タグ

町山智浩に関するgeopoliticsのブックマーク (7)

  • 町山智浩アメリカ日記 2004-02-21 猪瀬も村上も「自分は偉い」というテーマを表現するパフォーマー

    少し前、猪瀬直樹を脅迫して捕まったおっさんが逮捕されたが、 その動機は「とにかくテレビを見ていると猪瀬は偉そうで偉そうで、ムカムカしてどうしようもなかった」というものだった。 そのオッサンに政治的、思想的背景は特になかったと報道されたと思う。 猪瀬の思想や意見ではなく、猪瀬の立ち振る舞いが普通の市民を犯罪に走らせたのだ。 オイラはオッサンは被害者だと思う。 犯罪に走るほどムカムカさせた猪瀬のほうが加害者なのだ。 言論人でもない一介の市民がテレビでエラソー光線を発射して攻撃してくる猪瀬から心を守るには脅迫しかなかったのだ。 なぜなら猪瀬は全身から「オレは利口でお前らはみんなバカだ光線」を発してるから、見るだけで非常に傷つけられてしまうのだ。 猪瀬の態度は不特定多数への侮辱罪として有罪にできないんですか? オイラも、そのオッサンと同じく猪瀬のなど一冊も読んだことないし、テレビで言ってる政治

    町山智浩アメリカ日記 2004-02-21 猪瀬も村上も「自分は偉い」というテーマを表現するパフォーマー
    geopolitics
    geopolitics 2013/04/29
    人物評。「偉いのになぜ認められないのか」だと思うのよね。/「自分は偉い」というテーマを表現するパフォーマーなのだ
  • 【2012米大統領選】町山智浩氏による共和党と民主党の歴史

    町山智浩 @TomoMachi @masaki5120 共和党と民主党の対立は米国建国時に、中央政府が必要だとした連邦党と、中央政府なしで各州が国家として連合するとした共和党との対立から始まります。連邦党は現在の共和党に、建国当時の共和党は現在の民主党へと繋がります。中央政府に対する考えも入れ替わりました。 2012-11-04 11:17:49 町山智浩 @TomoMachi (続き)当初、共和党は連邦制、民主党は各州の自治権を重視しており、共和党は近代化された北部、民主党は奴隷制度を基盤にする南部をテリトリーとしていた。リンカーン(共和党)が連邦法で奴隷制度を禁止したので、南部(民主党)が分離独立。連邦を維持するため連邦が南部を戦争で破って「占領」 2012-11-04 11:25:39 町山智浩 @TomoMachi (続き)もともと北部は信仰の自由を求めた入植者が多かったが南部バー

    【2012米大統領選】町山智浩氏による共和党と民主党の歴史
  • なぜ『フォレスト・ガンプ』は怖いのか ― 映画に隠されたアメリカの真実 ―

    2012年以来、みなさまにご愛読いただきました「町山智浩の深読みシネ・ガイド」ですが、このたび、同連載を収録した単行が発行されるにあたり、掲載終了となりましたのでここに謹んでお知らせいたします。ご愛読に重ねて感謝申し上げます。 最も危険なアメリカ映画 ~『國民の創生』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで 町山智浩著 四六判ソフトカバー 体 1,200円+税 発行:集英社インターナショナル(発売:集英社) ↑『最も危険なアメリカ映画』詳細ページはコチラ 暴走するアメリカ民主主義 ──その「原型」はハリウッド映画の中にあった! 「トランプ現象」は突然起きたものではない。 それは言うなればアメリカ建国のときからの「病巣」であり、 それを誰よりも鋭く見抜いていたのが映画人たちだったのだ! いま、映画を語らせれば右に出る者はいない町山智浩が その蘊奥を尽くして語る「映画から見たアメリカの病

    geopolitics
    geopolitics 2012/06/20
    中盤にある母親という病とその息子達(ベビーブーマー世代)の反乱(学生運動)。
  • 上杉隆氏への公開質問状 - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記

    日深夜の上杉隆氏とのニコ生です。 http://www.nicovideo.jp/watch/1331900374 今回、上杉隆氏に対して行う質問は「重箱の角をつつくような」「些細なこと」ばかりかもしれません。 「彼は巨悪と戦っているのだから、そんな些細な疑惑で足をひっぱるな」と思っている方も多いでしょう。 ただ、ここで些細な疑惑によって、明らかにしようとしているのは、彼の資質の問題です。 彼は『新聞・テレビはなぜ平気で「ウソ」をつくのか』という著書も出しています。 彼自身、↓このビデオで以下のように言っています。 http://t.co/1tkXKRsn 上杉隆:アメリカの、海外の新聞は何度間違えてもいいんです。ただ、 >一回嘘ついたら終わりなんです。嘘は一発で終わり。(中略)アメリカ中のメディアに対してブラックリストに載っちゃうからもう就職できないんです。で、あと、信用を失うから 今

    上杉隆氏への公開質問状 - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記
    geopolitics
    geopolitics 2012/03/17
    最後の文。デマで専門家が疲弊していったというのは震災後から見た。専門家があまり表に出たがらないのはそれが必要だからというのがよくわかる。
  • 3分でわかる上杉隆VS町山智浩 @ uesugitakashi - Togetter

    ■町山智浩「上杉隆さんに質問①キラキラ降板の理由は、東電批判ではなく、震災前の2月、上杉さんが放送で官房長官が機密費を「ネコババ」したと発言、長官の抗議に対してTBSが上杉さんの意思に反して謝罪して揉めた件ですよね?」 ■町山智浩「上杉隆さん降板の理由は東電批判なのか機密費ネコババ発言なのか、いったいどっちなのか」 ■上杉隆氏による降板理由説明(鳩山元首相主催勉強会にて) http://www.youtube.com/watch?v=o91IDAxrNG8#t=4m20s 続きを読む

    3分でわかる上杉隆VS町山智浩 @ uesugitakashi - Togetter
  • 上杉隆氏の華麗なる弁論テクニック - 未来私考

    以前より注目を集めていた町山智浩氏と上杉隆氏の公開討論「ニコ生×BLOGOS番外編「3.14頂上決戦 上杉隆 VS 町山智浩 徹底討論」 - ニコニコ生放送」がとても面白かった。上杉隆氏については今までTwitterでの断片的な発言や彼の周辺をめぐる言説を見て、単純に不誠実な人だなという印象しかなかったのだが、生で彼の弁論術を見て、なるほどこれは一種の才能であると敬服せざるを得なかった。なかなか貴重な体験だったので、せっかくだから彼の弁論術について私が感じいった部分を少し要約してみたいと思う。 1を聞かれたら10答える 彼の弁論術を支える基は、その言葉数の多さである。ごくごくシンプルな質問であっても、一見無関係なディテールから描き出し、質問の核心に触れることを巧妙に避けつつ、全体としてみればその質問に対する回答として推論可能な形に落としこむ手口は鮮やかの一言。 この戦術の効果は非常に大き

    上杉隆氏の華麗なる弁論テクニック - 未来私考
    geopolitics
    geopolitics 2012/03/15
    重要なところは言わない。相手の錯誤を利用しそれが結果間違えでも本人に帰属しないので責任論は回避できる。つっこまれないように本質とは関係のない話で行間を埋めていく。
  • http://kumakini.blog.fc2.com/blog-entry-96.html

    geopolitics
    geopolitics 2012/01/26
    押井と富野と宮崎は人間嫌いなナイーブな性格なのか。宮崎脚本監督は黒い描写があるのに子供向けとして絶賛されているんだよね。監督自身の整理された内面暴露がないとおもしろくない。
  • 1