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インタビューに関するebmgsd1235のブックマーク (27)

  • ミシェル・ンデゲオチェロの創作論 ジャズとSF、黒人奴隷の記憶をつなぐ「自分だけの神話」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ミシェル・ンデゲオチェロ(Meshell Ndegeocello)の『The Ominichord Real Book』は2023年を代表するアルバムになったのと同時に、長いキャリアの中で数多くの傑作を発表してきたミシェルにとっての新たな代表作にもなった。 ジャズの名門ブルーノートからリリースされた同作には数多くのジャズミュージシャンが参加し、素晴らしい演奏を聴かせている。だが、このアルバムの凄さはそれだけではない。ミシェルはここに収められた曲に様々な文脈を込めている。それは曲名や歌詞、サウンドに様々な形で埋め込まれている。宇宙観や死生観を含めて、ミシェルの哲学のようなものが詰まっているとも言えそうなくらい壮大なものだ。 近年、両親を亡くしたことをきっかけにミシェルはアフリカアメリカ人としての自身と祖先への思いを強めていた。そんな思考を、彼女は音楽による壮大な物語の制作に向かわせた。そし

    ミシェル・ンデゲオチェロの創作論 ジャズとSF、黒人奴隷の記憶をつなぐ「自分だけの神話」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    ebmgsd1235 2024/01/20
    三体やO・サックス、ヘアーの話もあるんかい、重厚なインタビューだな、「彼らが残した原子を使って、他のものを作っている。私は多くの伝統の一部に過ぎず、先祖を振り返り、それを私の手で未来に繋げているだけ」
  • ROADSIDER’S=路傍の編集人、都築響一が手掛けるリアルアートの巣窟「大道芸術館」 - TOKION

    投稿日 2023-12-21 Author Kana Yoshioka LIFESTYLE 観察する 路傍の編集人、都築響一が手掛ける向島の美術館「大道芸術館」で、大衆・昭和・性をテーマにアートの真髄を知る。 都築響一 都築響一 1956年、東京都生まれ。作家、編集者、写真家。1989年から91年にかけて美術選集『アート・ランダム』にて『アウトサイダー・アート』と『アウトサイダー・アートⅡ』を出版し、欧米のアウトサイダー・アートの動向をいち早く日に紹介。現在に至るまで、独自の視点で世界各国のアウトサイドに属するアート、ファッション、民俗など幅広く紹介し続けている。これまでに昭和のラブホテル、世界の地獄アートなど、長年追い続けてきた数々の出版書籍は、年代、人種を超え多くのコアなファンを持つ。現在は大道芸術館のキュレーションを行う他、自身が発信するWEBメディア「ROADSIDER’s we

    ROADSIDER’S=路傍の編集人、都築響一が手掛けるリアルアートの巣窟「大道芸術館」 - TOKION
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    ebmgsd1235 2023/12/22
    「おかんアート」の人ね。上位秘宝館?「東京の芸者さんの半分以上は向島にいるんですよ」そうかラヴドールに僕もやられたい。「アートの基準は~そこに確たる論理は何もなくて、その時の都合でそうなっているだけ」
  • 身体拘束「なぜ心が痛むの?」「地域で見守る?あんた、できんの?」精神科病院協会・山崎学会長に直撃したら…:東京新聞 TOKYO Web

    世界で最も身体拘束が行われている日の精神科病院。厚生労働省では現在、拘束要件の見直しが不透明なまま進むが、精神科病院を束ねるドン・日精神科病院協会(日精協)の山崎学会長(82)はどうとらえているのか。「こちら特報部」の単独インタビューに応じた山崎氏の言葉を詳報する。(木原育子) やまざき・まなぶ 2010年から日精神科病院協会会長。22年5月の厚労省の私的検討会に突如、参考人として出席し、議論の風向きを変えるなど影響力が大きい。18年には協会の機関誌に「(患者への対応のため)精神科医にも拳銃を持たせてくれ」という部下の医師の発言を引用し、物議を醸した。安倍晋三元首相と親しかったことでも知られる。日大医学部卒。

