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hebakudanに関するkanimasterのブックマーク (51)

  • 縞瑪瑙の夢の国で劫初を想う私は私を救いたいが為に書いている

    屁爆弾さんのエントリを全部読みました。全部と言っても、はてなダイアリー以前のエントリは読んではいないし、はてなでの過去ログもどうやら多くのエントリをご自分で削除されているものもあるとの事なので、全部読んだと言うのもおこがましいことではあるのですが、とりあえず、残されたエントリは読ませて頂きました。 読み終わって最初に思った事は、矢張り、私という存在は彼女にとっては嫌われる存在であったのだなあという事です。 屁爆弾さんは「あたしはあたしは」「僕は僕は」といった書かれ方をしているものをお好きではないようで、私が彼女が私を好まないのではないかと思った理由が其れであったのであります。私の書くものもまた「私は私は」と書いていたからです。 「菓子パン袋の売り文句を読み比べる - 血止め式」で「日記ブログと菓子パン袋はあんまりぎゃぴぎゃぴ騒々しくないのがヨロシイな。」と書かれているのですが、私の書くもの

  • へへへと笑って「さよおなら!」 - がらくた銀河

    名は体をあらわすなどといいますが、この『がらくた銀河』、「へりくつ」カテゴリーなる記事が3つも並び、「におい」が芬々と漂いそうなブログです。やはりガラクタ、おもいっきし廃棄物とかゴミっぽい(笑)。ついでにお恥ずかしながらシモネタ(おといれ系)は嫌いじゃありませぬ。 そんなブログの日のお題はこちら。 hebaさん(hebakudanさんのお姉さん)、moheji99さんの、このひとことです。 それにしても妹はどうしてこう「屁」が好きだったのか 前々回、hebakudanさんのお名前に敬意を表し、「屁」について語らせていただきました(花ちゃんと都ちゃんの「ボッティチェッリ画『神曲』素描地獄篇」漫談 その2(文字通り、シモネタですのでご注意を! 笑) - がらくた銀河 )。その手前、不肖ながらわたしめが、ガタクタ頭で考えてみました。よろしければ以下お付き合いくださいませ。 「屁爆弾」というお名

    へへへと笑って「さよおなら!」 - がらくた銀河
  • 読む気にならない作家たち - 瑞閏徒然記

    文藝, 徒然雑想尊敬する書評ブログ「血止め式」エントリーに、ブログのカテゴリ分けについて引用部のような一文がある。http://d.hatena.ne.jp/hebakudan/20090403/1238718805ところが読書録の積み重ね方ほどその人間の物の見方を察しやすいものはなく、これを一目で分かるような示し方ができれば、初めてダイヤリーを訪れてくれたかたのための自己紹介代わりにもなると考えた。たとえば「このがどうしてこんなジャンルに入ってるんだろう」、「この筆者はこのの主題をこんな方向から読むやつなのか」というような思い方などは好んでを読むタイプの人だけが観察してくれるところであるはずで、おそらく誰にでもただちに通じる種類のものではないゆえにこうした一覧さらしが気楽にできるのでもあるし、アタシの血液型はどうたらボクの星座はこうたらと書いた魔除け札みたいなプロフィールなんぞより

    kanimaster
    kanimaster 2010/05/15
    「五人列挙してみると、太宰治、谷崎潤一郎、松本清張、吉行淳之介、渡辺淳一になった。」
  • hebakudanからの「さよなら」 - 2010-05-12 - へのへのもへじ派

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

    hebakudanからの「さよなら」 - 2010-05-12 - へのへのもへじ派
  • 痛みが鎮まることを乞うのではなく、痛みに打ち克つ心を乞えますように - 僕等は人生における幾つかの事柄において祈ることしかできない

    歳を重ねれば重ねるほど「死」というものは近くなり、すれ違ったり、触れ合ったり、対面したり、時には寄りそわなければいけなくなることも出てくる。血止め式のid:hebakudanさんが亡くなったことを知ったのは5月8日の夜だった。はてなのシステムもいまいち理解し切れてなくて、最近はブログを廻ることもあまりしていなかった私だから、4月30日に入院されていたことも知らなかった。お星さまと少しのコメントのやり取り。無精で不義理な私は、返礼はいつも遅くて、その上id:hebakudanさんの優しい言葉に敵う言葉はいつもでてこないでいた。 振り返ってみると、去年の6月末に書き始めたこのブログに8月にはお星さまをつけてくれてるから、かなり早い時期から見守ってくれてたのだとわかる。なのに気の利いた一言すら返せなかった。 亡くなられた人のことを書くのは難しい。芝居がかるのも、変に悲嘆に暮れるのも、違う気がする

