反原発のデモは割りと大きいと感じた。ここまで拒否感があったのかと、僕は読み違えていたようだ。同様に住民税・消費税の増税も評判が悪い。 どっかの反対派が税収における消費税の割合の高さを指摘する向きがあった。逆に言えば日本人の中間層以下は税金を払っていないという証左だと思うんだけど、政治は感情で論理は関係ない。 だから国会議員が論理的な説明をしない。そもそも論客派は受けが悪い石破さんも声は小さい。 どうも感情でGDPや未来の先食い(国債発行)をねじ込む情勢が高い。先送りだ。 僕個人は「年金」「健康保険」に税を投入するのは批判的だ、貧乏人の子弟に送る奨学金も寄付で賄うべきだと思う。最後の砦である生活保護が機能するようなロードマップを考えた方がいいのではと思う。「年金」も「健康保険」もその正体は税金投入の場だ。そして中間層以下は税金を殆ど払っていない。年金と保険が税と関係が密接すぎるのでよく分から