    身体拘束「なぜ心が痛むの?」「地域で見守る?あんた、できんの?」精神科病院協会・山崎学会長に直撃したら…:東京新聞 TOKYO Web
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    ebmgsd1235 2023/07/07
    おかしな論点もあるけどこの人の露悪趣味は絶望の果てなのか。精神保健福祉法とか精神科診療報酬は入院が9割ね、法律の立て付けから変えないと。座敷牢から社会的入院というのは世間の無意識。意識変換を如何に?
  • マイケル・サンデル「左派が恐れる“愛国心”を右派はきわめて有効に政治利用してきた」 | 「国境」と「移民」に代わるアイデンティティが必要だ

    30年ほど前、ハーバード大学教授のマイケル・サンデルは1990年代の“黄金の仮面”に隠されたものを暴いた。 冷戦終結後に訪れた繁栄と陶酔の仮面をはぐと、そこには不安があふれていた。サンデルの耳に届いたのは、エリート層が推進するグローバル化に反対する人たちの声だった。 彼らの意見を集めて1996年に出版されたサンデルの著書『民主政の不満 公共哲学を求めるアメリカ』(勁草書房)は、古典として読み継がれている。いまこのを再読すると、すでに現在の状況を予感させる記述がいくつも見られる。 また、サンデルは2020年に出版した著書『実力も運のうち 能力主義は正義か?』(早川書房)のなかで、能力主義を解体し、生まれや環境の平等が欠如していることが真の能力主義の普及を妨害している、と指摘する。 能力主義が生んだ格差によって大きな被害を受けた労働者階級が、怒りを覚えるのは当然だ。サンデルは『民主政の不満』

    マイケル・サンデル「左派が恐れる“愛国心”を右派はきわめて有効に政治利用してきた」 | 「国境」と「移民」に代わるアイデンティティが必要だ
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    ebmgsd1235 2023/07/02
    恐れるでなく「右派ポピュリスト政治家が提示する狭量で頑迷な排外主義的ハイパーナショナリズムとは異なる独自の肯定的な愛国心、国民皆保険や公平な税制といった概念に共同体的な感情を付与した新しい愛国主義」を
  • 「音楽を聴くこと」坂本龍一 | ブルータス| BRUTUS.jp

    聴くことの意味を考えると、耳が受動的な器官であるということを押さえた上で、でも、映画でも、言えることなんだけど……、新しい体験をしたり、新しい風景を見たり、新しい考えに触れたりするのって、好きじゃない、人間って。自分じゃない誰かの考えとか、体験とか、感覚とかを疑似体験するためにを読んだり、映画を見たりする。それと似た様なことなのかな……、もしかしたら同じと言ってもいいのかも。 ただやっぱり器官として、感覚器としてやはり視覚で認識できるようなものとは違うから、共有しているものは多いんだけど、実は音楽でしか与えられない感情とか、風景の感覚とか、時間の感覚とか、というのもあるんだと思う。それは映像とか、言葉に置き換えることができなくて、なかなか難しいんだけど、音楽でしか得られないものは確実にある。僕の経験から言うと、例えば、中学2年生の時にドビュッシーと出会って、ハマっちゃった。ドビュッシー

    「音楽を聴くこと」坂本龍一 | ブルータス| BRUTUS.jp
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    ebmgsd1235 2023/04/04
    ”僕は聴いたことのない音楽を聴きたい欲求が強いんですけど、それは単に新しい刺激が欲しいというだけではなくて、「音楽を作るのにまだこういう可能性があったのか」ということを知る時が~”いまだ尽くされず。
  • キワモノ扱いされた35年前のラブソング「好き好き大好き」が、世界でバズった話

    去年の今ごろのこと。 ちょうど街やSNSでハロウィンが目立ってきたタイミングで、約35年前に日でリリースされた「好き好き大好き」という曲がTikTokでバズっていたことを知っていますか? しかも世界中で! 一見、猟奇的にも捉えられるこの曲を歌っているのは、戸川純さん。 その勢いは他の音楽プラットフォームへも瞬く間に広がり、Spotifyではチェコ共和国、フィリピン、フィンランド、ポーランドなど各国のバイラルチャートでTOP50に入り、昨年10月の月間リスナーは50万人に急増し、再生数はなんと890万回オーバー。 現在は、Spotifyだけで2400万回再生を突破していました。 YouTubeでもすさまじい存在感を放っていて、現在520万回再生。 視聴地域の上位5か国は ・アメリカ合衆国(10.4%) ・ブラジル(6.3%) ・メキシコ(5.6%) ・日(5.0%) ・ロシア(4.5%)

