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アメリカと政治に関するbabaminのブックマーク (9)

  • 米シンクタンク、なぜ台湾のために米軍兵士は死ななければならないのか?

    バイデン大統領は「台湾中国から攻撃されれば防衛に向かうのか?」という質問に「我々にはそうする義務がある」と答えて注目を集めているが、必ずしも米国人の多くが無条件で台湾有事に米軍が介入することを支持している訳ではない。 参考:Why Should American Soldiers Die For Taiwan? 台湾人自身が銃弾の矢面に立つ勇気を示さない限り「米国人も命を掛けて台湾を守る」という気にはなれないのだろうボルティモアの住民集会に出席したバイデン大統領は「台湾を守ると断言できるのか?」という質問にYesだと答え、司会者から「台湾中国から攻撃されれば防衛に向かうのか?」と重ねて質問されると「我々にはそうする義務がある」と答えて注目を集めているが、ホワイトハウスはバイデン大統領の発言に対して「従来の政策に変更はなく台湾の防衛を引き続き支援する」と述べており、これは今年8月にバイデ

    米シンクタンク、なぜ台湾のために米軍兵士は死ななければならないのか?
    babamin
    babamin 2023/05/26
    まぁ欧州に近いウクライナでさえ支援を得るためにあそこまでやったということは、逆に言うと遠いアジアの台湾や日本の首脳・国民には「彼らと同等か、それ以上の立ち回りが要求される」訳で。それはもう凄く重たい話
  • ゼレンシキー宇大統領の米議会での演説全文

    大統領府が演説全文を公開した。ウクルインフォルムによる日語訳は以下のとおり。 親愛なる米国民よ! 全州、全町、全コミュニティーで自由と正義を重んじる全ての人々よ! ウクライナ国民と同じように、全ての町、それぞれの家庭で、強くそれを大切にしている人たちよ。私の尊敬と感謝の言葉がアメリカの人たちの心に響くことを望んでいる。 副大統領、私は、あなたによるウクライナ支援の努力に感謝している。 議長、あなたは全面戦争の際のウクライナを勇敢に訪問された。ありがとう! この場にいられることは大きな光栄、特権である。 両党のキーウも訪れた親愛なる議員たちよ! そして、両党の、私は確信しているが、今後ウクライナを訪れる親愛なる議員たちよ! この場所や国中に居る、親愛なる私たちのディアスポラの代表者たちよ! 親愛なる記者たちよ! 私にとって、米議会を訪れ、あなた方、米国民皆に呼びかけられるのは光栄なことだ。

    ゼレンシキー宇大統領の米議会での演説全文
    babamin
    babamin 2022/12/23
    「あなた方の資金は、慈善ではない。それは、私たちが最大限責任感を持って接しているグローバルな安全保障と民主主義への投資である」 誇り高く、しかしこれは互いを利するビジネスなのである、と。いや上手い
  • 「プーチン氏の終わりの始まり」 ソビエト崩壊予見の学者の言葉 | NHK

    ウクライナの反転攻勢を受けるロシア。ここにきて、一方的に併合に踏み切った南部の要衝であるヘルソン州からの撤退が伝えられるなど、苦境に立たされています。 「プーチン政権の終わりの始まりだ」 今回の軍事作戦をこう指摘するのが、かつてソビエトの崩壊を予見したことで知られるロシア研究の大家、エレーヌ・カレールダンコース氏です。その指摘の根拠とは? (聞き手:ヨーロッパ総局 田村銀河) ※インタビューは10月5日に行いました。 フランスの歴史学者 エレーヌ・カレールダンコース氏とは 1929年、フランス・パリ生まれの歴史学者です。ソルボンヌ大学などで教べんをとり、ヨーロッパにおけるソビエト・ロシア研究の第一人者として知られています。 歴史学者 エレーヌ・カレールダンコース氏 1978年に出版した「崩壊した帝国」では“民族問題で連邦は崩壊する”と指摘し、世界的なベストセラーになりました。2000年には

