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東海道・山陽新幹線の「のぞみ」号が、繁忙期に限って全車指定席になると発表された。次の年末年始(2023年12月28日〜2024年1月4日)から、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始の「3大ピーク」において、東海道・山陽新幹線「のぞみ」号を自由席の設定がない「全車指定席」とする。 ネットメディア編集者として、これまでSNSを見てきた筆者の経験からいうと、新幹線の自由席や指定席をめぐる「座席トラブル」は話題となり、ときに「炎上」にもつながる注目テーマだ。それだけ身近な存在と言え、だれしも経験してきたのだろう。 そこで今回は、トラブルの典型例を紹介しつつ、鉄道利用が「単なる移動手段」にとどまらない、「旅行の一部」として捉えられている現状を考えていこう。 指定席化によりスムーズな乗降、定時運行にもつながる JR東海とJR西日本の発表によると、3大ピーク時には、指定席が早い段階から満席となり、始発駅以
1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 「夢の乗り物」と称されたリニア中央新幹線の建設工事が、静岡県と合意に至らずに遅れているのは周知の通りだ。筆者は、静岡県の川勝平太知事がリニア計画を「妨害」していると断じざるを
10年前までは、私は撮り鉄と公言して憚らなかった。 その言葉がレッテルではなく、一種の趣味として世間から受け入れられるものだったからだろう。乗り鉄、撮り鉄、音鉄。バラエティで特集が組まれる程度の健全さがあった。変わってしまったとの言葉よりは、世間からの風向きが悪くなったが正しい。一部の良識のない人間によって、界隈のイメージ自体が下がっている。いくら良識のない人間を村八分にしたくても、村の人間は集まって住んでいるわけではないので、できるはずもない。 だからこそ 撮り鉄の概念の批判はしないでくれ ブコメを見るたびに、撮り鉄は障害者,撮り鉄は犯罪者とコメントをつける人間がいるが、大半の人間は良識のある一般人だ。 はてぶの人間も良識ある人間が多いと信じているから、批判の矛先は個人レベルに向けて欲しい。 頼むから、間違っても、撮り鉄は障害者とか言うなよ??? 大半は趣味レベルの常識人だから、鉄道写真
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