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普段東京に暮らしていると、時折出張や旅行で関西に行った際に何かと戸惑うことが多い。食文化や街中を飛び交う関西弁(当たり前だが)などもそうだが、意外と困ってしまうのが“鉄道の違い”ではないだろうか。東京も大阪も同じような大都市なので、東京で普段使っている感覚のまま鉄道を利用しようとすると、思わぬ“東西の違い”でドツボにハマる……なんてこともある。 というわけで、関東在住の人が戸惑ってしまう関西ならではの鉄道の特徴7選を紹介しよう。車両が関西のほうが個性的……などもあるのだが、それらは専門家に譲るとして、ここでは実際に利用するにあたって関東人がぶち当たる“関西の鉄道のカベ”にスポットをあてることにする。 出張で新大阪に着いたらまずここに注意! 1)エスカレーター、左を空ける?右を空ける? これはあまりにも有名なのでここで改めて説明する必要もないかもしれないし、そもそも鉄道だけの話でもない。が、
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■京都と夢洲をつなげる構想 京阪ホールディングスは、京阪電鉄中之島線を地下鉄の九条駅まで延伸させる構想について、2030年秋までの開業を断念しました。 京阪ホールディングスは、IR=カジノを含む統合型リゾートの開業が予定されている2030年秋ごろに合わせて、京阪電鉄中之島線を大阪メトロ中央線九条駅までおよそ2キロ延伸して、京都と夢洲をつなげる構想を検討していました。 ■府とIR事業者の実施協定「解除権」あり「リスク大きい」と京阪は判断 しかし、去年、大阪府とIR事業者が締結した実施協定で、2026年9月末まで事業者が違約金なしで撤退できる「解除権」が盛り込まれたことから、京阪ホールディングスはリスクが大きいと判断。 人件費などの高騰で事業費が膨らむ懸念もあることから、判断を先延ばし、2030年秋までの開業を断念しました。 京阪電鉄は「今後も実現のための判断時期を探っていきたい」としています
3月16日、北陸新幹線の金沢~敦賀間が開業した。これで東京駅から北陸4県の県庁所在地の駅まで新幹線一本で直通できるようになり、関東地方から北陸4県へのアクセスが飛躍的に向上した。福井県はこれを100年に一度のチャンスと見込み、積極的な観光PRを仕掛けている。首都圏の駅では、福井県の観光ポスターを見ない日がないくらいである。 【写真】サンダーバード号としらさぎ号の乗り換え間違い続出?筆者が訊ね歩いた敦賀駅の歩きにくい構内 その一方で、中京・関西エリアの人々からは嘆き節が聞こえる。北陸は文化的にも経済的にも、中京・関西エリアとの結びつきが強い地域である。これらの地域からは、直通の特急列車「サンダーバード」や「しらさぎ」で乗り換えなしでアクセスできた。ところが、これからは名古屋駅、岐阜駅、京都駅、大阪駅から福井や金沢方面にアクセスする際、敦賀駅で必ず乗り換えが必要になる。 2014年に北陸新幹線
JR東海が東京・品川―名古屋間で建設中のリニア中央新幹線を巡り、沿線住民らが同社の環境影響評価(アセスメント)は不十分だなどとして国に工事認可の取り消しを求めた行政訴訟の判決で、東京地裁は18日、「認可に違法性はない」として訴えを棄却した。住民側は控訴する方針。(加藤益丈)
政治・国際, 社会 【タグ】#リニア中央新幹線 幻想のリニア「2027年開業」 静岡県知事が神奈川県内の工事現場を視察 樫田秀樹・ジャーナリスト|2022年9月16日7:00AM 「2027年開業に幻想を抱くのではなく、不都合な情報は共有されなければならない」 川勝平太静岡県知事の発言だ。9月7日、川勝知事は神奈川県相模原市のリニア中央新幹線(以下、リニア)の建設現場を視察した。 9月7日、リニア神奈川県駅建設現場でJR東海職員から説明を受ける川勝平太静岡県知事(右)。(撮影/樫田秀樹) 静岡県は県内を流れる大井川の水量がリニア工事により減る可能性があるが、事業者であるJR東海との間で解決策が共有されないことを理由に県内の本線着工を認めない。このためJR東海は「(静岡のせいで)目標とするリニア27年開業は難しい」と主張する。 だが静岡県はリニア推進の立場ではある。川勝知事は推進の一つの形と
