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  • JR西日本社長、米原ルートは「もうない」 北陸新幹線敦賀以西「小浜・京都ルートを強く希望」 | 社会,経済 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

    北陸新幹線敦賀以西について、小浜・京都ルートの早期認可・着工を求めたJR西日の長谷川一明社長=5月24日、大阪大阪市の同社社 JR西日の長谷川一明社長は5月24日に大阪大阪市内の社で開いた定例会見で、北陸新幹線敦賀以西について「小浜・京都ルートを強く希望している」と述べ、早期の認可・着工を国に求めた。石川県の一部などに求める声がある米原ルートに関しては「既に議論があって(小浜・京都)ルートが確定した。違うルートはもうない」と強調した。 ⇒北陸新幹線「米原ルート」に決まらなかった理由とは 整備新幹線の認可の前提となる「着工5条件」には、営業主体のJRの同意が含まれている。敦賀以西のルートは、2016年にJR西が利便性や速達性に優れているとして小浜・京都を提案し、与党の検討委員会の議論を経て正式決定した。 会見で長谷川社長は考えに変わりはないとし「ダイレクトに関西へつなげることで北

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  • 北陸新幹線の福井県内開業で「不便」が「便利」を大きく上回る 読者アンケート、関西・中京との乗り換え不満 | 社会 | 「ふく特」取材記事 | 福井新聞ONLINE

    北陸新幹線福井県内開業後の4月上旬、福井新聞の調査報道「ふくい特報班」(通称・ふく特)が行った読者アンケートでは、新幹線とハピラインふくいの開業について「不便になった」と答えた人は全体の43.1%で、「便利になった」の11.8%を大幅に上回った。関西・中京方面との敦賀駅での乗り換えに対する不満が大半を占めた。 新幹線やハピラインとJR在来線との乗り換えの手間に加え、新幹線を利用すると運賃が高くなることなどが挙げられた。ハピラインを使うという人も多く、特急サンダーバード、しらさぎとの接続を良くしてほしいという声や、快速の増便を求める声があった。不便さから「関西とのつながりが弱まるのでは」と危惧する意見もあった。 「便利になった」「どちらともいえない」を選んだ人からも不満の声は出ていた。 北陸新幹線は「1で東京へ行ける」「北関東、東北へのアクセスが改善された」と歓迎する声の一方、鯖江市から嶺

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    soramimi_cake
    soramimi_cake 2024/04/19
    そりゃ東京より名古屋や京阪神への流動が多い所で乗り換えが増え所要時間は変わらず値上げだからな。
  • 北陸新幹線の福井県内開業がうれしいとは思わない…賑わいとともに失われるモノ【福井県立大学生コラム】 | 社会 | ゆるパブ | 福井新聞ONLINE

    人々が速いスピードで四方八方に行き交っている。まっすぐ目的地に行けない。友達と並んでゆっくり話しながら歩くことなど許されない。田舎者は周りのスピードに合わせて歩くことで精いっぱい。私は、人混みが大の苦手である。 福井県で私が不機嫌になるほどの人混みを感じることは、経験上ほとんどない。福井県の中心部、福井駅前の人混みも、都会の人混みに比べたらちっぽけなものだ。人と人との間に空間があるので、ちゃんとまっすぐ目的地に行きつくことができる。基的に福井県で都会ほど混雑している場所なんてないのだが、中心部でさえ混雑しないのである。 福井県は平日でも休日でも友達とゆっくり話しながら、自分のペースで観光やショッピングを楽しむことができる。騒がしすぎることもなく、空間になんとなく落ち着きを感じられる。これこそが福井県の魅力だと私は思っている。福井県の人々と時間は、のんびりと流れている。この「のんびり感」が

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  • 「決まりだから」街頭募金で警察に手数料取られ困惑 福井の民間団体、能登半島地震の義援金で | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

    民間団体が公道で活動する際に必要な使用許可申請を巡り、公益性の高い街頭募金でも手数料を徴収されることに福井県内の団体から疑問の声が上がっている。1月の能登半島地震を受け、福井市内で募金活動をした団体の関係者は「決まりと言われ(手数料を)納めたが、納得はいかない」と困惑している。 ガールスカウト福井地区連絡協議会は1月14日、JR福井駅周辺で能登半島地震の義援金を募った。児童生徒ら100人余りが参加し、約37万円の浄財が集まった。事前に警察へ許可申請したが手数料が免除されず、団体の運営費から捻出して納付したという。 同協議会の飯田幸惠会長は「公的に認められている団体にもかかわらず『決まりだから』と取り合ってもらえずショックだった。子どもたちの善意の活動を制限するもので、もう少し理解してもらいたい」と訴える。

    「決まりだから」街頭募金で警察に手数料取られ困惑 福井の民間団体、能登半島地震の義援金で | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
  • 移住者は「都会風吹かさないで」…福井県池田町の広報誌に載った“七か条”に住民反発、考えた区長会の思いとは | 社会,政治・行政 | 「ふく特」取材記事 | 福井新聞ONLINE

    移住者は「都会風吹かさないで」…福井県池田町の広報誌に載った“七か条”に住民反発、考えた区長会の思いとは 移住・定住政策に力を入れている福井県池田町で、区長会の提言として移住者の心得を説いた「池田暮らしの七か条」が広報誌に掲載され、町民の間に波紋が広がっている。「都会風を吹かさないよう心掛けて」「品定めがなされていることを自覚して」などの文言が並び、福井新聞の調査報道「ふくい特報班」(通称・ふく特)には「高圧的」「移住の選択肢から外されてしまう」と反発する声が寄せられた。 町が1月中旬に発行した「広報いけだ1月号」に掲載された。区長を通じ約900世帯に配られたほか、町ホームページにも掲載されている。 「池田町の風土や人々に好感を持って移り住んでくれる方々のための心得」と前置きし、地域行事への参加などを促している。第4条では「今までの自己価値観を押しつけないこと」とし「都会風を吹かさないよう

    移住者は「都会風吹かさないで」…福井県池田町の広報誌に載った“七か条”に住民反発、考えた区長会の思いとは | 社会,政治・行政 | 「ふく特」取材記事 | 福井新聞ONLINE
  • 実はうつ病になりやすい働き盛りの60代…発症しやすい人や症状の特徴は 福井の精神科医「兆候見逃さないで」 | 医療,社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

    うつ病は誰でもなる可能性がある。早期発見・治療が大事」と話す福井県立病院こころの医療センターの村田哲人センター長=福井県福井市の同病院 俳優の渡辺裕之さん、人気お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」メンバーの上島竜兵さん。芸能界の第一線で活躍していた著名人の急死が相次いだ。ともに60代の働き盛りだった。メンタル面の要因も指摘される中、福井県内の精神科医は「喪失体験が多くなることや、病気や将来への不安などから、うつ病になりやすい年齢」と話す。家族ら周囲が兆候を見逃さず、早期発見・治療につなげることや社会的孤立を防ぐための支援が必要だ。 加齢により高まる発症リスク 精神科医で福井県立病院こころの医療センター(福井市)の村田哲人センター長(61)は「個人ではどうしようもないことを、自分の個人的な問題ととらえてしまう人もいる」と語る。配偶者ら身近な人を失った、肩書や社会での役割をなくした、健康でなくなっ

    実はうつ病になりやすい働き盛りの60代…発症しやすい人や症状の特徴は 福井の精神科医「兆候見逃さないで」 | 医療,社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
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