  • hebakudan さんのこと - 頭に毬藻る

    未分類「血止め式」筆者、死す。−血止め式hebakudan さんのはてなダイアリ「血止め式」と最初に出会ったのは一年ちょっと前のことで、その頃 hebakudan さんは世に蔓延る被害者意識的なものをバッサリやるようなエントリを書いてらして、その言葉の端々に刺のようなものを含みながら、文章の全体から受ける印象はなんだか飄々としていて、きっぱりとさっぱりとしていて、それでいてなぜか優しさのようなものがあって、文章の向こうにいる人物がとても気になって、過去ログをさかのぼって全部読んでしまった。その頃からこっそりと hebakduan さんのダイアリを読んではいたものの、元来コミュニケーション無精な私は、直接言葉を交わすことはなかったのだけど、先月の半ば頃、私が無言でつけたブクマにお返事をいただくという出来事があった。■【ブクマに返信】3TsumuRiさん、こんにちは。TsumuRiさんからは以

  • 敬愛なる最期っ屁 - ロココの足袋

    心の旅 最期まで潔い方だった。 屁爆弾さん(id:hebakudan)の訃報をご人のブログ「血止め式」で知ってから数日。その間、何度も彼女の事を想い、ブログを訪れてはご人が厳選された記事を拝読した。なかなか彼女の死を現実的に捉えることができないでいる。彼女とのお付き合いは言葉のやりとりのみ、しかも決して長いお付き合いではなかった。彼女についても、彼女の言葉で語られた範疇でしか知らない。しかしながら、肉体とは異なり、言葉はいつまでも生きているだけに、その言葉を生み出した方の不在を受け止められないでいる。 初めて屁爆弾さんを知ったのは、数年前。id:fumi_oさんのブログにコメントを書かれていて、そのお名前のインパクトに驚いたのが正直なところ。ご存じな方も多いと思うが、fumi_oさんのブログには美しい写真とクールな言葉が淡々と並んでいる。そこにいきなり屁という名前である。しかしながら、

  • 2010-05-10 - gennoの消灯ラッパ

    hebakudanさんの事ばかり、今日一日考えていた。昨年、hebakudanさんの飼いが行方不明になり、張り紙をみて連絡してきてくれた親子についてのエントリーが、初めて触れたhebakudanさんの文章だった。その日の日記は現在では削除されていて、残念な事に読み返す事は叶わないが、その嘘も飾りもない言葉は切り込んでくるように私の胸に刺さった。星をひとつだけ残して立ち去ってからしばらくして、hebakudanさんが、私のこの場所をアンテナ登録してくれた事に気づいた。それから短い期間ではあるけれど、コメントを残してくれたり、星をつけてくれたりするようになった。頻繁に更新する方ではないこの消灯ラッパにhebakudanさんが足跡を残してくれるのが、私は心から嬉しかった。仕事での失敗を書いた日のコメント欄には、hebakudanさんらしいこんな言葉を残してくれた。最も優秀なパイロットは操縦ミス

  • そのひとの名は - がらくた銀河

    「行ってまいります」 そのひとは、このブログのコメント欄にそう言いおいて出かけられた。 少し前には、「遅れても必ずブログを拝見するよ。元気になったらスターのてんこ盛りで襲撃してやるから待ってて(笑)」と声をかけてくれた。 その後ブクマで、「いつか創作小説を拝読してみたいな」との言葉を頂戴し、跳ね上がるほど嬉しかった。 だから、5月8日の誕生日、わたしは小説サイト『唐草銀河』を新しくした。目の状態がよろしくないと書かれていたので、お戻りになったときに読みやすいほうがよろしかろうとイロイロ悩んでテンプレを選んだ。 ところが。 その夜、そのひとに「お帰りなさい」を言えなくなったことを知った。 「血止め式」筆者、死す。 - 血止め式 昨夜、ここで泣きながら届く宛てのないお便りを書いた。消えたけど。 きっと、わたしの書いた、涙の跡が点々と滲む読みづらい手紙のような文章がお気に召さなかったのだと思う。

    そのひとの名は - がらくた銀河
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

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  • 『人生論ノート』――死について - 備忘録の集積

    近頃私は死というものをそんなに恐ろしく思わなくなった。年齢のせいであろう。以前はあんなに死の恐怖について考え、また書いた私ではあるが。 哲学者である三木清の『人生論ノート』は私の愛読書だった。ここのところ繙いた記憶はないが、すでに二桁に達する数を周回している。手垢の目立たないことが不思議であるくらい読み込み、書き込み、マーカーで線を引いている。その痕跡に自身の幼さが露呈していて、読み返すと恥ずかしくも微笑ましい。ブログになれてきた頃は、この愛読書のことで記事を埋め尽くそうと目論んだものだが、実現していないのはひとえに私の怠惰が原因である。 人生論ノート (新潮文庫)posted with amazlet at 10.05.09三木 清 新潮社 売り上げランキング: 87820 おすすめ度の平均: 現在60歳の私が高校生のとき何度も読んだ 名著のなかの名著 人間の宿命 タイトルどおりの

