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シティポップに関するbabaminのブックマーク (4)

  • シティポップの最終防衛ラインが突破されるとき - 森の掟

    シティポップとは何か ここ数年日のシティポップが世界中で人気らしいという話が、ネットニュースなどを通じて一般レベルにまで伝わってきている。 単におもしろい社会現象としてだけでなく、いわゆる「日スゴイ」言説の一種としても受け入れられている感じもある。 また、国内でのシティポップ再評価は、自分が観測してきた限りでも10年以上前からあり、たとえば2011年のceroの1stアルバムについてはそのような語られ方をしていた。 ただ、これら一連のムーブメントにおいて、「シティポップ」という言葉が具体的にどのあたりのサウンドを指しているか、実は語ってる人によってバラバラなんですよね。 「シティポップ」という呼び名が出てくる前から、山下達郎のシュガー・ベイブとか、細野晴臣のティン・パン・アレイ周辺の再評価がゼロ年代にあって、その流れで大貫妙子や吉田美奈子や大滝詠一あたりがシティポップってイメージを個人

    シティポップの最終防衛ラインが突破されるとき - 森の掟
    babamin
    babamin 2022/11/24
    「このままだと、TM NETWORK(小室サウンド)は将来的にシティポップに分類されてしまうだろう」という見立てはなるほど。海外のノスタルジー風アニメ人気とも結びついてるから、そこから更に未来に伸びていくかもね
  • 一番シティポップっぽいアニソンって何?【リスト追加】

    City Hunter〜愛よ消えないで〜 かな? 追記: リストにまとめてくれた増田があらわれた。ありがとう。 https://open.spotify.com/playlist/3OlDNFPT9WLBLRoVo0480N?si=f241b37cc4b440eb

    一番シティポップっぽいアニソンって何?【リスト追加】
    babamin
    babamin 2021/07/13
    現行定義のシティポップ、アニメ主題歌が歌謡曲化したのは80年代後半とかなり遅く、しかも90年代に入るとビーイングと小室系全盛期になってしまうので、アニソン史的には意外と短い期間しか観測されないのよね・・・
  • 日本の「シティ・ポップ」世界的人気のナゼ…現象の全貌が見えてきた(柴 那典) @gendai_biz

    ここ数年、日のシティ・ポップの海外人気が続いている。竹内まりや「Plastic Love」の再評価に端を発し、山下達郎や大貫妙子などの日のポップスの名曲が世界各国の若い音楽ファンに受け入れられている。そんな話題を耳にしたことのある人もいるだろう。 が、コロナ禍以降の大きく変動する音楽シーンの中で、シティ・ポップのリバイバル・ブームも以前とは違う様相を呈するようになってきている。 少し前だったら「都内のレコードショップで70年代や80年代のアナログ盤を買い求める外国人観光客」の姿がブームの象徴として取り上げられることも多かった。しかし、今はTikTokで若い世代に発見された楽曲がSpotifyのバイラルチャートを駆け上がり、新たなアンセムとしてストリーミングサービスで人気を呼ぶ現象が生まれているのである。 その代表が、松原みきのデビュー曲「真夜中のドア〜stay with me」だ。19

    日本の「シティ・ポップ」世界的人気のナゼ…現象の全貌が見えてきた(柴 那典) @gendai_biz
    babamin
    babamin 2021/03/27
    松原みきのアルバム最近よく聴いてるけど、作曲家としても、90年代アニソンや声優ソング(ガンダム0083、ご近所物語、國府田マリ子、三重野瞳、他)に案外ガッツリ関与してて、古いアニオタ兼声オタ的には結構驚く。
  • 今なぜ海外で「シティ・ポップ」が大人気なのか? 火付け役に聞く(柴 那典) @gendai_biz

    今、海外でシティ・ポップが人気 今、70年代〜80年代の日のポップスが海外で大きな話題を集めている。 山下達郎、竹内まりや、角松敏生、杏里など、かつて「シティ・ポップ」というジャンル名で紹介されたアーティストの楽曲が、インターネットを介して欧米やアジアの若い世代の音楽ファンの間で人気を博している。 「ヴェイパーウェイヴ」や「フューチャー・ファンク」といった新たな音楽ジャンルの勃興と共に、その元ネタとして“発見”され、評価を高めているのだ。 そして、その再評価の波はシティ・ポップにとどまらない。Winkやラ・ムー(菊池桃子)など、昭和のアイドル歌謡も再び注目を集めようとしている。 いったい、何が起こっているのか? 日においても様々なメディアで騒がれ始めた海外でのシティ・ポップ人気。その火付け役の一人であり、フューチャー・ファンクの代表的なアーティストである韓国人のプロデューサー/DJ、N

    今なぜ海外で「シティ・ポップ」が大人気なのか? 火付け役に聞く(柴 那典) @gendai_biz
    babamin
    babamin 2019/07/04
    この前聴き放題サービスで「へー、このシティポップ、70年代風で良さげやん」と作者をググったら、20代のイタリア人だったりしてビックリした。若い世代からも底上げがあって海外の定番ジャンルになりつつあるのかな
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