整える 走る 遊ぶ 〈マウンテンハードウェア〉の軽やかなウェアと、いつものメディテーションラン。 2024.05.31 PR
奇跡の30周年ライブ!「ときめきメモリアル 30th ANNIVERSARY LIVE エモーショナル」は,愛に満ちた“ときメモラー”たちの同窓会だった ライター:内藤ハサミ 「卒業式の日,校庭のはずれにある古い大きな樹の下で女の子から告白して生まれたカップルは永遠に幸せになれる……」 「ときめきメモリアル」――それは,1994年にKONAMIから第1作がリリースされた恋愛シミュレーションゲームだ。13人のヒロインと高校生活を楽しみ,伝説の樹の下で告白されることを目指すもので,恋愛シミュレーションの先駆けであり,金字塔とも言える作品である。 充実した高校生活を追体験できることも魅力的だが,主人公と同じきらめき高校に通う個性豊かな13人のヒロインたちとの恋愛には,たくさんのプレイヤーが夢中になった。例にもれず筆者も,ずっと紐緒結奈さんに恋をしている。 さて,1994年に発売されてから30年後
『とある魔術の禁書目録』シリーズのインデックス役などで知られる声優の井口裕香が4月3日、写真集『MORE MORE MORE』(KADOKAWA)を発売した。 中学生でデビューということもあり、すでにキャリア20年を超える彼女の新作写真集は、撮影に向けて鍛え上げた美ボディを見せつける大胆カットの連続で、発売前から重版になるほど好評を博している。「もともとグラビアが大好きだった」と語る井口に、写真集に込めた思いを聞いた。 ■「やるからには作品として残るものを」 ――今は声優さんが写真集を出すことは珍しくないですが、今回の井口さんの作品は想像していたよりもど真ん中のグラビアで驚きました! 井口 ありがとうございます(笑)。もともとグラビアを見るのは好きなんですよ。だから、今回の企画をお声がけいただいたときも、どうせやるなら、水辺でパシャパシャくらいの写真集じゃつまらないなって。 ――では、大胆
1980年代のアニメ声優による楽曲のサブスクリプション配信が、本日3月20日に各種音楽配信サイト、サブスクリプションサービスでスタートした。キングレコードに所属した声優の楽曲がピックアップされている。 配信作品はシティポップの要素を含む楽曲を中心に、吉田理保子と麻上洋子のユニット、戸田恵子、古川登志夫、水島裕、三ツ矢雄二の作品を配信。吉田と麻上のユニットからは「街角のカフェ」が配信され、麻上のデビューシングル「哀しみのサテン人形/冬薔薇」も登場する。戸田の作品はデビューアルバム「ソフト・ドリンクス」を始めとする5枚が解禁となり、「ソフト・ドリンクス」にはTVアニメ「伝説巨神イデオン」のエンディングテーマ「コスモスに君と」と、TVアニメ「機動戦士ガンダム」のエンディングテーマ「永遠にアムロ」「女いのち歌」が追加収録されている。 古川の作品は「“TIME WAVE” TOSHIO ファースト」
アニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(2024年1月26日公開)のキャスト情報が発表された。これまでテレビアニメ・ゲームシリーズでメインキャラクターの1人であるカガリ・ユラ・アスハ役を21年務めていた進藤尚美が降板し、後任として森なな子が担当することが発表された。あわせて第2弾PVが公開となり、森によるカガリのキャラクターボイスを聴くことができる。 【写真】その他の写真を見る 2002年10月のテレビアニメ放送スタート時からカガリ役を務めていた進藤は近年、2022年のアーケードゲーム『機動戦士ガンダム アーセナルベース』、今年8月に稼働したパチンコ『Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED』でもカガリのキャラクターボイスを担当していた。 そして進藤が降板し、カガリ役の後任となる森は2005年に宝塚歌劇団に入団し、雪組男役と