    キワモノ扱いされた35年前のラブソング「好き好き大好き」が、世界でバズった話
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    ebmgsd1235 2023/02/10
    ゲルニカ、ヤプーズだし、彼女のライブじゃないけど野音での狂乱、狂騒は僕も体験した、歌は部屋で聴けばいいし、PVが中野裕之ね懐かしい、80年代はサブカルがメインとなる時代だった、ニナとメルケル,純には愛?
  • interview Rafael Martini:そもそもブラジルの音楽はシステムから外れた方法で作られている|柳樂光隆

    2010年代初頭にブラジルの新世代が発見され、「ミナス新世代」として日に紹介された。そのきっかけはマルチ奏者のアントニオ・ロウレイロ。彼の音楽の新鮮さはすぐにリスナーの間に広がり、彼と共演しているブラジルの同世代の豊かな才能たちが芋づる式に発見されていった。彼らの何人かは来日も果たしたし、アレシャンドリ・アンドレスやハファエル・マルチニらに関しては日盤のリリースもあった。2010年代半ばには現代ジャズの最重要人物の一人でもあるギタリストのカート・ローゼンウィンケルが自作『Caipi』にアントニオ・ロウレイロ(とペドロ・マルチンス)を起用したこともあり、ジャズ・リスナーにとっても広く知られるようになった。 そんなアントニオ・ロウレイロらのコミュニティの中でも鍵盤奏者で作編曲家のハファエル・マルチニは中心人物のひとりと言っていい存在だった。グルーポ・ハモ『Ramo e a Liberdad

    interview Rafael Martini:そもそもブラジルの音楽はシステムから外れた方法で作られている|柳樂光隆
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    ebmgsd1235 2022/10/09
    西洋、先住民、黒人の三体問題だからシステムからの逸脱は詮無い事。体系の欲望の体で言えば無意識は過剰。「音楽を自然的な現象として捉えているため、比較などを使って分析、音を聴いた時に既に音楽を作り上げる」
  • Interview Aubrey Johnson:噓をつかず、自分らしくジョニ・ミッチェルやビリー・アイリッシュをカヴァーする方法|柳樂光隆

    僕はオーブリー・ジョンソンというヴォーカリストのことはパット・メセニー・グループの名ピアニストのライル・メイズが総合プロデュースしたアルバムで2020年にデビューしているジャズ・ヴォーカリストということで知った。 ポップさと現代ジャズ的な作編曲の面白さ、そして、カヴァー曲のセンスの良さが合いまった良作で、選曲をする時に何度もここから選んだりしていた。なにせエグベルト・ジスモンチ「Karate」やエドゥ・ロボ「Beatriz」といった捻りのある選曲のブラジル音楽から、ビル・エヴァンスの名演で知られる佳曲にノーマ・ウィンストンが詞を付けた「The Peacocks」、そして、極めつけはラヴ・スピークスによるニューウェイブの隠れた名曲「No More 'I Love You's」と選曲が最高で、その上、オリジナル曲も良い。プレイリスト選曲には便利過ぎる良作だった。 そこからなんとなく気になってい

    Interview Aubrey Johnson:噓をつかず、自分らしくジョニ・ミッチェルやビリー・アイリッシュをカヴァーする方法|柳樂光隆
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    ebmgsd1235 2022/10/04
    「ビリーってコピーしないでいることの方が難しいっていうか、逆にコピーすることが楽しくなるような声の持ち主だと思うんですよ」「学生時代に正にこの歌詞のようなことがあって、この歌詞は私の実話そのもの~」
  • Interview Becca Stevens & Nathan Schram:ベッカ・スティーヴンスの曲を弦楽四重奏にリアレンジすること|柳樂光隆