    「プーチン氏の終わりの始まり」 ソビエト崩壊予見の学者の言葉 | NHK
    babamin
    babamin 2022/11/15
    長く続く権力は人の判断を狂わせる。歴史上ロシアにおける変革は、常に底辺の騒乱から始まる。欧州はソ連崩壊後ずっと、安全保障について思考停止してきた。次の紛争の場はアジアになる。/色々示唆に富む内容。
  • 2022年米中間選挙結果の謎を解く

    1 溜池通信 vol.752 Biweekly Newsletter November 11th 2022 双日総合研究所 吉崎達彦 Contents ************************************************************************ 特集:2022 年米中間選挙結果の謎を解く 1p <今週の”The Economist”誌から> ”Say goodbye to 1.5℃” 「さようなら 1.5℃目標」 7p <From the Editor> 明るい地方経済? 8p ********************************************************************************** 特集:2022 年米中間選挙結果の謎を解く 11 月 8 日の米中間選挙が終了しました。開票作業は

    babamin
    babamin 2022/11/13
    「現職バイデンの2年間の総括と信任を問う選挙」だったはずが、終盤トランプが前に出すぎて、「トランプとその子飼いの候補を認めるか否か」が有権者の争点になってしまった選挙だったと。なる。
  • 「田舎のセックス教団」と見られていた旧統一教会の野望を40年前に見抜いていた、米「フレイザー報告書」の慧眼 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    旧統一教会調査の「日米差」 ここにきてようやく大臣がひとり”更迭”されたが、自民党によれば、旧統一教会と何らかの接点を持っていた議員は党内379人中179人にものぼる。 来ならば、カルト教団が与党自民党にいかに影響力を行使し、国政に干渉することがあったのかどうか、そして公正な民主主義が脅かされることはなかったのかなどにつき、きちんとした調査が必要なはずだ。 だが、この期に及んで自民党は「点検」という小手先の調査でお茶を濁そうとしているように見える。車の車検じゃあるまいし、部品の交換で済む話ではないだろう。 同じ「点検」でもアメリカの行った「点検」はMRIを使ったような精密検査だった。じつは今から40年以上も前に、アメリカでも政治と旧統一教会の関係が問題となり、連邦議会によって民主主義の「精密検査」が実施されたのだ。 少々古い話なので、当時の時代背景を振り返っておこう。 ことの発端は韓国

    「田舎のセックス教団」と見られていた旧統一教会の野望を40年前に見抜いていた、米「フレイザー報告書」の慧眼 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
  • Taro-Ukraine2022

    - 1 - ウクライナ戦争をめぐって 塩川伸明 1 2 月下旬に火を噴いたウクライナ戦争ロシア軍によるウクライナへの攻撃)は世界中 の人々の耳目を引きつけており、様々な人たちがそれぞれに態度や意見を表明している。 私のように社会的影響力を持たない人間がどういう態度や意見を表明してもさしたる意義 はないだろうが、痛ましい報道に接するたびに、居ても立ってもいられない気持ちに駆り 立てられる。 先ずもって最も重要な点として確認しておかなくてはならないのは、当然のことではあ るが、 ロシア軍によるウクライナへの攻撃は正当化する余地のない蛮行であり、 これが (ロ シア国内を含む)世界の多くの人たちの強い批判を浴びているのは当然だということであ る。これ以外にも考えるべき点が多々あるとはいえ、それらはすべてこの最重要の点を確 認した上で,その後に考えるべきことだという順序関係は明確にしておかなくて