花澤香菜の声優デビュー20周年特別企画第1弾が始動! 第1弾企画は公私共に関わりの深い声優・戸松遥さんとの特別対談です! 初めてのアフレコ現場での出会いや普段のプライベートでの話など聞き所満載です♪ たくさんお話いただいたので、前後編の2部構成でお届けします! 後編は後日公開予定ですのでお楽しみに!(ぽ) HP:http://hanazawa-kana.com/ Twitter:https://twitter.com/hanazawa_staff Weibo:https://weibo.com/u/7036200791?is_all=1 bilibili:https://space.bilibili.com/1202762767 Instagram:https://www.instagram.com/hanazawa_kana.official/ TikTok:https://www
声優の中村悠一さんと、フリー〝なんでも〟ライターのマフィア梶田さんによるWeb番組「わしゃがなTV」が‘20年の配信開始から3周年を迎えました。2023年4月16日には、3周年を記念した初のリアルイベントを開催。「ポプテピピック」でおなじみの漫画家・大川ぶくぶ(番組の構成作家)さんらを交えて、これまでの番組と変わらぬフリーダムなトークを繰り広げました。イベント終了直後、中村悠一さんとマフィア梶田さんのお2人にインタビューを敢行。イベントの手ごたえや、配信ではおなじみ(?)の「過去の月刊ニュータイプをイジる企画」についてお話を聞きました。イベント中のお写真とあわせて、お楽しみください。 ――「マフィア梶田と中村悠一の 『わしゃがなTV』」3周年記念イベント【わしら vs きさまら】お疲れさまでした。配信開始から3周年を迎えたお気持ちをお聞かせください。 梶田 感無量です。「わしゃがなTV」の
『鬼滅の刃』声優「棒読み演技」と叩かれ…「もう全部お仕事やめよう」30日放送『ボクらの時代』(フジテレビ系)に数々の作品で活躍する人気声優・花澤香菜が登場。「棒読み演技」と叩かれた過去に触れ、話題を集めている。 子役を経て14歳で声優デビューを果たした花澤。昨今は歌手活動やバラエティ番組への出演など、幅広い分野で大活躍中だ。 仕事の話で盛り上がるなか、花澤はデビュー当時を振り返る。自身の出演作を鑑賞して「スゴい絶望したんですよ。なんでこんな素人がしゃべっているようになっちゃうんだろうって」と演技のできない自分にショックを受けたと明かした。 花澤は、17歳のころに「またアニメのオーディション(の話)がきて。それでヒロインで(受かった)」と回顧しながら、「そのときも散々『棒読みだ』って叩かれて」と笑う。 そういった経緯もあり「もう全部お仕事やめよう」とまで決意した花澤だが、そのアニメのキャステ
「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」最終回(後編) 最終回 これからのアムロ・レイ アムロ・レイの演じかた――最終回は、古谷徹に聞く声優としての個性と演技論について。特徴的な声として認識されているアムロ・レイ=古谷徹の声だが、そこに個性を見出すまでに古谷徹が重ねてきた努力と経験について聞いた。 古谷徹 2023.07.25 「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」最終回(中編) 最終回 これからのアムロ・レイ アムロ・レイといえば、アニメに限らず、ゲームなどの他媒体に登場する機会も多い名キャラクターである。本来の世界の外側で、さらに広がりを見せていくのが『ガンダム』シリーズの魅力ではあるが、古谷徹はその中でアムロ・レイをどう演じているのだろうか。 古谷徹 2023.07.20 「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」最終回(前編) 最終回 これからのアムロ
刺激的な展開の連続で、アニメファンの枠を超え、幅広い層からの人気を集めている『機動戦士ガンダム 水星の魔女』。40年以上の歴史を誇る「機動戦士ガンダム」シリーズのTV作品で、初めて女性キャラクターが主人公を務めている点も、大きな話題になった一因だ。 その主人公、スレッタ・マーキュリーを演じたのは市ノ瀬加那さん。 2016年に声優デビュー、2018年には『ダーリン・イン・ザ・フランキス』にて初めてメインの役を演じ、2021年には第15回声優アワード「新人女優賞」を受賞。今後のさらなる飛躍が期待される存在だ。 そんな彼女のルーツを探るべく、「人生における3つの分岐点」というテーマでインタビューを実施した。 市ノ瀬加那さん(@ichinose_1220) 本インタビューは人気声優が登場する連載企画。これまで、大塚明夫さん、三森すずこさん、中田譲治さん、小倉唯さん、堀江由衣さん、ファイルーズあいさ
