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教育無償化を実現する会の前原誠司代表(衆院京都2区)は10日朝、東京都知事選(7月7日投開票)に立候補を予定する立憲民主党の蓮舫参院議員について、「共産党が応援する蓮舫さんを応援することはありえない」との考えを明らかにした。京都市東山区で報道陣の取材に語った。 「非共産」での野党共闘を目指す自らの姿勢を改めて鮮明にした形。国政で統一会派を組む日本維新の会と連携する考えも示し、自民党との相乗りは「今後の状況をみて判断したい」と含みを持たせた。 また北陸新幹線敦賀―新大阪間の延伸ルートについて、現行の小浜ルートは工事期間が延び、費用が大きく膨らむとの見通しを示し「人口が減少する中、本当に投資をしていいのか、見直しの議論をしないといけない。工期も短く費用も少ない米原ルートを遡上に乗せてやるべきだ」とし、米原ルートも含めて議論すべきとの立場を強調した。前原氏はルートを検証する維新の勉強会に参加して
北陸新幹線敦賀(福井県)―新大阪のルートを協議する与党整備委員会委員長に就任する西田昌司参院議員(京都選挙区)が、京都新聞社の単独インタビューに応じた。詳報は以下の通り。 (記者 2023年度に予定していた敦賀以西ルートの着工が遅れている。現状は) 「遅れているのは、環境影響評価(アセスメント)が長引いているためで、トラブルがあるわけではない。すでにアセスは完了しており、詳細ルートは年内に発表される予定だ」 (京都駅の大深度地下に新駅をつくるのは、地下水への影響などで難しいとの指摘もある) 「地下水もそうだし、
リニア中央新幹線について話す自民党の石破茂元幹事長=衆院第2議員会館で2024年5月8日、宮間俊樹撮影 政界随一の鉄道好きとして知られる自民党の石破茂元幹事長は、リニア中央新幹線に一家言を持つ論客だ。リニアに需要はあるのか、国の融資を使う理由は十分説明されているのか、地方の鉄道は置き去りではないか――。石破氏が抱く疑問は尽きない。そして、こうも漏らした。「鉄オタとしてさ、リニアほどつまらないものはない」 【聞き手・原田啓之、佐久間一輝】 リニアの議論「熟していない」 ――リニアのトンネルは静岡県北部の南アルプスを通るため、そこを水源とする大井川の流量が減少する懸念があります。静岡工区の着工に反対してきた県知事の川勝平太氏が、職業差別と取れる問題発言の後に辞職しましたが、リニアに対する川勝氏の姿勢をどう見ましたか。 ◆川勝氏と議論したことはないが、絶対にリニアに反対ってことではなかったのでは
「ことし6月議会をもって職を辞そうと思う」 唐突な辞意表明に記者団は一瞬、静まり返った。静岡県の川勝知事は「質問はないのか」というように何度かうなずくと、詳しい説明を求めて騒然とする記者たちを振り切って知事室に戻り、いつも開放されている扉は閉められた。 この日、川勝知事は待ち構える報道陣を避けるように、裏階段を使って県庁をあとにした。翌日の会見で川勝氏が辞職を決断した理由の1つに挙げたのは「リニアの開業延期」。 この5日前、JR東海が目指してきた2027年開業の断念を表明したばかりだった。リニアの開業時期が絡む形での急展開はなぜ起きたのか。ビッグプロジェクトをとりまく国土交通省、JR東海、静岡県。3者の思惑が交錯した舞台裏に迫った。 (経済部記者 米田亘/名古屋局記者 玉田佳/静岡局記者 仲田萌重子)
北陸新幹線福井県内開業後の4月上旬、福井新聞の調査報道「ふくい特報班」(通称・ふく特)が行った読者アンケートでは、新幹線とハピラインふくいの開業について「不便になった」と答えた人は全体の43.1%で、「便利になった」の11.8%を大幅に上回った。関西・中京方面との敦賀駅での乗り換えに対する不満が大半を占めた。 新幹線やハピラインとJR在来線との乗り換えの手間に加え、新幹線を利用すると運賃が高くなることなどが挙げられた。ハピラインを使うという人も多く、特急サンダーバード、しらさぎとの接続を良くしてほしいという声や、快速の増便を求める声があった。不便さから「関西とのつながりが弱まるのでは」と危惧する意見もあった。 「便利になった」「どちらともいえない」を選んだ人からも不満の声は出ていた。 北陸新幹線は「1本で東京へ行ける」「北関東、東北へのアクセスが改善された」と歓迎する声の一方、鯖江市から嶺