  • トランプ大統領が「大善戦」した真っ当な理由

    いやはや、どんでん返し続きの1週間であった。 11月3日のアメリカ大統領選挙直前までは、「(ジョー・)バイデン圧勝」「上院でも民主党の多数が実現へ」という見方がもっぱらだった。民主党がホワイトハウスと上下両院の計3つを「3連単」でゲットすると、これはオバマ政権の最初の2年(2009年から2010年)以来の「トリプルブルー」が実現することになる。 なにしろ期日前投票数が1億人を超えた。前回、2016年選挙の総投票数が約1億3900万票であるから、とてつもない高投票率となることは必定であった。これはてっきり「ブルー・ツナミが来るぞ!」と筆者も確信したものであった。 やっぱり「レッドミラージュ」だったのか ところが蓋をあけてみると、ドナルド・トランプ大統領は大善戦であった。フロリダ、オハイオ、テキサスといった激戦州をことごとく競り勝った。 やはり今回も世論調査は外れた。「隠れトランプ」は存在した

    トランプ大統領が「大善戦」した真っ当な理由
    babamin
    babamin 2020/11/08
    かんべえ氏の論考。「今回も世論調査は大外れ。隠れトランプ支持は大勢居るし、民主党は上院を取れず」「妥協の政治が必要で、国対族たるバイデンの交渉力の見せ所」「有権者の関心は結局経済だった」なるほどなぁ
  • サンダースにはがっかりだ  ・・・リベラルってほんとダメ | 外山恒一のWEB版人民の敵

    サンダースにはがっかりだ。 ファシストというのは、創始者のムソリーニからしてそうであるように出自が左翼なものだから(ムソリーニは元々はイタリア社会党の極左派指導者。他にもフランスのジャック・ドリオ、イギリスのオズワルド・モズレーなど、戦間期の各国の代表的なファシストには“元極左”を含む左翼出身者が多い)、私も元左翼の血が騒いで、今回のアメリカ大統領選の中盤(?)の“サンダース旋風”についつい心ときめかせてしまったが、不覚だった。 とはいえ、奇跡的に“面白い”選挙だった。常々公言しているとおり私は“選挙そのものに反対”の反民主主義のファシストだし(ファシズムも色々で、ムソリーニのファシズムは自由主義的で反民主主義的、ヒトラーのナチズムは民主主義的で反自由主義的だ)、少なくとも私自身は今後も“選挙によらない”日ファシズム革命を目指すが、さっすが先進国アメリカはどこぞの後進土人国家とは違って多

    サンダースにはがっかりだ  ・・・リベラルってほんとダメ | 外山恒一のWEB版人民の敵
    babamin
    babamin 2016/11/17
    「トランプが“反動”であることは云うまでもないが、“エスタブリッシュメント”の一員であるヒラリーが“保守”であることもまた本来は云うまでもない」 なるほど。両党の立ち位置が逆になったこのねじれ。
  • 町山智浩 共和党大会とオルタナ右翼とゴーストバスターズ出演者ヘイトを語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、クリーブランドで行われ、ドナルド・トランプが大統領候補として指名された共和党大会の模様やそこに集まったオルタナ右翼たち、そしてリブート版『ゴーストバスターズ』に対するヘイト運動について話していました。 (赤江珠緒)町山さん、先週おっしゃっていましたが、共和党大会に行かれたんですね。 (町山智浩)いや、中には入れなかったんですよ。 (赤江珠緒)ああ、そうなんですか。 (町山智浩)あの、文藝春秋さんに記者証っていうかパスをお願いしていたんですけど、結局出なくて。出ないからね、会場の外をウロウロするしかなかったですね。 (赤江珠緒)ああ、そうだったんですね。 (町山智浩)そうなんですよ。ただね、会場の外の方がね、変な人たちが多くて。中に入れない、基地の中に入れない人たちがいっぱいいてすごかったですけどね。 (赤江珠緒)ふーん! (町山智浩)あの、や

    町山智浩 共和党大会とオルタナ右翼とゴーストバスターズ出演者ヘイトを語る
    babamin
    babamin 2016/07/27
    欧米ゲーム業界でも、過激派フェミニストがマリオのピーチ姫ですら「女性差別の象徴だ!」と叩く一方、FIFAの新作に女子サッカーが収録されると「女を入れんな!」と不買運動が盛り上がったりしてて。分断の時代だ
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