【悲報】小池都知事、側近だった元都民ファーストの会事務総長に裏切られてしまう …カイロ大学卒業をめぐる学歴詐称疑惑について告発
リニア工事で静岡工区以外にも2027年以降に完了がずれ込む工事があると説明するJR東海の担当者=4日午後、静岡市葵区 JR東海は4日、静岡市葵区の静岡支社で開いた記者会見で、リニア中央新幹線品川ー名古屋間の建設工事について、山梨県駅(仮称、甲府市)など2カ所の工事で2031年の完了を見込み、当初開業を予定していた27年を超える工期を初めて設定したと明らかにした。同社は3月、静岡工区のトンネル工事で着手の見込みが立たないことを理由に27年の開業断念を表明したが、「開業の遅れに直結するのは静岡工区のみ」との考えについては維持した。 リニア工事の今後の主な発注見通し3件を公表し、このうち山梨県駅新設で約6年8カ月、長野県飯田市の座光寺高架橋新設で約5年10カ月の工期をそれぞれ設定した。24年度に工事契約を結び、25年中に着手する通常の工事計画で、完了はともに31年中を見込むとした。 山梨県駅は軟
千葉県銚子市を走るローカル線「銚子電鉄」で、線路沿いに設置されていた標識などが何者かに取り外される被害があり、銚子電鉄は、車両を撮影する目的で行われた悪質な行為とみて、警察に通報しました。 銚子電鉄によりますと、先月31日の早朝、海鹿島駅と君ヶ浜駅の間の線路沿いに設置されていた「キロポスト」という路線の距離を示す標識や、敷地への立ち入りを禁止する看板が地面から抜き取られ、近くに落ちているのを撮影に訪れた人が見つけました。 銚子電鉄では当時、新たに中古で購入した車両の運行を始めたばかりで、沿線には多くの鉄道ファンが詰めかけていたということで、車両を撮影する目的で行われた悪質な行為とみて、警察に通報しました。 また、最近はこの車両の運行予定に関する問い合わせも相次いでいて、運転士や駅員などの業務に支障が出ているということです。 銚子電鉄では、ことし1月にも、車両に取り付けられていた行き先などを
はじめに(表題の図は不忍池上空を走るZippar) 先日、上野懸垂線の新たな乗り物の結果公表がなされ、Zipparは採択されませんでした。 採択されたのは… 引用: https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/content/000067955.pdf 具体的な名前は出ていませんが、業界の人は一瞬で分かると思います。エコライド(下記)ですね。 泉陽興業さん、おめでとうございます。 このnoteは書くかどうかすごい迷ったのですが、スタートアップとして、掲げた目標を達成できなかった時の対応について、書いた文章になります。 このnoteが世に出ているということは結局書くことにしたので、その理由を以下でつづります。 技術的なことや配点の詳細には触れられないです、ごめんなさい(内部で分析はしているけど、NDAの関係と、言い訳っぽくなるのが嫌なので) 悔しいめちゃくち
りんかい線の駅(大崎駅を除く全7駅)に虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会メンバーの等身大パネルが登場! ■設置日 令和5年7月14日(金)~当面の間 ■設置場所 新木場駅:宮下 愛、天王寺璃奈 東雲駅:高咲 侑、上原歩夢 国際展示場駅:エマ・ヴェルデ、朝香果林 東京テレポート駅:近江彼方、優木せつ菜 天王洲アイル駅:三船栞子 品川シーサイド駅:鐘 嵐珠、ミア・テイラー 大井町駅:桜坂しずく、中須かすみ 皆さん、りんかい線にご乗車の際は、ぜひ探してみてくださいね!