「ただの記号論なんですよ、セルなんて。マーカーでアスカの絵が描いてあって、そこから宮村優子の声がすれば、もう十二分にアスカなんですよ」 庵野秀明が『月刊Newtype』のインタビューでそう言ったのはもう二十数年前の1996年6月号、最終回26話が放映されてファンの間で大論争になった直後のことだ。それはセルアニメーションにこだわるアニメファンを痛烈に批判し、これはただの紙に描かれた絵だ、現実に帰れと突き放す当時の有名な文脈の中で出た発言ではある。 だが逆に言えばその言葉は、日本のアニメーションにとって声優という存在がどれほど大きな存在であるか、キャラクターの身体性とヒューマニティ、アスカがアスカである自己同一性が宮村優子の声によってかろうじて視聴者と繋がれていることを意図せずに吐露した作り手の告白にもなっている。 エヴァンゲリオンのアフレコにおける庵野監督のこだわりを知らないファンはいない。
「桜ちゃんは理想の女の子なんですよね。完全無欠な」―― 声優・丹下桜さんが演じた代表作といえば、アニメ『カードキャプターさくら』のヒロイン“木之本桜”を挙げる人は多いだろう。 放送から25年経った今でも、「作品に勇気をもらっている」と語るファンは多い。 後に本記事で丹下さんから語られるエピソードだが、誰よりも演じた本人が冒頭で引用した発言のように、木之本桜というヒロインに魅了され、「声優として演じたかったことの全てが詰まっている」と語るほどだ。 『カードキャプターさくら』 (画像はAmazonより) 声優たちが人生を振り返り、ターニングポイントとなった「3つの分岐点」を語るロングインタビュー集「人生における3つの分岐点」。 これまで、大塚明夫さん、三森すずこさん、中田譲治さん、小倉唯さん、堀江由衣さん、ファイルーズあいさん、石原夏織さん、三石琴乃さん、平野綾さん、日髙のり子さん、小松未可子
美少女コンテンツが好きだけど、だからと言って中の人にそこまで興味や関心があるわけではないオタクは多いと思う。私もその1人だ。 同じゲームやアニメを好む方々から「ラジオいいよ」「声優のラジオ聴いてみてよ」と言われることがある。 時間というのは有限だ。オタクとして漫画を読んだりアニメを見ることができる可処分時間には限りがある。 その中で、彼らはラジオを聴き、人に勧めている。つまりそれだけの魅力を持っているわけだ。 ならば聞いてみよう、とオススメされた女性声優のラジオを聴いてみる……が。 単刀直入に言うとつまらなかった。 その女性声優のラジオだけつまらないのかと思い他のラジオも、男性声優のラジオも聴いてみる。 中には面白いものもある(ひだまりラジオの近所の狂人紹介コーナーなど)が、やはり大多数がつまらなかった。 トークテーマも平凡、送られてくるリスナーからのメールに山もオチも意味もなく、淡々とし
かつて社会現象とまでいわれるほどの人気を誇った作品のリメイク。12月3日(土)公開のアニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』も、正式にはリメイクではないものの、90年代に漫画・アニメと高い人気を誇った作品の新作だ。 映画『THE FIRST SLAM DUNK』の公式Twitterは11月10日、「【みなさまへ】」と題した文面をツイート。11月4日に東映アニメーションの公式YouTubeチャンネルで配信された特番の視聴者に感謝を述べた。 同時に、「たくさんの反響をいただいている中で、作品を楽しみにしてくださってる方々のさまざまな思いを受け止めております」ともコメントしている。 批判が巻き起こった特番への反応 【みなさまへ】 特番をご視聴いただいたみなさま、ありがとうございます。 また、たくさんのご意見やご感想をお寄せいただきありがとうございます。 たくさんの反響をいただいている
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