    取材・執筆・編集:柳樂光隆 通訳:染谷和美 協力:COREPORT 取材日時:2021年1月21日 ZOOMにて ◉『BECCA STEVENS | ATTACCA QUARTET』のはじまり――このプロジェクトがはじまったきっかけを聞かせてください。 ネイサン・シュラム(以下ネイサン):さかのぼると僕とベッカの出会いに繋がる。もちろん付き合う前、結婚する前のこと。7年前のサンディエゴで、僕が参加してた(アタッカとは別の)グループでベッカの曲をカヴァーする機会があった。その時にすごく楽しかった。その時、僕はすでにベッカのことが好きだったんだけど、ベッカはそうじゃなかったみたい(笑)そこから僕のことを好きになってもらえるまでにはもう少し時間がかかったけど、それはまた別の機会にね。でも、音楽的にはすごく相性が良かったんだ。その後も連絡を取り合っていたんだけど、みんな忙しくて、なかなか時間が合わ

    Interview Becca Stevens & Nathan Schram:ベッカ・スティーヴンスの曲を弦楽四重奏にリアレンジすること|柳樂光隆
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    ebmgsd1235 2022/03/26
    「それはストリングスって楽器が人間の声にとっても近いからだと思う。たとえば、弦が持っている響き、ビブラート、強弱の付け方とか。だから、私を含めた5人のシンガーで音を鳴らしている」捌け口(アウトレット)
  • Interview Kit Downes - Vermillion:僕らが選んだのではなく、録音した環境が演奏を決定していた|柳樂光隆

    そのキットの近年大きなトピックはECMとの契約だろう。しかも、いきなりリリースしたのはチャーチ・オルガンのソロ・アルバム『Obsidian』。それに続き、またもやパイプ・オルガンのアルバム『Dreamlife Of Debris』を発表。両作ともパイプ・オルガンのイメージを裏切ってくれる面白いサウンドだった。 そこから満を持してリリースしたのがピアノトリオでの『Vermillion』。今やECMの新たなチャレンジの象徴のひとりとなっているキットがペッター・エルド、ジェイムス・マッドレンとのトリオでECMのピアノトリオに新たな一ページを付け加えた。 ここではキット・ダウンズにここ数年のECMでの作品について語ってもらった。 取材・執筆・編集:柳樂光隆 通訳:丸山京子 協力:ユニバーサル・ミュージック ◉2015 Thomas Strønen『Time Is A Blind Guide』――2

    Interview Kit Downes - Vermillion:僕らが選んだのではなく、録音した環境が演奏を決定していた|柳樂光隆
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    ebmgsd1235 2022/02/18
    プレイリスト感謝です。「いわゆる即興のメタファーとして、火山性(Volcanicity)をイメージしたんだ。火山って一気に爆発するっていうよりは徐々に徐々に溜まっていってから爆発するようなもの」パイプオルガンと録音
  • interview Esperanza Spalding『SONGWRIGHTS APOTHECARY LAB』:音楽と科学、研究と表現、西洋と東洋を繋ぐチャレンジ|柳樂光隆

    オレゴン州ワスコ、ポートランド、そしてニューヨークのローワー・マンハッタンで行われた癒しのための音楽実験の場「ソングライツ・アポセカリー・ラボ」にて音楽療法、神経科学、黒人音楽、イスラム 神秘主義、南インドのカーナティック音楽など様々な分野の専門家とのコラボで生まれた楽曲を収録。 前作『12リトル・スペルズ』からヒーリング・アートと音楽の関係の探求をスタートさせたエスペランサだが、今作では自身による研究のみならず、プロフェッショナル、研究者の指導の下に音楽を作りたいと思ったとのことで、ソングライツ・アポセカリー・ラボを2020年2月に立ち上げた。ソングライツ・アポセカリー・ラボはエスペランサがハーバードで教えているコースでもあり、その生徒、ミュージシャン仲間、音楽療法、神経科学、演劇セラピーなどを研究する人々から成り立っていて、音楽の何が人間を助けるのかを研究するのが目的にしている。(『S

