東京都が主催する交流イベント第4弾! 婚活のはじめの一歩として気軽にご参加いただける交流イベントです。独身証明書や本人確認書類を提出した方のみイベントへの申込みができる仕組みで、安心してご参加いただけます。 詳細情報(PDF) 現代アートを好きな方も、初めて美術館を訪れる方も、アートに触れながら普段とはちょっと違う新しい出会いを体験してみませんか? 〇当日の流れ 婚活に役立つミニセミナーを受けてから、1対1でお話をするトークセッション。学芸員が現代美術館ならではの作品をいくつか解説したあと、4人グループで美術鑑賞。フリートークタイムでは感想もふくめてゆっくりお話しください。 皆様のご応募をお待ちしております!
ANB Tokyoで、「END展 死×テクノロジー×未来=?」が開催される。研究プロジェクト・HITE-Mediaが主催する、「死」からテクノロジーと社会の未来を問う展覧会。 HITE-Mediaは、異分野の人々を交えて活発な議論の場を創出するプロジェクト。「HITE」とは人と情報のエコシステムのことで、人や社会への理解を深めながら、どんな問題が起きるかを考え、人間を中心とした視点で新たな技術や制度を設計していく研究領域だ。HITE-Mediaは様々な「問い」を人々に届け、未来への想像力がふくらむメディア・コンテンツを制作し、情報技術と人々の新たな関係を一人ひとりが考えていくプラットフォームを構築している。 本展では、「死」をテーマとした様々な問いを来場者に投げかける。そして、一人ひとりが「死」の物語と向き合うヒントとして、描き下ろしの短編マンガ、HITE-Mediaが選び抜いたマンガ作品
途中閉幕の「佐藤可士和展」。展示風景を特別掲載4月25日から始まった緊急事態宣言によって会期途中で閉幕した国立新美術館の「佐藤可士和展」。その主な展示風景を抜粋して紹介する。 国立新美術館「佐藤可士和展」展示風景 セクション「ADVERTISING AND BEYOND」 日本を代表するクリエイティブディレクターのひとりとして知られる佐藤可士和(さとう・かしわ)の過去最大規模となる個展「佐藤可士和展」が、東京・六本木の国立新美術館で開催された。同展本来の会期は5月10日までだったものの、緊急事態宣言の影響で4月24日をもって閉幕。これを受けて、主催の国立新美術館・SAMURAI・TBSグロウディア・朝日新聞社協力のもと、その主な展示風景を掲載する。 国立新美術館「佐藤可士和展」展示風景 入口 1965年東京都生まれの佐藤は、多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業後、株式会社博報堂に入社。
トップニュースクリスマスの夜に、哲学者、AV監督、現代美術家が2020年の炎上、欲望、社会の変化を振り返るオンラインイベント開催! 株式会社KADOKAWAはオンラインイベント「帰ってきた 「欲望会議」! 2020年、〈人類の移行期〉の欲望論」を2020年12月25日(金)19時~22時に実施。 哲学者の千葉雅也、AV監督の二村ヒトシ、現代美術家の柴田英里が、「欲望」をテーマに、エロ、暴力、心の傷、ゾーニング、炎上、#MeTooなどについて語り尽くし話題を呼んだ書籍『欲望会議 「超」ポリコレ宣言』。この刊行から丸2年が経ち、鼎談での議論がよりリアルに感じられる世の中になった。今読めば未来の予言に感じられる一冊『欲望会議』。哲学者、AV監督、現代美術家の三人が2020年のクリスマスに再び集まる。 『欲望会議』の検証と、コロナ禍が我々にもたらしたもの、新自由主義とアイデンティティポリティクスの