川勝平太知事の辞職に伴う静岡県知事選に、元浜松市長の鈴木康友氏(66)が15日、無所属で立候補することを表明した。2007年に初めて同市長選に臨んだ際のスローガン「やります!」を大書したボードを掲げ、「もう一度原点に立ち戻り、『やります』の精神で県政のかじ取りをする」と意気込みを語った。 会見には県西部の経済界を代表する大須賀正孝・ハマキョウレックス会長と斉藤薫・遠州鉄道会長の2人が支援者として同席。出馬理由を「知事の突然の辞職で混迷した県政を立て直し、発展させるため」と説明した。 自身の強みに浜松市長4期16年の経験を挙げ、「320社の企業誘致、林業振興などに取り組んだ」と実績を強調した。 リニア中央新幹線を巡る問題について「(実現すれば)東海道新幹線の利便性が上がる。推進のスタンスは変わらない」とした上で「水資源と南アルプスの生態系保護という課題との両立を図りながら進める。できない理由
JR東海が東京・品川―名古屋間で建設中のリニア中央新幹線を巡り、沿線住民らが同社の環境影響評価(アセスメント)は不十分だなどとして国に工事認可の取り消しを求めた行政訴訟の判決で、東京地裁は18日、「認可に違法性はない」として訴えを棄却した。住民側は控訴する方針。(加藤益丈)
政治・国際, 社会 【タグ】#リニア中央新幹線 幻想のリニア「2027年開業」 静岡県知事が神奈川県内の工事現場を視察 樫田秀樹・ジャーナリスト|2022年9月16日7:00AM 「2027年開業に幻想を抱くのではなく、不都合な情報は共有されなければならない」 川勝平太静岡県知事の発言だ。9月7日、川勝知事は神奈川県相模原市のリニア中央新幹線(以下、リニア)の建設現場を視察した。 9月7日、リニア神奈川県駅建設現場でJR東海職員から説明を受ける川勝平太静岡県知事(右)。(撮影/樫田秀樹) 静岡県は県内を流れる大井川の水量がリニア工事により減る可能性があるが、事業者であるJR東海との間で解決策が共有されないことを理由に県内の本線着工を認めない。このためJR東海は「(静岡のせいで)目標とするリニア27年開業は難しい」と主張する。 だが静岡県はリニア推進の立場ではある。川勝知事は推進の一つの形と
【悲報】小池都知事、側近だった元都民ファーストの会事務総長に裏切られてしまう …カイロ大学卒業をめぐる学歴詐称疑惑について告発
リニア工事で静岡工区以外にも2027年以降に完了がずれ込む工事があると説明するJR東海の担当者=4日午後、静岡市葵区 JR東海は4日、静岡市葵区の静岡支社で開いた記者会見で、リニア中央新幹線品川ー名古屋間の建設工事について、山梨県駅(仮称、甲府市)など2カ所の工事で2031年の完了を見込み、当初開業を予定していた27年を超える工期を初めて設定したと明らかにした。同社は3月、静岡工区のトンネル工事で着手の見込みが立たないことを理由に27年の開業断念を表明したが、「開業の遅れに直結するのは静岡工区のみ」との考えについては維持した。 リニア工事の今後の主な発注見通し3件を公表し、このうち山梨県駅新設で約6年8カ月、長野県飯田市の座光寺高架橋新設で約5年10カ月の工期をそれぞれ設定した。24年度に工事契約を結び、25年中に着手する通常の工事計画で、完了はともに31年中を見込むとした。 山梨県駅は軟
ただ、関西では北陸新幹線に期待する声があまり聞こえてこない。住民や財界、ルートから外れた自治体の反応も薄い。自分たちの生活やビジネスに北陸新幹線が関係するとの実感が湧かないのも一因だろう。北陸3県のような切迫感がないし、選挙での集票にもつながらない。それゆえに半世紀近く議論がほとんどされず、ルート決定が先送りされてきた。 京都府下ですら、誘致活動は盛り上がっていない。府庁は1990年代に亀岡市での新駅設置を推進し、7年前の関西広域連合で「米原ルート」を容認したが、この1年半、「舞鶴ルート」「精華・西木津ルート」「京田辺駅ルート」「松井山手駅ルート」と要望をコロコロ変えてきた。西田議員の個人的思い付きに振り回されている感もある。それでは府民の関心も高まらない。 「2本目の新幹線」は必要か 終点となる新大阪駅を抱える大阪府庁や大阪市役所ですら、最近は淡泊だ。 2011年ごろ、当時の橋下徹府知事
