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科学者に関するkirakkingのブックマーク (22)

  • 基礎生物学研究所 / お知らせ - 大隅良典名誉教授のノーベル賞受賞決定を受けて、元基礎生物学研究所長・元岡崎国立共同研究機構長 毛利秀雄名誉教授の寄稿を掲載いたします

    Home > ニュース > 大隅良典名誉教授のノーベル賞受賞決定を受けて、元基礎生物学研究所長・元岡崎国立共同研究機構長 毛利秀雄名誉教授の寄稿を掲載いたします 隣のおじさん-大隅良典君(ノーベル生理学・医学賞の受賞を祝して) 私が東京大学教養学部の助教授になりたての頃、同じフロアーで生化学の権威であった今堀和友先生の研究室に入ったばかりの卒研生が、バランスのとり方が悪くて生物学教室の冷却遠心機のローターを飛ばしました。それが大器晩成の人、ノーベル賞受賞者・大隅良典君との最初の出会いです。彼は教養学部の理科系のシニア学科として、数学から地学まで幅広いバックグラウンドをもった人物を育てることを目的とした基礎科学科の第二期生で、同学科の神代時代の秀才の一人です。奥さんの萬里子さんも同じ研究室だったので、当時見かけたことがありました。 大学院時代、ポスドク時代は離れていたのでよく知りません。ロッ

    基礎生物学研究所 / お知らせ - 大隅良典名誉教授のノーベル賞受賞決定を受けて、元基礎生物学研究所長・元岡崎国立共同研究機構長 毛利秀雄名誉教授の寄稿を掲載いたします
  • 終わりに代えて〜STAP論文調査委員会NGSデータの公開を求める一提案〜 | kahoの日記 | スラド

    私事によりここ数日は休暇を取り多忙であったため出遅れてのコメントになります。 そのつもりはなかったのですがこちらでの発言に対して匿名での(卑怯な)告発扱いをされたこともあり最近は実名でTwitter(@caripso)での発言だけにしていました。今回こちらに書くのは140文字では収まらないからですが,色々騒がせてしまったこともありこのアカウントはこのエントリで最後にしようかと考えているところです。 私は調査委員会そのものに呼ばれたことはなく,解析も担当していないため発言には制約を受けないと考えますので思うところを述べていきます。以下の発言は組織とは全く関係なく,私一個人の意見です。 調査報告書に示された残存サンプルの解析は情報量も解析内容も膨大かつ詳細で,感嘆せずにはいられませんでした。 関係者の皆様のご苦労をねぎらうとともに感謝を捧げたいと思います。 一方で,調査対象になった著者のうち事

  • 小保方氏の実験環境は「犯罪人扱い」 「STAP現象」検証実験リーダーが批判

    「予想をはるかに超えた制約の中での作業」――理化学研究所を12月21日付けで退職予定の小保方晴子研究員は、19日付けで発表した声明で、「STAP現象」検証実験をこう振り返った。 検証チームの相澤慎一氏チームリーダーは、小保方氏が専用の監視カメラ付き実験室で、立ち会い人のもとに実験を強いられたことを「犯罪人扱い」と表現し、「科学のやり方ではない」と批判。「検証実験の責任者として責任を感じている」と述べた。 小保方氏が検証チームで行った実験は、500万円かけて構築した専用の実験室で、研究所が指名した立会人のもとで実施。25平方メートル・出入り口は1つのみで、入退室はIDカードで管理され、天井に監視カメラが2台設置されていた。 理研の坪井裕理事によると「理研は、検証実験はこの条件のもとでのみ行うと決め、小保方氏も同意した」という。小保方氏は9月16日~11月22日にかけ、実験を行い、12月15日

    小保方氏の実験環境は「犯罪人扱い」 「STAP現象」検証実験リーダーが批判
    kirakking
    kirakking 2014/12/19
    防御的謝罪だと思う。科学に対する誠実さと人を疑わなければならなかった環境に対しての。
  • 地震前に“安全宣言”で有罪 2審始まる NHKニュース

