Oculus Quest 2が使えない? 「新規Facebookアカウントが停止された」声相次ぐ 公式の説明を疑問視する人も 「『Oculus Quest 2』発売に向けて作成したFacebookアカウントが、正しい情報を入力しているにもかかわらず、数時間でBAN(停止)された」──こんな投稿がTwitterで相次いでいる。 Oculus Quest 2は、米Facebook傘下のOculusが10月13日(日本時間)に全世界で発売する新型のVRデバイス。従来は、独立した「Oculusアカウント」の作成をユーザーに求めていたが、Facebookはこれを「Facebookアカウント」に一本化。10月以降、新規ユーザーはOculus関連サービスの利用にFacebookアカウントが必須となった。 既にOculusアカウントを使っているユーザーに対しても、同社は2023年1月までに両アカウントの統
どもども! VRおじさんことPANORAの広田です。今週は、もう何と言っても米国ロサンゼルスで開催されたゲームの祭典「E3 2016」関連のニュースで埋め尽くされています。ざっとハードメーカーを主軸に見るだけでも(リンク先はPANORAの記事)、 ……といった感じでモリモリです。ここにソフトメーカーの発表を加えるとさらに膨れ上がります。E3という場は、どちらかといえば新技術のお披露目ではなく、新作ソフトを体験してもらうことがメインなので、ここに合わせて大作が投入されるわけです。ちょうどホリデーシーズンの半年前で、「こういうのが出るから買ってネ」とアピールするのにピッタリな時期ですね。 ということで今回は、この週末に日本でも予約が始まって、一部店頭では行列、オンラインでは争奪戦になっていたPlayStation VRについて、国内向けコンテンツを語っていきます。 日本らしいコンテンツをローン
HTC Viveが今週発売されたが、クレジットカードで確定された注文が未だに出荷されないままとなっており、数多くの顧客が情報を求めて殺到している。 顧客からの情報によれば、カード経由で決済された欧州向けの注文は出荷されておらず、唯一PayPalで決済された注文だけが発送されているとのことだ。Redditの該当スレには既に8,000件以上のコメントが寄せられ、欧州向けの発送を担当しているHTCから何の連絡もないことに不満を募らせている顧客で溢れかえっている。 複数の顧客によると、出荷がいつになるのか、いつから追跡番号が明かになるのか、あるいは自分たちから引き落としが行われるのかについて、これまでのところ全く連絡がないとのことだ。 NS: eurogamer HTC Vive's European launch is a mess
PlayStation®4専用バーチャルリアリティシステムPlayStation®VR 2016年10月に44,980円/399USドル/399ユーロ/349ポンドで発売 ~ソフトウェアメーカー230社以上が参入、幅広いジャンルから160本以上のソフトウェアタイトルを開発中~ 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、「プレイステーション 4」(PS4®)の魅力を高め、ゲーム体験をより豊かにするバーチャルリアリティ(VR)システムPlayStation®VR(プレイステーション ヴィーアール、以下PS VR)を2016年10月より、日本、北米、欧州、アジアにてそれぞれ希望小売価格44,980円/399USドル/399ユーロ/349ポンド※1で発売いたします。 「2014年のGDCにて初めてPS VRを発表して以来、世界中のユーザーの皆様から大変大きな反響をいただいておりま
HTC Viveの国内価格は約11万2千円、予約は3月1日0時から HTCは、VRヘッドマウントディスプレイHTC Viveコンシューマー版の日本国内での価格を発表しました。 国内での販売価格は、111,999円(税、送料不明)。 予約は公式サイトにて、日本時間3月1日0時から開始され、4月5日から出荷されます。 同梱されるのは、2本のSteamVRコントローラー、2つのベースステーション、そして3つのタイトル『Tilt Brush』、『Job Simulator: The 2050 Archives』、『Fantastic Contraption』です。 Tilt Brush https://www.youtube.com/watch?v=xdbSk7X7oDU Job Simulator: The 2050 Archives Fantastic Contraption 開発者版のViv
1. はじめに OcuFes 開発者会&OcuFesの終わった夜,早稲田さんからツイート来ました. 低年齢児における非自然両眼立体視コンテンツの安全に関する医学的エビデンスに関してはOculus界隈では @shigekzishihara 先生がもっとも専門に近いと思うけど、実際のところ状況はどうなんでしょう? — 早稲田 治慶(本名) (@waseda_fablab) October 26, 2014 うーん,僕は眼科系はまったく素人だけれど,90年代初頭の第1次VRブームのころ,VR酔いの問題を最も早く真剣に討議されたところは,自分の専門である人間工学なので,これはまず調べなければならない.. この総務省で出した報告書が,世界でも多分もっとも最新,これまでのガイドラインも参照し,なおかつ幅広い専門家が討議した内容だとおもいます.眼科,視力矯正の先生方が参加されているところがあまり類のない
