山崎製パンは2月12日、子会社のヤマザキ・ナビスコが「ナビスコ」ブランドのライセンス契約を終了し、社名を「ヤマザキビスケット」に9月1日付で変更すると発表した。「オレオ」「リッツ」などの同社での製造は終了するが、「チップスター」など自社ブランド製品は今後も製造販売を続ける。 オレオとリッツ、クラッカー「プレミアム」は9月からモンデリーズ・ジャパンが国内販売する。モンデリーズ・ジャパンは「クロレッツ」や「リカルデント」などを販売するMondelez Internationalの日本法人。ヤマザキ・ナビスコに対し、「ナビスコ製品の製造・販売を行ってきており、ブランド認知への多大な貢献をしてきてくださったことに大変感謝しております」とコメントしている。(以下略、全文はリンク先で) 山崎製パン株式会社によるリリースはこちら。 (※PDFファイルです) ヤマザキ・ナビスコ㈱のライセンス契約終了に伴う