    イタリアで5年前に起きた地震を巡り、発生前に安全宣言とも受け止められる情報を流し被害を拡大させたとして、過失致死などの罪で1審で有罪判決を受けた地震学者らの2審の裁判が始まりました。 この裁判では、5年前にイタリア中部のラクイラなどで300人を超える犠牲者を出した地震を巡り、発生前に安全宣言とも受け止められる情報を流し被害を拡大させたとして、地震学者ら7人が過失致死などの罪に問われました。1審で、裁判所は7人全員に禁錮6年の有罪判決を言い渡し、学者が研究を巡って有罪判決を受けた事例として世界的に注目されました。 7人の控訴を受けた2審の裁判は10日、地震の起きたイタリア中部の町で始まり、審理では1審と同様、地震の分析や情報の伝達が慎重に行われたかどうかなどが争点になるとみられています。 被告の1人で、イタリア国立地球物理学火山学研究所の所長を務めていたエンゾ・ボスキ氏は、1審の判決で地震の

  • ネイチャー 「計り知れない損失」 NHKニュース

    理化学研究所の笹井芳樹副センター長が死亡したことについて、STAP細胞の2の論文を掲載したイギリスの科学雑誌「ネイチャー」は、「笹井氏は多くの先駆的な成果を出した、たぐいまれなる科学者で、世界の科学界にとっては計り知れない損失だ」とするコメントを発表しました。 これは「ネイチャー」誌の編集長、フィル・キャンベル氏のコメントとして発表されたもので、キャンベル氏は「笹井氏は幹細胞や発生生物学などの研究分野で多くの先駆的な研究成果を出した、たぐいまれなる科学者だった。当に悲劇で、世界の科学界にとっては計り知れない損失だ。笹井氏の家族や友人、同僚の心中をお察しします」と述べています。

    ネイチャー 「計り知れない損失」 NHKニュース
    kirakking
    kirakking 2014/08/06
    「笹井氏は幹細胞や発生生物学などの研究分野で多くの先駆的な研究成果を出した、たぐいまれなる科学者だった。」
  • 理研:iPS臨床・高橋氏との一問一答詳細 | 毎日新聞

    理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の高橋政代プロジェクトリーダーとの主な一問一答は次の通り。 −−1日付のツイッターで「理研の倫理観にもう耐えられない」とつぶやいた真意は? 「倫理観」とは何を指すのか? ◆理化学研究所が「何が良くて何が悪いのか」を態度で示せていない。理研がどう考えているのかが一貫して分からない状態ですよね。恐らく、外から見えているものと実際とがずれていると思う。それも恐らく「倫理観をきちんと示せていない」ことから、理研も誤解を受けていると思う。そういう意味でした。それを発信できていないと思う。CDBでお世話になり、この(iPS細胞の臨床研究の)プロジェクトを育ててくれた。私の場合は愛情があり、批判をしたくないから抑えていた部分なのですが、ツイッターで書いたように(iPS細胞を使った世界初の)臨床研究を落ち着いてできる環境ではなくなってきた。白黒はっきりと

    理研:iPS臨床・高橋氏との一問一答詳細 | 毎日新聞
  • STAP細胞:「小保方氏ノート見ていれば」 若山氏謝罪 - 毎日新聞

  • 理事長からのメッセージ(2014年初夏) - 日本分子生物学会

    「科学」という手続き 当はもう少し、せめて桜の咲いているうちに書きたかったのですが、諸事情により遅くなりました。「諸事情」というのは、国内外の生命科学系の研究者だけでなく日の多くの国民まで巻き込んだ「不思議な性質の多能性幹細胞」をめぐる一連の騒動のことです。 個人的な見解については拙ブログの方に書いていますが、日分子生物学会としては、3月3日と11日に「理事長声明」を出しました。問題となったNatureの2の論文の筆頭著者は学会の会員ではなく、個別の論文不正問題に踏み込んでの声明は異例なことだと思っていますが、今回の事件は社会の関心も高く、研究倫理委員会および執行部で話し合った上での声明発表でした。 記者会見の様子が動画配信され、7時のNHKニュースのトップで20分近くも報道されるに至り、この不思議な細胞にまつわる話題は、もはや科学の世界の問題ではなくなりました。週刊誌に科学者の

