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GPLに関するkoroharoのブックマーク (4)

  • 受託開発とGPL

    GPLに対する代表的な誤解・・・というかむしろ謎のひとつに、受託開発(SI)におけるライセンスの扱いがある。この点が明確になっていないため、受託開発において無意味にGPLを回避しようとしたり、GPLに対するFUDを流布することに対する原因になっていたりするように思う。フリーソフトウェアおよびオープンソースソフトウェアを愛する者として、そのような状況は断じて見過ごすことができない!!というわけで、今日はGPLを受託開発(SI)において用いる場合の注意事項を説明しよう。 GPLの使いどころ受託開発においてGPL(とその仲間たち=LGPL、AGPL)が登場するのは、第三者、つまり発注側でも受託側でもない者が作成したGPLのソフトウェアを利用する場合である。例えばGPLが適用されたライブラリなどだ。周知の通り、GPLのソフトウェアをリンクしたソフトウェアを再配布する場合は、そのソフトウェア全体に対

    受託開発とGPL
    koroharo
    koroharo 2013/02/05
  • GPLにおいて納品は頒布ではない? - uehaj's blog

    いままで、GPLソフトウェアを改変/拡張もしくは利用の対象としたプログラム製造請負契約において、その成果物の「納品」は、GPLの「頒布」に該当すると思ってました。つまり、頒布を行わなければ生じないGPLの義務(ソース公開義務その他)は、納品時にも課されると。 このことは、受託開発業務ではとても重要な話です。 しかしながら、IPAからダウンロードできる「GNU GPLv3 逐条解説書」には以下のようなことが書いてあります。 44ページ目 例えば、企業Aがシステム開発会社Bに、他者(GPLv3 プログラムのライセンサ)が開発 し公開しているGPLv3 プログラムCの改変等の作業を委託し、その成果物C’を納品させる場 合、第 0 条第 7 パラグラフの定義によれば、上記の目的で当該プログラムC・C’を A・B間 で授受する行為も、コンベイに相当すると解される。したがって、A及びBは、GPLv3

  • 株式会社ソフトエイジェンシー – MySQL, Qooker, VG-Sync, IP-PBX | ライセンス早分かり

    MySQLのライセンスはサーバ/クライアントの区別なく、GPL(GNU General Public License)か、コマーシャルライセンスのいずれかの形態を選択するデュアルライセンス方式です。 もしあなたがMySQLを使ったソフトウェアを開発し、他の人に配布しようとしている場合、それは有料、無料、評価版、製品版にかかわらず、あなたの開発したソフトウエアをGNU GPLに従い配布するつもりがなければ、コマーシャルライセンスの購入が必要となります。 ※ GNU GPL(GNU General Public License)とは、フリーソフトウエア財団の一般公衆利用許諾契約書のことで、ソフトウエアの共有と改変を自由に保証するものです。 ※ GPLを選択する場合、目的を問わず、開発されたものはGPLとしてソースコードと共に配布しなければなりません。また再配布,変更,コピーを禁止してはなりませ

  • いい加減なblog (Kurosaka)

    いい加減なblog (Kurosaka)

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