なぜ13歳未満の子供は、Oculus Riftを使用してはいけないのか?医学的な見地からの警鐘 ※講演では13歳以下との言及がありましたが、Oculus社のガイドラインでは「13歳未満」との記載があるため表現を統一しております。(2016年3月22日) ※本記事の内容に関して、下記記事内の「まとめにかえて:VR酔いから3D問題を再考する」にて、参考資料などを紹介、記事内容を一部修正しております。(2016年10月14日) 「VR大好きなんですが超酔うんですが – VR酔いの研究(3) 自分の作っているコンテンツの酔いがなかなか無くなりません」~白井博士のVRおもしろ相談室 第5回~ 11月7日(土)、東京・御茶ノ水にあるデジタルハリウッド大学にて「VRCカンファレンス2015」が行われました。Oculus RiftやPlayStation VRといったVRヘッドマウントディスプレイの製品版
「今年のGDCで一番大事な質問をさせてもらいます。 吉田氏は身を乗り出し、少しばかり眉をしかめた。 彼は「OK」と答えた。 「プロジェクトモーフィアスでジャンピングフラッシュが出る可能性はありますか?」 吉田氏は乗り出していた体を後ろに投げ出して笑った。私は氏に、これはアナタが思うよりも遥かに重要な問題なのだとキッパリと告げた。 ジャンピングフラッシュは北米では1996年1月にリリースされた。この作品は、初代プレイステーションの3D性能を本当の意味で生かした最初のゲームの一つだ。プレイヤーはロボットウサギのような自機・Robbitを操り、三段ジャンプを駆使して数々のステージをクリアーしていく。往時の美しいゲームであり、ステージの広さとめまいのするような高度感は今日であってさえも比類ないものだ。それがゆえにこの作品はソニーのVRにまさにうってつけだ。 「WWSでもいろいろアイディアが出ていま
先日開催された「SCEJA Press Conference 2014」で発表され話題となっていた、プレイステーション4用ソフト「サマーレッスン」が、急きょ東京ゲームショウ(TGS)への出展を取りやめた。本日(9月12日)更新された、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアのTGS特設サイト内で告知されている。 「サマーレッスン」は、PS4用ヘッドマウントディスプレイ「Project Morpheus(プロジェクト モーフィアス)」向けに発表されたコミュニケーションゲーム。Project Morpheusを装着することで、仮想空間内で女子高生などのキャラクターとリアルに触れあえるという内容で、発表以来、最新のバーチャルリアリティ技術に関心の高い紳士たちの間で大きな反響を呼んでいた。 出展中止の理由は、想定をはるかに超える反響があり、ブースのキャパシティや他のコンテンツとの兼ね合
FacebookがVR(バーチャルリアリティ)ゴーグル「Oculus Lift」を開発するOculus VRを買収すると発表しました。異分野の買収に、驚きの声が上がるとともに反発の声も寄せられているようです。 買収額は約20億ドル。バーチャルリアリティとSNSをどう組み合わせるのか、具体的なことはまだ不明ですが、FacebookはOculusのアドバンテージをゲームからコミュニケーションやメディア、娯楽、教育などに拡大していくとしています。とはいえゲームを今後も最優先とすることは、Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOが明言しています。 しかし今回の発表に対しては、否定的な声が多く上がっています。Oculusのブログには「やめてほしい」「予約をキャンセルしたい」などのコメントが寄せられています。またOculusが2012年に資金調達を行ったKickstarterのページには、「がっ
米Facebookは3月25日(現地時間)、ゴーグル型ヘッドマウントディスプレイ(HMD)メーカーの米Oculus VRを買収することで合意に達したと発表した。買収総額は約20億ドル。取引は4~6月中に完了する見込みだ。 Oculusは買収完了後も独立企業として存続し、HMD「Oculus Rift」の開発も続ける。FacebookはOculusの製品開発をサポートしていくという。 Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOは自身のFacebookで、世界をよりオープンに、つながったものにするというFacebookの使命を果たすための手段として、仮想現実(Virtual Reality、VR)がモバイルの次に来るものであると考えており、VRの旗手であるOculusを買収することにしたと語った。 Oculus VRは2012年創業のカリフォルニア州アーバインに拠点を置く非公開企業。昨年K
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