女性のキャリアアップの方法論を考えてみる。ネタです。 女性のキャリアアップの妨げの一つは出産・育休によるキャリアの断絶であろう。日経私の履歴書に出てくるような烈女を除けば、キャリアの連続性があることが有利であることは疑いない。 駄目な例を挙げてみよう。30歳くらいで結婚して、出産・育休でキャリアの断絶。35歳くらいで会社に帰ってきても後輩が育っている等居場所がない、または後輩の部下。これではキャリアアップは望めない。 なので先ずはそのキャリアの断絶を防ぐ前提を考えてみよう。 1)烈女:キャリアの断絶をものともしないちょっと例外な女性。男性であれば社長にでもなるタイプ。これは普通でないので除外。 2)独身及び子なし:これもきつい、リファレンスとしてはお勧めできない。 3)30歳前に出産・育休→30歳前から キャリアを始める。35歳位には子供を小学生に上げてバリバリ働く。 このプラン(3)は若