    interview Esperanza Spalding『SONGWRIGHTS APOTHECARY LAB』:音楽と科学、研究と表現、西洋と東洋を繋ぐチャレンジ|柳樂光隆
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    ebmgsd1235 2021/11/04
    今、オリバー・サックス『音楽依存症』を呼んでるとこで神秘も身体も非西洋も脳神経学に行き着くと言いたいけどそれがすべてではない「細かいことよりもその美しさを全体を通じて感じる」薬剤師の交差点としての歴史
  • interview Miguel Hiroshi『Oníriko Orinoko』:さまざまな音楽ジャンルのスタイルはすべて同じ言語の方言のようなものだ|柳樂光隆

    そんな寛はスペインでリュート奏者の祖父や音楽学者で音楽療法士のDagmar Trichtingerに音楽を学んだとのこと。 私の祖父はリュートに似ているスペインの伝統楽器の演奏者です。彼が演奏する楽器は「バンドリア」(bandurria)と「ラウド」(laud)と呼ばれています。彼は93歳になった今でもを演奏しています。私は彼の音楽に完全に影響を受けました。私が最初に音楽を聴いたのも彼でしたし、彼からとても刺激を受け、支えられたことでミュージシャンになることができたと思います。 Dagmarは、私が10代の頃に大きな支えとなった人です。私は彼女から音楽は誰もが楽しめる遊びだということを学びました。また、音楽には限界も障壁もないってことも。そして、音は質的な情報を伝えることができ、エネルギーを変化させる最も強力な方法のひとつでもあり、すべての存在が音に反応することも学んだと思います。ミゲル

    interview Miguel Hiroshi『Oníriko Orinoko』:さまざまな音楽ジャンルのスタイルはすべて同じ言語の方言のようなものだ|柳樂光隆
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    ebmgsd1235 2021/07/18
    「音楽情報の爆弾」!「音楽の豊かさに加えて、フラメンコにあるダンスとの密接な相互作用は、他の芸術分野やヴィジュアル・アートと音楽的にコミュニケーションをとる方法について多くを教えてくれだと思います」
  • 「ファスト映画問題から考える映画の未来」映画感想TikToker・しんのすけインタビュー | シリーズ:ファスト映画 第1回

    シリーズ:ファスト映画 第1回 [バックナンバー] 「ファスト映画問題から考える映画の未来」映画感想TikToker・しんのすけインタビュー “引用”の線引は?動画クリエイターの萎縮と視聴者の疑心暗鬼 2021年7月5日 13:22 2619 76 × 2619 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 911 1614 94 シェア 6月下旬、“ファスト映画”と呼ばれる違法な動画をYouTubeに公開したとして著作権法違反の疑いで男女3名が逮捕された。映画の映像や静止画を無断で使用し、字幕やナレーションを付けた10分ほどの動画でストーリーを最初から最後まで明かすファスト映画。その数は巣ごもり需要が広がったコロナ禍の昨春から急増した。映画編を観ないことにつながる可能性もあり、業界団体コンテンツ海外流通促進機構(CODA)の調査では被

    「ファスト映画問題から考える映画の未来」映画感想TikToker・しんのすけインタビュー | シリーズ:ファスト映画 第1回
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    ebmgsd1235 2021/07/06
    映画を悦楽でなく単なるネタとして収集する情報消費の成れの果て。そこに愛はなくマネタイズの手段であったが映画を語るコミュニティとして機能してしまう面白さ。ある感想を持つ事。映画はそこから世界を広げる窓口
  • オードリー・タン「日本人は未来に住んでいるようだった」。台湾の天才大臣が語った来日時の記憶 【インタビュー全文:その①】

    オードリー・タン「日人は未来に住んでいるようだった」。台湾の天才大臣が語った来日時の記憶 【インタビュー全文:その①】 台湾のデジタル担当大臣 オードリー・タンさんがハフポストLIVE で語ったこと。「みんながマイノリティーになりうるという感覚を」「誰も取り残さないテクノロジー」のあり方とはーー? 全4回にわたってお伝えします

