙なツンデレぶりがちょっと気になる。 実は「おまけ」じゃなくてこっちがメインかもしれませんけどね…。 森喜朗さんとの会話も数日前にあったとのご指摘を受けて,追記しました。

    新幹線車内で鳩山由紀夫さん・森喜朗さんに話しかけた山本太郎さん(おまけ:前原誠司さんにも)
    geopolitics
    geopolitics 2012/06/10
    しがらみのある人とない人の会話というのが正解かも知れない。
  • 原発停止の影響に苦しむドイツ

    (2012年3月27日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) ドイツの原子力発電の段階的廃止の第一線にいる人々は、電気が消えないようにするために日々苦労していると話す。 国内にある原子力発電所の半分が閉鎖されてから1年半。政府は今後10年間で進める再生可能資源による電力への転換は、予定通りに進んでいると主張する。だが、多くの専門家は、実際やってみると移行は難しいと言う。 冬は何とか乗り切ったが・・・ 「冬は何とか乗り切った」。ドイツに4つある地域高圧送電網の1つを運営するオランダ企業テネットで、北部コントロールセンターの責任者を務めるフォルカー・ヴァインライヒ氏はこう話す。 「だが我々は幸運だったし、今はもう、できることの限界に近づいている」 ハノーバー郊外にある何の変哲もない低層ビルに拠点を構えるヴァインライヒ氏と同僚たちは2011年に、北海とアルプス山脈を結ぶテネットのケーブルの電圧を維持

  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    閉じる 記事へのアクセス数のほかフェイスブックやツイッターでのシェア回数、メールをもとにWSJ日版で注目を集めている記事をランキングにまとめています

    geopolitics
    geopolitics 2012/03/10
    エネルギー依存度の振り向け方。
  • 朝日新聞デジタル:電力、燃料費1兆円増 火力急増で7社赤字 - ビジネス・経済

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力  東京電力を除く電力9社で2011年4〜12月期の燃料費が、前年の同じ期間より計1兆円近く増えたことが31日、各社の連結決算から明らかになった。定期検査で止まった原発が再稼働できず、火力発電の稼働が急増したためだ。原発停止が重荷となり、7社で純損益が赤字になった。  31日までに出そろった9社の決算によると、燃料費は合計で2兆4571億円で、前年同期より9459億円増えた。9社が使った石油は、前年同期の2.3倍の958万キロリットル、液化天然ガス(LNG)は1.3倍の2099万トン。輸入量の増加に加え、原油高も燃料費をつり上げた。  燃料費は各社の経営を圧迫。原発を持たない沖縄と、原発が止まる時期が遅かった四国を除く7社は、純損益が赤字となった。 購読されている方は、続きをご覧いただけます購読されている方は、以下のような関連記事も読めます。申し込み

    geopolitics
    geopolitics 2012/02/01
    原発依存度が高いと赤字とはこれも別の意味で原発リスクだな。市民に対する広報をするわけですよ。市民が騒いで政治が止めたら火力で赤字発電になるから。
  • asahi.com(朝日新聞社):福島の子の医療費無料化を断念 首相、財源困難と判断 - 政治

    印刷 関連トピックス原子力発電所野田佳彦東京電力  野田佳彦首相は、福島県内の18歳以下の医療費無料化を断念する方針を固めた。福島県からの要請を受けて検討する考えを表明していたが、財源確保が難しいと判断した。近く県側に伝える。  東京電力福島第一原発事故の影響で子どもの放射線被曝(ひばく)への懸念が強まっており、福島県の佐藤雄平知事が無料化を求めていた。県外への人口流出を防ぐねらいもある。首相は今月8日に福島県を訪れた際、「政府内でしっかり検討したい」と表明していた。  野田政権は必要な経費を年間100億円弱と試算したが、医療費が膨らむ可能性も指摘されていた。政権内で検討した結果、無料化で増える受診に対応する医師の確保が新たな問題点として浮上。福島県外の住民との公平性からも難しいと判断した。復興対策部の幹部は「額はそれほど大きくないが、風邪などの医療費も含めて福島だけ無料にする説明がつき

