秋田県男鹿市の水族館でゴマフアザラシの赤ちゃんが生まれ、愛くるしい姿を見せています。 男鹿市にある男鹿水族館GAOでは、今月19日、ゴマフアザラシのオスの「ゴクウ」とメスの「みずき」の間に子どもが生まれました。 性別はメスで白い産毛に覆われていて、体長およそ80センチ、体重およそ16キロです。 体重は生まれたときより6キロほど増えて、順調に成長しているということです。 赤ちゃんは展示スペースで公開されていて、ひなたぼっこをしてのんびり寝ていたり、元気におっぱいを飲んだりしていました。 水族館に訪れた女性は「目がぱっちりしていてかわいいです。健やかに成長して水族館のアイドルになってほしいです」と話していました。 飼育を担当している佐藤冬果さんは「今の白い毛の姿は生まれて3週間くらいの短い期間だけなので、ぜひ愛らしい姿を見に来てもらいたいです」と話していました。 水族館によりますと、赤ちゃんは
佐賀市の男性職員の育休取得率が伸びている。2020年度は37・1%で、16年度の11・8%と比べて3倍以上になった。「市職員子育て支援マニュアル」を改定し、対象者の把握から取得計画の作成などフロー図を追加したことがきっかけという。
愛知県で昨年6月、当時20歳の未婚女性が公園のトイレで赤ちゃんを出産し、そのまま死なせる事件が起きた。2か所で中絶手術を断られ、堕胎時期を逃した末の犯行だった。なぜ手術してもらえなかったのか。背景には、医療現場が、中絶時に配偶者の同意を必要とする法律の規定を「拡大解釈」していることがある。(山崎成葉) 【写真特集】密着ドキュメント…刑務所に入る「おばあさん」 名古屋市の南東に位置する愛知県西尾市。昨年6月2日、市内の公園にある植え込みで袋に入った乳児の遺体が見つかった。近くのトイレが血まみれだった。そこで出産後に遺棄したとみられ、その後、専門学校に通う近所の女性(22)が死体遺棄、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕、起訴された。 公判での女性の供述などでは、乳児の父親は小中学校の同級生の男性。女性は家庭の経済状態から産むのが厳しく、2人で中絶を決めた。女性が同県刈谷市内の病院で中絶手術を希望する
ことし1月、埼玉県新座市のコンビニエンスストアのトイレで産まれたばかりの赤ちゃんが便器に放置されているのが見つかった事件で、警察は15日、24歳の母親を殺人未遂の疑いで逮捕しました。 その結果、東京・昭島市の無職、森泉優里愛容疑者(24)が関与した疑いがあることが分かり、赤ちゃんが死亡する可能性があったのに便器に放置したとして殺人未遂の疑いで逮捕しました。 当時、森泉容疑者は家族が運転する車で移動中に、腹痛を訴えて店に立ち寄り、その後、車のシートに血が付いていたことから家族に病院に連れて行かれて出産の事実が分かったということです。 警察によりますと、赤ちゃんの健康状態に問題はないということです。 調べに対して、「妊娠したことを親に言えず、1人で育てられないと思った」と供述しているということで、警察が詳しいいきさつなどを調べています。
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