    オードリー・タン「日本人は未来に住んでいるようだった」。台湾の天才大臣が語った来日時の記憶 【インタビュー全文:その①】
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    ebmgsd1235 2020/08/25
    デジタル民主主義、ひまわり運動、国会占拠、「100万人が使えばどんなバグだろうと洗い出される」「フィードバックをリアルタイムで得られる方法」“開門造車”(オープンな体制で、規則に縛られず)で開発を行う環境
  • 人気小説家が逮捕・拘留で身にしみた「司法の現実」

    書『冲方丁のこち留』は、冲方さんが身に覚えのないへのDV(ドメスティック・バイオレンス)容疑で逮捕され、渋谷警察署内の留置場に9日間も閉じ込められた挙げ句、無罪放免になるまでの顛末が“喜劇調”で綴られています。がほんとうに被害届を出していたのか、最後まではっきりせず、まさに理不尽の極み。これが日の司法の現実かと思うと、寒けを覚えました。 冲方:警察が逮捕状で私がにDVをしたという「作文」を行なうと、検察や裁判所はそれに従って有罪の判決を導くというストーリーが出来上がっている。たとえ前後の事実関係に矛盾があっても、一度逮捕されてしまうとなかったことにされてしまう。警察の取り調べとは、当事者から事実関係を聞き出して捜査の参考にするのではありません。あらかじめ用意された筋書きに当てはまる自白を被疑者にさせ、それを調書に記録する作業のことをいうのです。いわゆる自白主義。ほんとうに怖いと

    人気小説家が逮捕・拘留で身にしみた「司法の現実」
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    ebmgsd1235 2020/07/17
    留置所弁当や明るいままの寝室等、お役所なりの理由はあるんだろうけど「あなたたち国民が放置してきたことだ」との弁護士の言葉は重い。犯罪容疑を受け逮捕されれば人権なし?まずは取り調べに弁護士の立ち合いを。
  • 虫を食べることが一般的なラオスで、栄養状態改善のために昆虫養殖を指導する専門家に聞く昆虫食の未来【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 写真提供:佐伯真二郎 地球上の人口増加に伴う糧不足・環境問題の解決策の一つとして、飼育に伴う温室効果ガスの排出量が少なく、また飼料変換率が高い「昆虫」が注目されている。人間の糧としての昆虫養殖だ。 日でも無印良品がコオロギせんべいを開発したり、渋谷パルコに昆虫がべられるレストランができたりと、その勢いを確かに感じつつも、まだまだごく一部の人の嗜好品という印象がある。大多数の人が、日常的に昆虫をべる日は当に来るのだろうか。 伝統的に自家採取による昆虫が当たり前のラオスで、貧困層の家庭にゾウムシの養殖を提案し、栄養状態の改善を狙うプロジェクト(意味が分からないと思いますが後程説明します)に昆虫専門家として協力している佐伯真二郎さんに、なぜ虫をべ始めたのか、おいしい昆虫10選、昆虫の可能性、ラオスで養殖に携わった話などをじっくりと伺った。 ショウジョウバエの研

    虫を食べることが一般的なラオスで、栄養状態改善のために昆虫養殖を指導する専門家に聞く昆虫食の未来【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
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    ebmgsd1235 2020/06/11
    写真も豊富でお腹いっぱいの記事。佐伯真二郎さん愉快すぎます。日本ではゲテモノ扱いで罰ゲームとかネタでしか消費されてないけどエシカルフードの地位を。ただ野生の昆虫?が減少しているという報告が気になる。
  • 佐野元春が語る「先輩」はっぴいえんど、「同級生」桑田佳祐への思い

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    佐野元春が語る「先輩」はっぴいえんど、「同級生」桑田佳祐への思い
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    ebmgsd1235 2018/04/02
    誠実さが伝わる記事。桑田佳祐とは違う形で数十年に渡り日本の音楽業界の栄枯必衰、変転に向き合い僕もリスナーの一人として歌い踊りビートと日本語の格闘を楽しんできました。彼のボブ・ディランの生カバー見たい。
  • 中田ヤスタカが、世界の音楽シーンから見た邦楽の今後を語る | CINRA