資生堂ギャラリーで女性アーティスト5組による展覧会。「境界」をテーマに人々の視点を問う資生堂ギャラリーで、女性アーティスト5組の写真を軸とした作品で「境界」を問う展覧会「アネケ・ヒーマン&クミ・ヒロイ、潮田 登久子、片山 真理、春木 麻衣子、細倉 真弓、そして、あなたの視点」が開催。会期は2021年1月16日~4月18日。 片山 真理 Renaiss Hall #003 2016 (c)Mari Katayama 東京・銀座の資生堂ギャラリーで、写真表現を軸に活動する女性アーティスト5組による展覧会「アネケ・ヒーマン&クミ・ヒロイ、潮田 登久子、片山 真理、春木 麻衣子、細倉 真弓、そして、あなたの視点」が開催される。会期は2021年1月16日~4月18日。 アネケ・ヒーマン&クミ・ヒロイ Remodeling Shiseido Gallery edition 2020 (c)Anneke
国立美術館の職員だが、バカヤロウと泣きながら言いたい。 県には県の役割がある。有名無名に関係なく、地方ゆかりの作家の研究や資料の収集保存は継続的に必要なんや。それを必要とする人が、現在、あるいは未来に現れた時に対応できるように。未来を見据えて日々地道な研究を積み重ねていく。それが美術館の本来のしごと。今は誰にも見向きもされないようなものが、未来の美術史を形作っていく可能性もあるんやぞ。
愛知の「新・国際芸術祭(仮称)」、芸術監督は片岡真実に決定。初の女性芸術監督あいちトリエンナーレを前身とする「新・国際芸術祭(仮称)」の芸術監督が、森美術館館長の片岡真実に決定した。同芸術祭にとっては、あいちトリエンナーレ時代から数えて初めての女性芸術監督となる。 片岡真実 撮影=伊藤彰紀 「あいちトリエンナーレ」から名称が変わり開催される2022年の「新・国際芸術祭(仮称)」。その芸術監督が、片岡真実に決定した。 片岡は愛知県名古屋市生まれ。愛知教育大学美術科卒。ニッセイ基礎研究所都市開発部、東京オペラシティアー トギャラリー・チーフキュレーターを経て、2003年より森美術館に勤務。20年より同館館長を務めている。14年からは国際美術館会議(CIMAM)理事を務め、20年より会長。これまで、多数の展覧会を手がけているほか、第9回光州ビエンナーレ(2012)の共同芸術監督や、第21回シド
「僕が死んだ後は、すっとこどっこいな面白いドラマができるんじゃないかと思いますね」。国際的に活躍する現代美術家、村上隆(58)。作品が約16億円で落札されるなど、アートマーケットにおいても話題を呼んできた。村上はこの夏、自身が代表を務める会社が倒産危機に直面していることを明かした。世界を舞台にどう道を切り開いてきたのか、そして現在進行形でもがき続ける日々について聞く。(取材・文:塚原沙耶/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース 特集編集部)
恋愛や男性性との関わりをテーマに。佐藤麻優子が個展で新作「繋がってください」を発表若い世代が抱える閉塞感や退屈さを的確に表現する写真家の佐藤麻優子。その新作個展「繋がってください」が、東京・馬喰町のKiyoyuki Kuwabara AGで開催されている(〜7月18日)。新作では、自身のルーツである家族やそこで生まれた異性との距離感、その後の恋愛など、過去と現在を行き来するように、いまを生きるリアルな感覚をセルフポートレイト作品で展開するという。 「繋がってください」より 退屈な日常にまとわりつく不安定な希望、焦り、無気力感──写真家の佐藤麻優子は、そんなネガディヴな想いから出発し、自分や友人たちを被写体に制作をスタートさせた。第14回写真「1_WALL」(2016)では、若い世代が抱える閉塞感や退屈さを的確に表現した作品でグランプリを受賞。2017年に個展「ようかいよくまみれ」でデビュー