  • 化学と権力の不健全なカンケイ | Chem-Station (ケムステ)

    今回は「権力」という言葉をキーにひとつ記事を書いてみたいと思います。 Tshozoです。年も宜しくお願い申し上げます。 【今回の記事は基的にフィクションです・こういうこともあり得るだろうなと思ってご覧ください】 新年を迎えて昨年を振り返ってみたのですが、あんまりイィコト無かったなぁと振り返るにつけ哲学などジコケイハツ系の書物にも目が向いてしまいがち。そんなわけで屋をうろついていたところ中、ある書物に書かれた文章が目につきました。 「あらゆる組織の中に権力関係は生じる」 これは、哲学者ミシェル・フーコーの書物に記載されていた文章です。あらゆる組織と書いてますから、会社やラボの中のボス・部下の関係も例外ではないわけです。 ミシェル・フーコー フランスの哲学者 (注:フーコーは同書物内で「権力」という言葉を一般に使われる場合と異なった意味で用いています 上記の文章は話のマクラとしてのみお考

  • Engadget | Technology News & Reviews

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  • 秘密保護法案廃案を 益川氏ら研究者が声明 NHKニュース

    ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英氏など、さまざまな分野の研究者が特定秘密保護法案の廃案を求める声明を発表しました。 声明を発表したのは、ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英氏や、ノーベル化学賞を受賞した白川英樹氏、神戸女学院大学名誉教授で哲学者の内田樹氏などさまざまな分野の研究者31人で作るグループです。 声明では、「特定秘密保護法案は秘密の範囲が政府の裁量で際限なく広がる危険性を残しており、市民の目と耳を塞ぎ、「秘密国家」への道を開くものと言わざるをえない」と直ちに廃案にするよう求めています。 また国会での法案の審議について、「広く市民の間に批判が広がっているにもかかわらず、何が何でも成立させようとする与党の政治姿勢は、思想の自由と報道の自由を奪って戦争へと突き進んだ戦前の政府をほうふつとさせる」などと批判しています。 アピールにはこれまでに600人以上の研究者から賛同が寄せられていると

    kirakking
    kirakking 2013/11/29
    まにあうのかね。世論は反対に傾いているようだけど。
  • 朝日新聞デジタル:地震で宿舎崩落、建築業者4人に有罪判決 伊・ラクイラ - 国際

    【ローマ=石田博士】2009年のイタリア中部ラクイラの地震の際、大学宿舎が崩落したのは欠陥工事のためだったとして、ラクイラ地裁は16日、過失致死の罪に問われた建築業者ら8人のうち4人に有罪判決を出した。  地震による大学宿舎の崩落では学生8人が死亡した。判決は2000年の改築工事がずさんだったため崩落したと認定、建築業者3人に禁錮4年、技術者1人に禁錮2年6カ月を言い渡した。ほかの4人は無罪だった。  309人が死亡したラクイラ地震では、直前の「安全宣言」が被害を拡大させたとして、検討会に出席した学者や政府高官ら7人が、昨年10月に禁錮6年の一審判決を受けている。 関連記事政府との癒着を厳しく指弾 伊地震学者への有罪判決理由(1/19)余震の恐れ、公表口止め? イタリア、防災局長官に疑惑(10/30)地震学者らに禁錮6年 イタリア「安全宣言」直後に発生(10/23)

    kirakking
    kirakking 2013/09/20
    自身科学者以外にも、責任を問われている。
  • 朝日新聞デジタル:政府との癒着を厳しく指弾 伊地震学者への有罪判決理由 - 国際

    【ローマ=石田博士】2009年に300人以上が死亡したイタリア中部ラクイラの地震で、「安全宣言」が被害を広げたとして学者や政府の担当者7人に禁錮6年(求刑禁錮4年)の有罪判決が言い渡された裁判で、ラクイラ地裁は18日、946ページにのぼる判決理由を発表した。学者と政府の癒着を厳しく指摘し、「学者が政府のメディア操作に手を貸した」と認定した。  罪に問われたのは、マグニチュード6・3の地震が発生する直前の「高リスク検討会」に出席した7人。国立地球物理学火山学研究所のボスキ所長や、記者会見で事実上の安全宣言をした政府防災局のデベルナルディニス副長官(いずれも当時)らが含まれる。  当時、現地では弱いながらも群発地震が続き、「大地震が来る」という在野の学者の警告がネットで広まっていた。市民の不安を鎮めようと政府防災局が開いた検討会で、学者らは「大地震がないとは断定できない」としつつ、「群発地震を