北陸新幹線でルートが未決定だった京都―新大阪間について、与党整備新幹線建設推進プロジェクトチームの検討委員会(以下、検討委)は、2017年3月、京都府京田辺市を経由する「南回りルート」とすることを決めた。 新駅はJR西日本片町線(学研都市線)の松井山手駅付近を想定している。全国的には知られていないが、大阪都心にも近く、近畿でも有数の人気住宅地だ。 とはいえ、多くの人は、「なぜ松井山手という街に新駅を造るのか」と疑問に思うだろう。京田辺市に住んでいる知人たちもけげんそうな顔をしている。 京都府の内輪の事情で突然決められた「松井山手駅ルート」。その背景にどんな意図があるのだろうか。 「松井山手駅ルート」はどんな場所を通るか
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北陸新幹線の金沢-敦賀間が3月16日に延伸開業し、東京圏と福井県が新幹線で結ばれた。これで北陸4県すべてに新幹線が開通したことになり、往来がさらに盛んになることが期待される。 しかし一方で、関西・中京圏から北陸方面へのアクセスには懸念が生まれている。これまで大阪駅や名古屋駅から金沢駅へ直通していた在来線特急が、新幹線開業に伴い、「敦賀駅止まり」となったからだ。今後、高速列車で金沢方面へ行きたい場合は、敦賀駅で新幹線に乗り換えるのが必須となった。 直通列車がなくなることで、古くから関係が深い両地域の往来が減ってしまうのではないか。こうした声は計画段階から上がっていた。 乗り換え自体はスムーズ もっとも北陸新幹線の延伸は今回が最後ではない。残る敦賀―新大阪間が開通すれば、関西方面へのアクセスは改善する。だが環境影響評価の遅れなどで、現時点でも着工には至っていない。完成まで15年はかかるとされ、
1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 リニア中央新幹線をめぐるJR東海と静岡県の協議は、具体的な進捗を見ないまま2024年度に持ち越されようとしている。JR東海は果たしてどんなことを考えているのか、多くの人が漠然と抱いているだろう疑問を、同
地表にぽっかり開いた大きな穴を工事用エレベーターでゆっくりと下りる。距離にして約100m。その高低差は25~30階建てのビルに相当する。目まいがしそうな深さだ。 地底に到着すると直径約14mの巨大なトンネルが広がっていた。その133m先には黄色いカラーのシールドマシンがでんと構える。リニア中央新幹線、東百合丘工区(神奈川県川崎市)で進むトンネル掘削の最前線である。 首都圏でも進むトンネル工事 リニア中央新幹線といえば、工事が始まらない静岡工区をめぐる話題ばかりが取り沙汰されるが、品川―名古屋間のほかの工区では粛々と工事が行われている。山梨県内では、リニア実験線を除く本坑としては初めて、全長約710mの第一南巨摩トンネルが2023年10月に貫通した。そして首都圏では、品川駅と神奈川県駅(仮称、相模原市に設置予定)を結ぶ第一首都圏トンネルのうち、東百合丘工区で調査掘進が完了した。 第一首都圏ト
カンカンカンカンと聞き慣れた踏切の音。それもそのはず、これは日本の踏切そのものだ。信号機器メーカー、日本信号のプレートからもそれはわかる。そこにやってきたのはオレンジと緑の帯という見慣れた色の気動車だ。 しかし、ここは日本のローカル線ではない。踏切が開き、物売りの荷車や人々、果物を載せた小型トラックが渡っていくのを見ると、急に現実に引き戻される。これはミャンマーの経済の中心地、ヤンゴンの市外を3時間ほどかけてぐるっと回る、ヤンゴン環状線の沿線風景だ。 だが、この一見平和な光景がはたしていつまで続くかと考えると、一抹の不安を覚えるのも事実である。 民政移管後の「フロンティア」が一転 2011年の民政移管後、ミャンマーは「最後のフロンティア」としてもてはやされ、アジアを中心として、世界各国からの投融資が急拡大した。日本政府は、それ以前の軍政期においても基礎的生活分野に限定して経済支援を行い、ミ
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