    中田ヤスタカが初のソロアルバム『Digital Native』を発表した。映画『何者』の主題歌“NANIMONO(feat.米津玄師)”や、“Crazy Crazy(feat.Charli XCX & Kyary Pamyu Pamyu)”、『ULTRA MUSIC FESTIVAL』の公式アンセム“Love Don't Lie(Uitra Music Festival Anthem)(feat.ROSII)”など、コラボレーションやタイアップ楽曲を数多く含んだ内容は、いわゆる「作品集」のように見えなくもない。しかし、作の背景には中田が常々語っていた「もっと作り手にスポットが当たってほしい」という強い想いがあり、能動的に「今作りたくて作った」という、正真正銘のソロアルバムだと言っていい。 そして、非常に印象的なのが『Digital Native』というタイトルだ。現在38歳の中田はもちろ

    中田ヤスタカが、世界の音楽シーンから見た邦楽の今後を語る | CINRA
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    ebmgsd1235 2018/03/02
    完璧で隙のない完成品じゃなくて彼がやりたいのは「曲を作るもともとの原動力」「もっと温度が高い」音楽。coolよりもhot、ウエルメードじゃなくレア。日本でコライトがうまく機能しないのは契約の問題なのでは?
  • やりがい搾取?藤井光×吉澤弥生がアーティストの労働問題を語る | CINRA

    アートの現場が疲弊している。長時間労働、低賃金、セクハラ、非正規雇用。アーティストやアートマネージャーたちが直面している現実だ。 『日産アートアワード2017』でグランプリを受賞したアーティストの藤井光は、早くからこの問題に注目してきた。2010年には芸術労働者たちに呼びかけ、墨田区役所前広場でテントを張って座り込みを行い、『Our Strike』という映像作品としても発表している。 一方、学問的な立場から、当事者に地道な聞き取り調査を重ねてきたのが共立女子大学・准教授の吉澤弥生だ。吉澤は『若い芸術家たちの労働』と題した冊子にこれらの調査結果をまとめ、現在までに続編を含む3冊を発表している。 同じ問題意識を持ち、これまでも共闘してきた二人は、芸術労働者の現状をどう見ているのか。業界を支配する共同体の存在、自主規制、「ポスト2020」問題、ビジネスとしてのアート……、話を聞くうちに、広くクリ

    やりがい搾取?藤井光×吉澤弥生がアーティストの労働問題を語る | CINRA
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    ebmgsd1235 2017/12/14
    「文化事業、文化政策が搾取」、予算の割合が韓国の10分の1ではね。メセナ全盛の頃は身近に色んなゲージツ家がいたけどアートも労働の一形態、生活のための仕事として生産性を追求、趣味や道楽の市場を創造したらいい
  • ジュディス・バトラー インタビュー「トランプは抑えられない憎悪を解放している」 : おきく's第3波フェミニズム

    バトラーの翻訳なんてわたしなどにはハードルが高くて、他に訳してほしい方々がたくさんいらっしゃるんですが、非常に刺激的な内容で、ついつい恐れながらやってしまいました。多分これまた誤訳がたくさんあるのではないかと思います。ご指摘いただければたいへんありがたいです。 バトラーについては説明は要らないかと思います。インタビューは2016年の10月に行われています。ドイツのサイトのものなので、ドイツ政治状況についてが多いですが、アメリカの占拠(オキュパイ、99% etc)の運動やトランプについても語っています。インタビュアーとのかけ合いというか、インタビュアーがおそらくわざとたたみかけるような質問をして、バトラーがそれに対して否定したり肯定したりして議論が深められていくのが面白いです。 欧米で激化するレイシズムがメイン・テーマになっています。フレイザーのテキストについても言えますが、フェミニスト

    ジュディス・バトラー インタビュー「トランプは抑えられない憎悪を解放している」 : おきく's第3波フェミニズム
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    ebmgsd1235 2017/03/12
    街に繰り出す主権者の身体。公的な集会としてのデモ。この国の主権者である市民としての私たちとは一体誰の事なのか?おもてなしの限界(お客様扱い)、歓待を超え完全な包括を。しかしプレカリアートのままでは?