十勝地方最東端の町・十勝郡浦幌町。役場のある浦幌市街がある町西部と厚内川が太平洋に注ぐ地点にある厚内集落とは険しい山地に隔てられて、とても同じ町内にあるとは思えない。浦幌駅と厚内駅の駅間は18.4キロメートルで、駅間には標高90.6メートルの険しい峠がある。この2つの駅の間には常豊、上厚内の二つの信号場があるが、このうち上厚内は平成29(2017)年3月4日までは旅客駅だった。今回はこの上厚内信号場を、現役時代の写真を交えて紹介しよう。 峠の信号場を特急「おおぞら」が通過していく上厚内信号場の歴史は明治43(1910)年12月1日、上厚内信号所としてスタートした。厚内駅よりも川の上流にあったから「上厚内」としたのだろう。大正11(1922)年4月1日の「信号場」への名称変更を経て、乗客も扱う駅になったのは大正15(1926)年8月1日のことだ。以来、上厚内駅は90年に渡って営業を続けてきた
利用者数の減少により平成31(2019)年3月16日に廃止となった根室本線の直別駅。信号場となった今でも駅舎は残っているが、駅としてはわずか15年しか使われなかった。前編では現在の信号場とその周辺を紹介したが、後編では駅としての現役時代の姿について紹介しよう。 駅舎と駅前まずは駅舎と駅前の様子から。広々とした未舗装の駅前は廃止となった今も全く変わらない。駅舎に掲げられた駅名はもちろん廃止後に撤去されたが、それと入れ替わるように駅の歴史を記した案内板が駅舎前に設置されている。駅舎前に据え付けられた丸太のベンチは廃止後もそのままだ。ログハウス風の駅舎は平成15(2003)年12月に建てられたもので、これはそれまでの駅舎が同年9月26日の十勝沖地震で倒壊したことによるものだった。 ホームから見た駅舎 駅舎の入口は正面にはなく、向かって右手にあった。二つ並んだドアのうち、右が入口で、左はトイレだ。
平成22(2010)年8月21日に公開された土井裕泰監督の映画『ハナミズキ』。北海道を舞台に、すれ違いながらも相手を思い続け、再会してまた同じ道を歩みはじめる男女を描いたラブストーリーだ。その作中に新垣結衣さん演じる平沢紗枝の実家最寄り駅「関別(せきべつ)」駅として登場したのが根室本線の尺別駅である。平成31(2019)年3月16日に駅としては廃止となり、現在は尺別信号場だ。 駅舎信号場となったことで駅舎は封鎖されて立ち入れなくなっているが、今もその姿を留めている。戦後に流行った片流れ屋根と呼ばれる形状の駅舎で、昭和28(1953)年に建てられたものだ。昭和27(1952)年3月4日の十勝沖地震で倒壊した先代駅舎に代わって建てられたもので、この事情はそれから50年後の直別駅の建て替えと同じだ。 説明板駅舎前には駅の歴史を記した説明板が設置されている。駅の開業は大正9(1920)年4月1日で
平成31(2019)年3月16日に廃止されて信号場となった根室本線 尺別駅。前編では駅の歴史と現在の様子をお届けした。後編では現役最末期の平成30(2018)年8月20日に撮影した写真を元に当時の様子を振り返ってみたい。 駅舎と駅前丈の高い草が繁る駅前の様子は駅があった頃も今も変わらない。廃屋の数は少し減ったように思うが、倒壊したか解体されて片付けられたのだろう。駅舎自体は廃止後も大きく変わった点は少なく、目に見える変化としては駅名が取り外されて窓が塞がれたくらいなものだろう。 朝焼けと駅舎片流れ屋根の駅舎を跨線橋の上から撮ったこの写真は、跨線橋が撤去された今となっては二度と撮れない写真になってしまった。生い茂った草のせいで駅前からだと海はよく見えないが、跨線橋に上ると駅前の草原の向こうに水平線が見えた。 駅名標と朝日東の海から朝日が昇り、駅を明るく照らす。何気に撮った一枚一枚が二度と撮れ
特急「おおぞら」も走る道東の大動脈・根室本線。帯広を出ると、幕別、池田、豊頃、浦幌の町を経て上厚内の峠越えにかかる。常豊、上厚内の二つの信号場を通り過ぎて峠を下ると見えてくるのが浦幌町東部・厚内の市街地だ。厚内川が太平洋に注ぐところに形成されている集落で、十勝最東端の厚内駅が設置されている。次の直別信号場、そして音別駅は釧路振興局管内だ。行政区分上は十勝地方に属する厚内駅だが、同じ町内の浦幌駅との間には険しい峠が控えていて、距離的には帯広よりも釧路の方が近い。 駅舎厚内駅が北海道官設鉄道釧路線の駅として開業したのは明治36(1903)年12月25日。鉄道の建設にあたってはタコ部屋労働で多くの人が犠牲になったとの話も残っている。駅名の由来はアイヌ語の「アックナイ(小獣を捕る川)」または「アプナイ(釣り針・川)」に由来すると言われている。古い木造駅舎が残るが、築年は不明。無人化後、旧事務室部分
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