    geopolitics
    geopolitics 2012/01/22
    無い袖は振れぬ。どこも金が無くて、なおかつ人員(人件費)を減らす方向なのでいつかパンクするよ。財務省はがんばって増税したいようだけど。社会保障がとんでもない状況で無理だね。
  • 保安院・菅前首相の対応、混乱助長…事故調強調 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所事故に関する政府の事故調査・検証委員会の中間報告は、経済産業省原子力安全・保安院などの政府機関が危機への対応力や互いの連携を欠いたまま、事故対応にあたっていた姿を浮かび上がらせた。 来年4月の原子力安全庁(仮称)発足に向け、教訓とすべき点も多い。 「能動的に対応して情報を収集・把握するという自覚と問題意識に欠けていた」。報告書は今回の事故で、保安院が監督官庁としての機能をほとんど発揮できなかった点を厳しく指摘した。 事故後、官邸に設置された原子力災害対策部の事務局を務めたのが保安院だ。現地や東電からの情報収集の中核となるはずだった。 ところが、事故発生当初、保安院が専ら頼りにしたのは、派遣されてきた東電社員が携帯電話で店から聞き取る情報だった。店はテレビ会議システムを通じ、同原発の対策部とリアルタイムで情報を共有していた。だが保安院は約600メートル離れ

    geopolitics
    geopolitics 2011/12/27
    タイトルは釣りですよ。
  • 福島の児童・生徒が即時抗告…疎開求めた仮処分 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所事故の影響で、福島県郡山市の児童・生徒が同市に対し、放射線量の高い地域では教育を行わないよう求めた仮処分申し立てについて、児童・生徒は27日、申し立てを却下した福島地裁郡山支部の決定を不服として仙台高裁に即時抗告した。 児童・生徒の主任弁護人を務める柳原敏夫弁護士は即時抗告の申立書の提出後、「極めて危険なのは明らかで、疎開が認められるのは当然。直ちに是正しないと子供たちの健康は守れない」と述べた。 仮処分申し立ての際は抗告人は児童・生徒14人だったが、即時抗告では「裁判にかかわっていることが周囲に伝わり、続けることが困難になった」(柳原弁護士)として抗告人は児童・生徒10人となった。

    geopolitics
    geopolitics 2011/12/27
    そもそも市レベルで疎開を決定できるのか?
  • エステー、測定感度が向上した7,900円の放射線測定器「エアカウンターS」 ~2月3日出荷。ユーザーの測定結果を地図化するサービスも

  • 「検出」と「危険」じゃ意味が違う(粉ミルクの話) - akatibaratiのブログ

    ■明治の粉ミルク「ステップ」からセシウム、40万缶無償交換(ロイター - 12月06日) 明治ホールディングス<2269.T>傘下の品大手、明治は6日、同社の粉ミルク「明治ステップ」(850グラム缶)から1キログラム当たり21.5─30.8ベクレルの放射性セシウムが検出されたことを明らかにした。広報担当者によると、噴霧乾燥する際に使った熱風に一部放射性物質が混入したとみられる。 国が定める粉ミルクの暫定基準値は1キログラム当たり200ベクレルで、今回の検出量はこれを下回っている。 セシウムが検出されたのは賞味期限が2012年10月4、21、22、23、24日の製品で、同社は同3、4、5、6、21、22、23、24日の製品約40万缶を無償交換する。 ◇ また例によって「検出された」からといって、騒ぎが起きているわけなんだが。 この検出をどう評価すればよいのか、考えてみよう。 まず最初に、こ

    「検出」と「危険」じゃ意味が違う(粉ミルクの話) - akatibaratiのブログ
  • asahi.com(朝日新聞社):東北電力、過去最大1千億円の純損失 火発電で燃料費増 - ビジネス・経済