    『人生論ノート』――死について - 備忘録の集積
  • さようなら屁爆弾さん - 花鳥音曲晴耕雨読(旧Libro,Musica,Planta Ver2.1)

    徒然屁爆弾さんid:hebakudanとは元々mixiの読書コミュでご一緒させて頂き、彼女のmixi退会後は、ブログの(「と屁爆弾」、その後「血止め式」)追っかけをしてお付き合い頂いていた。広範な読書量と該博な知識、そして鋭い考察にいろいろと蒙を啓かれたものである。昨年の秋口、新たな天地を求めて東北の方に移られたのも束の間体調を崩され、東京に戻って療養生活を送られていたが、重篤な病であり、専門病院での入院加療が必要ということで、しばらくブログを休まれるとご主人が代理投稿されていたのがいたのがついこの間である。それで、メインのアカウントで下記のようなエントリを投稿した。http://d.hatena.ne.jp/suijun/20100426/1272283608そのエントリにはコメントを頂いたし、その後も、以前に記事にした落葉樹の写真を引き合いに出して「今年suijunさんが裸の木々のお

  • 悲しい - ちびころばーちゃん備忘録

    ネットの知り合いが亡くなりました。 http://d.hatena.ne.jp/hebakudan/ たいへんな読書家で、かなりの毒舌家で、そしてものすごくセンシブルな方で、私はがさつな自分があまり好かれていない気が少ししていたんで、なんとなく疎遠になってしまっていたんだけど、少し前にひさしぶりにぴぴさんのところのブログのコメント欄で名前を見て、ああ、懐かしいと思って、この方のブログにアクセス。 そこでかなり重い病気にかかっておられることを知り、応援のスターでもつけようか、でも私がつけたって喜ばれないかも、なんてウジウジしつつ、でも思い切って激励のグリーンスターなんかつけちゃったりしたのでありました。 そしたら喜んでもらえて、わたしのブログにもレスとしてグリーンスターをいただき、ものすごく喜んだことでした。 手術が無事終了し、またあのぎりぎりまではりつめたような、繊細さを見せてなるものかと

    悲しい - ちびころばーちゃん備忘録
  • hebakudanさんの訃報 - All Tomorrow’s Girls

    昨夜、ブログ「血止め式」の筆者である id:hebakudanさんが、5月3日に入院先で亡くなったことを知りました。 私がhebakudanさんのことを知ったのは、彼女がエキブロで「と屁爆弾」というブログを書かれていた頃でした。当時、世間で話題になっていた「赤ちゃんポスト」について言及されていた記事が、余所で散見された意見とは全く違っていたためとても印象に残り、即はてブをし、他の記事も読み漁りました。2007年3月のことです。 hebakudanさんの文章には、私の琴線に触れる言葉が実にたくさん散りばめられていたので、いつも心の中で“姐(あね)さん”と慕っていました。私がはてブしていたことで気付かれたのか、しばらくすると、ブログの右サイド【あんてなリンク】にAll Tomorrow’s Girlsも追加され、とても嬉しかった記憶があります。 2008年7月27日にはてダに引越して来られる

    hebakudanさんの訃報 - All Tomorrow’s Girls
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    思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。

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    kanimaster
    kanimaster 2010/05/08
    ショック。ご冥福をお祈りします。たまねぎ君はid:psycho78さんだと思います。
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    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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    kanimaster 2010/04/26
    おだいじになさってください。
  • YouTube - Keith Jarrett Trio - Rider

    Keith Jarrett on piano, Gary Peacock on bass, and drummer Jack DeJohnette. If you like it buy "Keith Jarrett - Standards" DVD - Recorded live at Koselnekin Hall, Tokyo, on February 15, 1985

    kanimaster
    kanimaster 2010/04/24
    id:hebakudan スローな16ビート曲。これもいいですよ。
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    kanimaster 2010/04/24
    キースのサマータイムはハービーの「カンタロープ・アイランド」にそっくり。こういうの好きです。http://www.youtube.com/watch?v=xfsnVYVd3iI
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    しおりを作って旅に出よう いきなりですが!北海道にいってきました〜! タイトルコール風にまとめると… \フェリーで行く!愛犬と一緒に13泊14日の北海道キャンプ旅/ こんな感じの旅。 長距離フェリーに乗るのも、愛犬(ツナ)と一緒に北海道に行くのも、こんな長期間旅行するのもキャンプす…

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    kanimaster 2010/03/22
    「むき海老と焼き海苔とたべっこどうぶつが好きだった。」
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    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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    kanimaster 2009/11/28
    うちの猫たちは前足でしかふみふみしません。