遠藤麻衣と百瀬文の2人展「新水晶宮」がTALION GALLERYで開催。「理想の性器」をキーワードに共作を発表遠藤麻衣と百瀬文による展覧会「新水晶宮」が、東京・目白のTALION GALLERYで開催される。ふたりは「理想の性器」をキーワードに、共作を発表。会期は7月4日~8月2日。 遠藤麻衣×百瀬文 Love Condition 2020 映像 1時間15分52秒 東京・目白のTALION GALLERYで、遠藤麻衣と百瀬文による展覧会「新水晶宮」が開催される。会期は7月4日~8月2日。 遠藤麻衣は1984年生まれ。自身の結婚をモチーフにした作品《アイ・アム・ノット・フェミニスト!》などで知られ、いまここにある身体が発するメッセージと、社会規範や芸術のフォームとのずれを遊戯的に重ね合わせて表現を行なってきた。近年では、批評家・キュレーターの丸山美佳とともにクィア系アートジン『Multi
国立新美術館の「古典×現代2020」に行ったんだけど、現代美術ってつまんねえなといまさら。 菅木志雄 宣伝動画で「来る人は美術館に石ころがあると考えませんから」なんて言っているけど、感覚が半世紀くらい遅れてんじゃないのこの人。いまどき美術館に石ころがあった程度で、なんも思わんわな。それとも現代美術ファンは、美術館に石ころがあったらびっくりするの? そんなんだったら、徳川美術館で水石「夢の浮橋」見たら、腰抜かしてしまいそうだな。まして国立新美術館は美術館ではなくて、美術館を詐称する展示場なんだが。 川内倫子 いい写真だと思うよ。インスタで流れてきたら迷わずいいねを押すだろうね。その程度。 棚田康司 円空と並べて展示してつらくなかったのかな? 作品の持つ力の差が歴然と感じたが。まあ、本人やファンが満足ならいいけど。 鴻池朋子 皮緞帳は粗大ごみにしか見えんかったというのは置いておくにしても、刀剣
いわゆるセクハラについて、ムカムカしていることがあるので吐き出しておくと、私は勤務先の主に近代以降の美術史を教える、教養の授業を担当しているのだけれども、学期末のアンケートで毎年必ずと言っていいほど「セクハラはやめてください」と書かれて、正直頭にきている。
パンデミックで美術館が注意すべき20のこと。国際美術館会議(CIMAM)が公開国際美術館会議(CIMAM)は、新型コロナウイルスが蔓延する現在において、美術館がどうのように対応すべきかを示した20の注意事項を公開した。CIMAMの許可を得て、日本語訳をお届けする。 CIMAMウェブサイトより 世界85ヶ国の近現代美術館に関わる専門家560名以上によって構成されている団体「国際美術館会議(CIMAM)」は、新型コロナウイルスが蔓延する状況において、美術館が注意すべき20の項目を公開した。 「Precautions for Museums during Covid-19 Pandemic」と題された今回の注意事項は、ユージーン・タン(ナショナル・ギャラリー・シンガポール館長)、スハーニャ・ラフェル(M+館長)、そして片岡真実(森美術館館長)によって作成されたもので、内容は大きく「来館者の安全」
アーティストが規制の時代をサバイブするためのアイデアとは? 『美術手帖』4月号は「表現の自由」特集『美術手帖』2020年4月号は「表現の自由」特集。芸術祭の一部展示中止や、文化庁の補助金不交付といった介入問題を引き起こした、あいちトリエンナーレ2019。この事件のプロセスで、アートと表現をめぐって、どんな問題が噴出したのかを明らかにするとともに、再び同じことが繰り返されないために、規制を回避するためのアイデアと方法を紹介する。 『美術手帖』2020年4月号より 3月6日発売の 『美術手帖』2020年4月号は、「表現の自由」を特集する。 昨年8月に開催された「あいちトリエンナーレ2019」は、メディア・アクティビストの津田大介芸術監督のもと、ジャーナリスティックな視点で企画された芸術祭として打ち出された。ところが開始早々に、《平和の少女像》を展示していた一企画「表現の不自由展・その後」に対し
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