    印刷 関連トピックス原子力発電所東北電力  東北電力は2011年9月中間連結決算で、過去最大の1千億円超の純損失に転落する。前年同期は、8365億円の売上高で349億円の黒字だった。東日大震災の被災に伴う特別損失が膨らむほか、震災後に止まったままの原子力発電所の代わりに火力発電所をフル稼働させているため、燃料費がかさんだ。  28日午後発表する。大幅赤字を受け、中間配当をやめるほか、役員報酬のカットなどを打ち出す。経営環境が不透明なため、12年3月期の通期業績予想の開示は今回も見送る見通しだ。  管内では、女川(宮城県女川町、石巻市)、東通(青森県東通村)の両原発が止まったまま。東北電によると、原発の代わりに火発を運転すると、年間では2千億円ほどのコスト増になるという。工場の被災や節電などで電力使用量が減って収入が減ったことも、赤字を膨らませている。 関連記事東電、今年度5800億円純損

    geopolitics
    geopolitics 2011/10/28
    そろそろ現実的解決法を考える素地ができたかな。/火発を運転すると、年間では2千億円ほどのコスト増
  • 昔から続けられてきた放射能研究が今、役に立っている | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 ● 継続は力なり 私は独立行政法人農業環境技術研究所(農環研)の評議員を2004年から務めています。当時はダイオキシン研究が注目されており、農環研はイネが土壌中のダイオキシンをほとんど吸収しないことを明らかにしました。その後は、気候変動の農業への影響研究等で、なかなかに見事な成果をあげています。 毎年1回評議会に出て説明を聞き意見を述べるのですが、多くの研究テーマが社会の動向に応じて少しずつ変わって行く中で一貫して変わらないのが、インベントリー研究。その中でも特に変化がなかったのが放射能モニタリングとその関連研究でした。 評議

    昔から続けられてきた放射能研究が今、役に立っている | FOOCOM.NET
  • さようなら原発:大江健三郎さんらが声明…新政権に訴え - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力福島第1原発事故を受け、作家の大江健三郎さんら原発依存からの脱却を訴える「さようなら原発1000万人アクション」の呼びかけ人が6日、東京都内で記者会見し「経済合理性や生産性ばかりにとらわれない理念を掲げる勇気と見識を求める」との声明を発表、野田新政権に原発の再稼働をさせないことなどを求めた。 会見には作家の落合恵子さんやルポライターの鎌田慧さん、「賛同人代表」として宇都宮健児日弁連会長が出席。大江さんは「原発事故は広島や長崎に次ぐ事態。二度と起こさない決意で政治を動かす必要がある」と訴えた。 同アクションには音楽家の坂龍一さんや作家の瀬戸内寂聴さんも名を連ねる。署名活動を行い、来年3月に衆参両院議長と首相に提出する予定。言語学者のノーム・チョムスキーさんらからも賛同メッセージが届けられているという。 ◇19日に都内で集会 8日に日青年館大ホール(新宿区)で大江さんらの講演会、1

    geopolitics
    geopolitics 2011/09/06
    こんにちは地獄。近代社会はエネルギーの追求によってもたらされている。これを放棄すると江戸時代まで戻ることになる。火力で良いけど燃料代が年4兆円くらい割り増しになる。ここまで試算しないで気持ちだけで持っ
  • asahi.com(朝日新聞社):原発周辺住民は「ヨウ素剤飲むべきだった」 識者が指摘 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力  東京電力福島第一原発の事故で周辺住民が飛散した放射性ヨウ素を吸い込んだ場合の甲状腺の被曝(ひばく)は、健康被害を予防する安定ヨウ素剤を飲むべきレベルだった可能性があることが、27日、埼玉県で開かれた放射線事故医療研究会で指摘された。  今回、政府は原発周辺住民にヨウ素剤の服用を指示しなかった。しかし研究会では、原子力安全委員会の助言組織メンバー、鈴木元・国際医療福祉大クリニック院長が「当時の周辺住民の外部被曝の検査結果などを振り返ると、安定ヨウ素剤を最低1回は飲むべきだった」と指摘した。  3月17、18日に福島県で実施された住民の外部被曝検査の数値を計算すると、4割が安定ヨウ素剤を飲む基準を超えていた恐れがあるという。

    geopolitics
    geopolitics 2011/08/28
    原発事故直後あたりから盛んに言われていたけど、実際どう運用するかをマニュアル化していないと実行は難しい。「安全」としないと運転できないから、非常時マニュアルは作れないよね政治的に。
  • asahi.com(朝日新聞社):「突然の話」福島知事、首相の要請に怒り 中間貯蔵施設 - 社会

