「縄跳び」が自然法則に反した運動であることをご存じですか? 人間はジャンプをする時に、無意識に腕を振り上げて勢いをつけます。垂直跳びや幅跳びもそうですよね。でも縄跳びだけはジャンプをするとき、縄を回すために腕を振り下ろす運動なんです。 子どもは自然な動きをしようとするのに、縄跳びは運動自体が不自然。思った通りに動いても上手には縄を跳べない。こうして子供たちの身体と頭は混乱します。 そう、子どもに縄跳びを教えるのは難しいんですよ。
子供の教育 前記事 怒る習慣はどこから来た? - いつの日か霧が晴れて で書いたように、私は「怒るほうが都合が良ければ、怒ることを気に入る」という仮説に辿り着いた。そこで、私はこの仮説を、自分にとってのもう一つの重要課題である、子供の教育に役立てようと考えた。 娘は4歳になるが、よく怒る。怒るときのパワーは非常に激しい。2歳くらいにはそういう傾向がはっきりしていたので、ある程度、子供の生まれついての性質というものも否定できないとは思っている(これは自分についても言える)。ただ、私の実家では、怒りっぽさはすべて生まれついての性質だとして怒りについて教育を施すという観点が希薄だったが、私は今は教育ということに可能性を見いだしている。 勇気づけと「怒り」 アドラー心理学では、子供に対して*1「勇気づけ」を行うことが推奨される。これは、(子供が自立した大人になるにあたって)望ましくない状況の背景に
「まさにコレ…!」小児科に掲示してあった『声かけ変換表』に大事なことが詰まっていた(画像) 子供だけじゃなく、大人にも当てはまる!小児科に掲示してあったという「声かけの変換表」に大事なことが詰まっていました! 伝え方って本当に大事!余裕がないとき、また、今すぐ咄嗟に出てくる「言葉」ではないかもしれませんが、常に心に留めておきながら実践していきたい!
娘、マチ子が4歳になった。 妻と前々から話し合っていたことは、「マチ子にカメラを持たせてみたい」ということ。僕も妻も写真を撮るのが好きで、お互い撮り合うばかりでなく、娘が生まれたときからそれぞれのカメラを向けてきた。一時期はキメ顔ばかりだったマチ子もあまり気負わなくなり、いい顔を見せてくれるようになったと思う。 娘が妻のカメラで撮って、はじめてピントがあったやつ 子供にカメラを持たせる意味 持たせようかと考えた理由には、 子供が「自分のカメラ」を欲しがるようになった 子供の撮る写真を見てみたい 将来的には撮り合いたい というような、子供側と親側の両方の事情がある。 近年のコンパクトデジタルカメラは撮って出しのものでもいい画面づくりをするし、最悪でも「ブレていない」「ピントが合っている」の2条件を満たせば充分に見られる写真が出来てくる。まずはそのあたりから始めて、おいおい学んでもらえればいい
50円で東大生が売ってたので買ってきました。 www.ryosuke-takano.net これは!! 東大生だから東京在住だよね?こんな遠い地方まで(中国地方)本当に交通費自己負担で学生さんが来てくれるんだろうか?(いやいや東大生だからもしかしてお金持ちのご子息かもしれない)ダメ元でとりあえずチャレンジ!ツイッターで問い合わせをしてみました。 依頼した内容は「小学2年の息子と数学を語ってほしい」 なんと即答で引き受けてくださいました。たぶんね、遠いし相手は子供だし最初は(ゲッ!)って思われたと思うんですよ。ブログの記事をいくつか拝見しましたがお若い方のノリで私とは全く接点はなさげですし。でも国内ならどこでも行くと書かれた以上断るわけにもいかないでしょうし引き受けてくださったんだと思います。 ダイレクトメールで日時の打ち合わせ、うちの息子が自閉症スペクトラムであることを含めどんな子であるか
小学校の国語の教科書では定番の童話「ごんぎつね」。この物語に対する1人の小学生の感想が、2ちゃんねるのスレッド「姪っ子のごんぎつねの感想が問題になっているんだが……」で議論を呼んでいます。 覚えていない方のために簡単にあらすじをご紹介。いたずら好きなきつねのごんは、ある日兵十が病気の母親のために用意したウナギをわざと逃がしてしまいます。ところが、その後母を失って落ち込む兵十を見てごんは反省、償いのために魚や栗を兵十の家に届けはじめます。しかし、そうとは知らない兵十はごんがまたいたずらをしにきたのだと勘違いし、ごんを火縄銃で撃ってしまう。そこではじめてごんが食べ物を運んでくれていたことに気付くというお話です。 多くの子供は「ごんがかわいそう」という感想を持ったようですが、投稿者の姪は「やったことの報いは必ず受けるもの」「こそこそした罪滅ぼしは身勝手で自己満足でしかない、(兵十はごんの反省を知
以前、ココイチで隣に座っていたバイト仲間とおぼしき若い男性4人が「いかにして店の売り上げを上げられるか」について熱い議論を交わしていた。その後「パチンコいくか」とバイト代を溶かしに出かけてた。 「良いようにやられすぎだろ」と思いながら、「その店の店長はいい買い物したな」ともドライに考えた。 この、彼らの時給が幾らかはしらないがおそらく高くても1000円前後だろう。 一日8時間、週3日×4=月9万ちょっとの給料を貰い、さらに仕事後も仕事について熱く議論。その条件で彼らが何を買ってるのかと言えば「働いてる実感」「職場という家族へのコミット感」あたりだろうな、と想像する。 彼らの気持ちはわからんでもない。 家族的雰囲気のあるコミュニティに参加できている実感ってのはたしかにイイ物がある。それが生きるためのお金につながるのなら尚更。 さらにその組織が「日本を変える!」みたいな方向に進んでたら、誰でも
鳥越俊太郎 「2人目の子供を産んだら500万円、3人目には1000万円あげます!という政策はどうでしょうか?」 1 名前: クロアシネコ(兵庫県):2013/03/02(土) 11:06:01.95 ID:6SOJlYQA0 ニュースの匠:少子高齢化の先=鳥越俊太郎 今回で本コラムは最終回となります。長い間ご愛読いただきありがとうございまし た。最後ですので、今一番私が心配していることを書いておこうと思います。それは 今、日本でたいへんな勢いで進行する「少子高齢化」の先の先にほの見える日本社会の姿です。 (中略) 2060年の世代別の割合を見てみましょう。0〜14歳の年少人口は9・1%(約1割)、15〜64歳の生産年齢人口は50・9%(約5割)、65歳以上の高齢者人口は39・9% (約4割)と推定されています。つまり働いて税金や年金、医療、介護、失業など各種社会保障のシステム
はじめまして、川井筋系帯療法治療センターの川井太郎と申します。 乳幼児は未だ体の機能、特に防衛能力(免疫機能など)が未完成で、だいたい3歳ぐらいで完成してくる状況になります。 元々赤ちゃんは母親の羊水という無菌室である程度生育した後、今度は水ではなく空気のある、外敵がウヨウヨいるこの世界に出てきます。 しばらくは母親の母乳に含まれる免疫抗体を得て、体の機能を少しずつ作っていきます。 そして生後半年ぐらいから今後自分が生活し生きていかなければならないこの世界に存在する外敵にあえて感染して、日常生活上よくいる常在菌を認知して、これに対する防衛能力を蓄積していくのです。 特に体内への直接的な進入経路となる呼吸器(肺)や消化器(腸)に関しては、防御機能(気管、腸管免疫機能など)が未発達のため、すぐに風邪をひいたり、食べたものを吐いたり、下痢をしたりして排出しようとします。 また、体内へ入ってしまっ
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