  • L’Aquila verdict row grows - Nature

  • ラクイラ地震裁判をめぐって

    3年前にイタリア中部で起きた地震を巡って、地震の発生前に国の委員会が安全宣言とも受け止められる情報を流し被害を拡大させたとして、専門家ら7人が過失致死などの罪に問われている裁判で、イタリアの裁判所は被告側の過失を認め、全員に禁錮6年の有罪判決を言い渡した。この件に関して、報道まとめと研究者を中心としたコメント。 8月18日に放送されたNHK「訴えられた科学者たち ~イタリア地震予知の波紋~」は10月27日(土)22:00~22:49に再放送。 http://www.nhk.or.jp/documentary/

    ラクイラ地震裁判をめぐって
    kirakking
    kirakking 2013/09/18
    ありがたい。資料的にまとまっていた。
  • 朝日新聞デジタル:地震予測失敗で禁固4年求刑 イタリア政府幹部ら7人 - 国際

  • L'Aquila quake: Italy scientists guilty of manslaughter

    The BBC's Alan Johnston in Rome says the prosecution argued that the scientists were "just too reassuring" Six Italian scientists and an ex-government official have been sentenced to six years in prison over the 2009 deadly earthquake in L'Aquila.

    L'Aquila quake: Italy scientists guilty of manslaughter
    kirakking
    kirakking 2013/09/18
    AAASの抗議の手紙など。
  • 社団法人 土木学会 イタリア・ラクイラ地震に関する調査団

    ■ イタリア・ラクイラ地震に関する調査団 報告会 日時: 平成21年5月1日(金) 場所: 土木学会講堂 ● 内容 1) 開会挨拶 2) 調査団長総括報告 (587KB)

  • 教授のひとりごと : ラクイラ地震の報告会 - livedoor Blog(ブログ)

    4/6に発生したイタリア・ラクイラ(L’Aquila)地震の調査報告会が昨日、土木学会において開催された。ラクイラはローマから約100km離れたところで、人口は約7万人。地震の規模はM6.3で、地震計での観測記録によれば、最大加速度は約600ガル程度、最大速度は40cm/s程度となっている。応答スペクトルでみると周期0.5秒で応答加速度は1Gを超えており、そこそこの地震動であったといえそう。 ラクイラはわき水が多く、水の街とも言われているとか。そのため地盤はそれほど良いといえない。地震で大きく陥没した地面もある。旧市街地は自由に入れないので、調査団も限られたところしか見て回れなかったとのこと。しかし、外壁や仕上げ材の損傷は目立つものの、構造躯体の損傷はそれほど見られなかったそうだ。RC造のフレーム+煉瓦造の壁という形式が多くみられたが、RC造に使われている鉄筋は丸鋼で、かぶり厚も小さく、錆

  • 日本地質学会 - 意見・提言2012

    おおい町大島の県道法面工事における露頭保全のお願い 2012年11月20日 おおい町大島の県道法面工事における露頭保全のお願い (2012年12月18日掲載) 「高レベル放射性廃棄物の地層処分について」—地質環境の長期的安定性の観点から(学術会議の報告を受けて)— 2012年11月22日 一般社団法人日地質学会は,日学術会議9月11日付け報告書「高レベル放射性廃棄物について」に対して,地球科学界を代表する日地質学会として積極的に関与し,地質学関連学界が社会に対して果たすべき責務として以下のコメントを公開します. 「高レベル放射性廃棄物の地層処分について」—地質環境の長期的安定性の観点から(学術会議の報告を受けて)— (2012年11月22日掲載) ラクイラ地震裁判における科学者への実刑判決を憂慮する 2012年11月2日 日地質学会は、イタリアの2009年ラクイラ地震に関する裁判に

    kirakking
    kirakking 2013/09/17
    他のも地震学会やAAASなども提言。