    印刷 関連トピックス菅直人  「なんですか、これは。突然の話ではないですか」。菅直人首相との27日の会談で、放射性物質を含む廃棄物の「中間貯蔵施設」を県内に整備するよう要請された福島県の佐藤雄平知事は声を荒らげた。「非常に困惑している。震災から6カ月間、猛烈に苦しんでいる福島県には極めて重い問題です」。怒りを押し殺した顔で首相にそう答えた。  県庁内で行われた会談の1時間前、知事の表情は穏やかだった。念願だった政府と県による「福島復興再生協議会」の初会合が開かれたからだ。首相はこの席で、「原子力を推進してきた国の立場を含め、おわびする」と謝罪。知事は報道陣に「今日までの総論と感じた」と評価していた。  菅首相は、長期間ふるさとに帰れない住民が出る見通しも「宣告」した。佐藤知事は会談後、「そりゃショックを受けるだろうね。一日も早く帰りたいと思っているわけだから」と住民の気持ちを代弁した。 関

    geopolitics
    geopolitics 2011/08/28
    通常ルートは地域代表の代議士を通して地元に根回しをしていたんだと思うけど、やっていなかったか、こじれたかだと思われる。現実問題として対処は正しいけど、政治としては「正しくない」かな。
  • 小出裕章「NHKが今なぜ『核を求めた日本』を放送したか。いつまでも原子力の平和利用という言葉だけで、進められないと覚悟を決めてきたのか」(書き起こし) : 座間宮ガレイの世界

    2011年8月22日、文化放送「吉田照美 ソコダイジナトコ」の週刊エンターにて、小出裕章氏のインタビューが放送されました。1週間前の取材だったそうです。 内容は現在の福島原発1号機から4号機の状況。そして、海外メディアから見た日メディア。更には、原発をやめない理由にまで小出裕章氏は言及しています。 http://www.youtube.com/watch?v=OEtml1XihNk 初稿です。誤字脱字満載だと思いますすいません。徐々に訂正してまいります。 (書き起こし) ※スタジオ 吉田照美「えー月曜日の今日はですね、1週間前の取材でありました。わたくし大阪の泉南郡熊取町にあります京都大学原子炉実験所を訪ねまして小出裕 章助教にお話を伺っております。広い敷地の中にですねグラウンドそして研究施設がありまして、その中にある研究施設で小出先生とお会いすることが出来まし た。恐らくですね今日

    小出裕章「NHKが今なぜ『核を求めた日本』を放送したか。いつまでも原子力の平和利用という言葉だけで、進められないと覚悟を決めてきたのか」(書き起こし) : 座間宮ガレイの世界
    geopolitics
    geopolitics 2011/08/22
    核武装へは思考が行く。やり方は三つ。アメリカに従属するか(なう。)、中国に従属するか、核を持って独立するか。弱者は強者の慈悲にすがるしかない。
  • 「小さな政府」を語ろう : デマを撒き散らしてきた原発村の藤沢数希と池田信夫の総まとめ

    2011年08月07日17:44 カテゴリ特別記事/寄稿エネルギー政策 デマを撒き散らしてきた原発村の藤沢数希と池田信夫の総まとめ Tweet 東日大震災によって引き起こされた福島第一原発事故後に次々と明らかになった原子力発電所の嘘はいくつかある。絶対に安全だと原発村は主張していたの に、それは完全に嘘だったことが露呈した。原発という発電システムは、一度でも事故を起こせば日の狭い貴重な国土を消失させるほどの危険な物である以上 は、0.01%でもリスクがあったら絶対に作ってはならないものだ。 そして原発の発電費用が一番安いというのも、事故後に次々と嘘がばれてしまった。核燃料サイクルなどを含めると12円とか13円になると推計され、実は 一番費用が高かったというオチがついている。しかも福島第一原発事故の費用を含めると1kWhあたり17円まで跳ね上がるという計算すらある。石炭が 6~8円ぐらい

    geopolitics
    geopolitics 2011/08/10
    問題の肝は日本人は運用できないということだと思う。原発でも何でも同じ。責任問題と安全信仰をセットにして考えないと争点を失う。つまり原発は「小さい」問題であって本質は日本人社会の性質である。