韓国を訪問していたファイナルファンタジーXIVの吉田直樹プロデューサー兼ディレクターが、Game Focusのインタビューで語った内容を以下にまとめた。 「MMORPGは死んだのか?」 MMORPGというジャンルが死んだという話は海外ではよく出ている 世界的には、MMORPGを新たに作る会社はほとんどない 通常、投資を受けてゲームを作ることになるが、MMORPGがビジネス的にリスクが高く、投資した費用の回収が難しいと投資家達は考えるようになった まず、MMORPGは規模が大きくなければ成功できなくなった MMORPGを作りたくてもお金がなく、投資家達はMMORPGを作ろうとしている会社には他のジャンルのゲームを作れと言っている MMORPGを作りたくても作れない状況になった 個人的な意見としては、MMORPGは死んだというより休息期に入った 次にMMORPGが流行しているのは10~15年後